のんほい ゴンベッサ

オーストラリア旅行記(4)

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

オーストラリア、22年4月21日〜4月28日(1)
ケアンズ、エアーズロック(ウルル)シドニー

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のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ケアンズ発

22年4月25日10時35分ケアンズ発の飛行機乗る、眼下に見えるのはマングローブ林から雲霧林と続くジャングル地帯。
二枚目はケアンズの街が小さく見える。
街はほんの少しで畑とジャングルに囲まれている様子が見える。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ウルル(エアーズ・ロック)・カタジュタ(オルガス)

いよいよ内陸部入ってくると乾燥の赤い大地が地平線の果てまで続いている、雲のある所は少しは植物が有るようだが
雲もない所ろは赤い大地と川の後が広がって植物がほとんど見えない乾燥地帯が広がっている。
道路は時々一直線に走っているのが見える時もあるがほとんど何もない。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ウルル(エアーズ・ロック)・カタジュタ(オルガス)

遠くの方にウルル(エアーズ・ロック)が見える、飛行機は着陸態勢に入ったが回りは灌木が生えている砂漠地帯で地平線まで続いている。
写真には納めることが出来なかったがもう一つの岩カタジュタ(オルガス)も見えたがこちらの方はガイドブックを見た物の知らなかった。
飛行機から見てもカタジュタ(オルガス)の方がデカイのでビックリした。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ウルル(エアーズ・ロック)・カタジュタ(オルガス)

ウルル(エアーズ・ロック)着12時55分ホテルに入り休息
ホテルの前の丘に来たがまずは蝿の襲撃に撃退され蝿防止ネットを買い
再度丘に登る一枚目の左の建物がホテル建物に制限が有るために平屋作り
土は鉄分が多いために赤い遠くに見えるのがウルル(エアーズ・ロック)
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ウルル(エアーズ・ロック)・カタジュタ(オルガス)



午後からの観光はウルル-カタジュタ国立公園(世界遺産)アボリジニの重要な聖地の一つでもあり古来からのアボリジニの政や生活の痕跡がある。
まずはマウントオルガス展望台ここからカタジュタ(オルガス)の全体像が見られる。
植物の写真を撮って見たが二枚目の写真の名前は不明、三枚目はスピニフェックス世界一固い葉を持っている触ると刺さるので注意が必要
大きくなると真ん中が枯れてきてドーナツ状になって来るようだ、三枚目はマツバボタンの一種のパラキーヤなかなか可愛い花です。
どの植物も水分の不足に耐えられるようになっている。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・カタジュタ(オルガス)

マウントオルガ・ウォルバ渓谷散策
カタジュタは総面積35kmにおよぶ奇岩群で、丸みを帯びた巨大な36の礫岩が高さ500mのドーム状に連なっている姿は
地球の営みを現し人の心を圧倒してしまいます。
因みにウルルは砂岩で出来ているがカタジュタはゴロタ石が固まった礫岩で出来ている。
カタジュタを見て本当にオーストラリアに来て良かったと思い、わおーと叫びたいほどの感動の一時。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・カタジュタ(オルガス)

転がった岩を見ると沢山の丸い石が張り付いて大きな岩になってこれがカタジュタの本体になっている、二枚目の写真は圧倒的な岩の壁
この高さが500mも有るのです。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・カタジュタ(オルガス)

一枚目はヘアーズ フット クローバー (シャグマハギ)かな?二枚目はナローリーフ クローバー (トガリバナツメクサ)かな?
名前は違っているかも知れないがこんな草花が生えている。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・カタジュタ(オルガス)

ここからの姿がカタジュタの一番美しく写る場所のようだ。
見る場所によって色々な姿になりカタジュタは面白いのです。
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ウルル(エアーズ・ロック)



カタジュタの後はウルル(エアーズ・ロック)の麓でシャンパンにて乾杯生ハムやチーズを摘みシャンパンは美味い
時間がたつに連れてウルルの色が変化して美しい、その後バーベキューに入る。
あいかわらずオジービーフに肉はもう食べたくないがウルルは素晴らしい。
バーベキューでビールも飲み気持ちよくなってくると近くでディンゴ(大陸オオカミ)の遠吠えがうぅ〜おぉ〜〜と聞こえてくる。
正に大自然の中にいることを実感する。
この後星座を見て初めて南十時座を見た星座を色々説明してくれたが覚えれば面白そうだ。

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