のんほい ゴンベッサ

オーストラリア旅行記(6)

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

オーストラリア、22年4月21日〜4月28日(1)
ケアンズ、エアーズロック(ウルル)シドニー

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のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産) 

22年4月27日今日も予定ギッシリで6時起床朝食も早く食べる、あいかわらずのバイキングで日本食が食べたい。
出発は7時30分バスで1〜2時間でブルーマウンテン展望台に着く、意外と標高が高いせいか寒い、ここから三姉妹の伝説のある奇岩が望める、
一枚目の写真が三姉妹の奇岩、二枚目の写真は展望台からユウカリの原生林と渓谷を望む、遠くの方がブールーに霞むのは
ユウカリの木から揮発性の油の霧が出るためにブールに霞む、このことからブルーマウンテンと呼ばれている。
二枚目の写真で原生林が白っぽいグリーンに見えるのはユウカリの葉の色、それにしても広い原生林だ地平線の果てまで続いている。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産) 

レールウェイに乗るための土産物売り場、ブロンズ像は伝説の岩になった三姉妹、中学生くらいの子ども達が遠足?で来ていて
盛んにおしゃべりをしているのは小鳥たちが騒いでいるようだ。
ブルーマウンテンにも野生の白いオウムは沢山いた。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産)レールウェイ 

レールウェイはトロッコ列車で52度の斜面をスリル満点に急降下する、崖を落ちて行くようです。
二枚目は下から上を覗く。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産)散策道 

渓谷の中腹より三姉妹を臨む。
ユウカリの大木、皮を自ら落としていく、横に有るのは羊歯のヘゴ、ヘゴが有ると言うことはここは冬でもあまり温度が下がらない様な気がする。
このヘゴは日本では屋久島で見た事がある。
それでも今まで暑い所にいたせいか?標高が高いせいか寒い。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産)散策道 

探鉱の跡と昔使われていた道具。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産)ケーブルウェイ

ケーブルウェイに乗り渓谷の瀧を臨む、左下の白い鳥はオオム。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ブルーマウンテン(世界遺産)ケーブルウェイ

目もくらむような断崖、底は何処まで落ちていくのか?。
兎に角スゴイの一言。
この後バイキングの昼食、食堂が展望台のようになっていて、部屋が回って景色が変わるようになっている為に自分の
席に戻ろうとすると、場所が分からなくなりやすいので注意が必要なのです。
食事の後はシドニーへ早起きしたのでバスの中でウトウト。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー

聖メリーズ大聖堂(1821年に基礎が創られ、現在の建物は1928年に完成した。)を右に見てオペラハウスが見える公園へ。
公園からはシドニーの街が見える。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・オペラハウス(世界遺産)

ここの公園からのオペラハウスが綺麗に写せるポイントのようだ、木の枝を入れて写して見たがなかなか良い感じで写った。
ここの公園の木はイチジクの一種で絞め殺しの木かな?植えてから200年くらい経つそうです。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・オペラハウス(世界遺産)

巨大なイチジクのなのです、ゴンベッサは巨木が好きなのでどうしても写真に撮ってしまう右のはイチジクの実、木の実は食べられない。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・オペラハウス(世界遺産)

屋根は単純な白でなく二色のタイルで出来ていた。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・オペラハウス(世界遺産)

シドニーハーバーブリッジ、オペラハウスから見るシドニーの街。
この後免税店でショッピングだがゴンベッサはほとんど興味なし椅子で本を読んでいたが、ここでも中国人が大きな声で我が物顔で
買い物をしている。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・シドニー・ディナー・クルーズ

夜景を見ながら、生歌、生演奏、豪華な食事と贅沢な一時、まあこんな事は二度とないかな?。
夜景はすごく綺麗だし船は豪華で海は凪いでいた。

これで今回の旅行はほとんど終わった、非情に中身が濃かったし来て良かった。
明日は日本行きの飛行機に乗るだけ、今回一番こたえたのはトイレ、ウオシュレットに慣れているので普通のトイレだと辛い。
心残りは釣りが出来なかった事と、野生蘭が見られなかった事くらいかな。

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