のんほい ゴンベッサ
オーストラリア旅行記(3)
思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき
オーストラリア、22年4月21日〜4月28日(1)
ケアンズ、エアーズロック(ウルル)シドニー
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のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・ ケアンズ・朝市 |
22年4月24日あいかわらずのバイキング形式の朝食をすませケアンズの朝市を見に行く、果物を売っている店が多く見たこともないのがある。 鮫の口がぶら下げて売っていたので歯を見るとスゴイ奥の方から次々と何重にも重なって牙が生えている。 こんなのに襲われたらひとたまりもない、日本の三保で牙のある鮫を釣った事があるが、飲まれたらどんなに太いハリスでも 首の一振りで切れてしまう、上手いこと唇にかかれば釣り上げる事が出来るが引きの方が半端な力ではなく大きなのなら 投げ釣りの竿くらいならへし折りそうだ。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島(世界遺産) |
ケアンズの港を朝10時30分出発、港は河口に有りマングローブの林が広大に広がっている一枚目の写真は山の麓はマングローブ。 釣り師のゴンベッサとしては港で夜釣りをすれば大物が釣れそうな気がした。 二枚目のはパラセイリングの時CDで買った写真でグリー島の全容、美しい島です。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島(世界遺産) |
最初にパラセイリングを頼み空に舞上がる、これは水着もいらずそのままの格好でできる、こんな状態で空に上がるのは初体験 気分爽快、上がってしまえば意外と安定している、遊具の苦手なゴンベッサでも楽しめるが船の方でサービスなのか時々揺すってくれる。 二枚目は空の上から撮影した。 降りる時に大サービスで大きく揺らしたのでドキドキしたが、これはかなり楽しい遊び。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島(世界遺産) |
一枚目は桟橋から島と海何処までも青く美しい、二枚目は桟橋の上から見た小魚の群、黒っぽく見えるのは皆魚薄い所も魚がいる。 この後ローニンアジが追っかけて小魚ははね回っていた。 この後昼食やはりバイキング、ビールは他の店で買う小瓶が$5〜8くらい観光地値段か高いがどこでもこんな物だった。 やはり内容は肉やそうセージが基本で後は果物何処でも野菜が少ないのにはまいる。 少し休息をしてからシュノーケルちょうど干潮に当たったので何処まで行っても浅く珊瑚や小魚ナマコなど見ることが出来た。 この年になり久しぶりに泳いだがけっこう楽しい上がる時岸近くに小型のローニンアジがけっこういた 沖に出ればルーアーで大なのが釣れそうな感じがした。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島(世界遺産) |
この後島内をゆっくりと散歩天候に恵まれどこから海を見ても美しい、帰りがけ桟橋の上から鮫が見えた1.5mくらいの小型だが頭が大きかった ので牙の有る奴に間違いない、桟橋の先端から夜釣りをすればかなり面白そうな気がするが?。 午後4時30分島を出発。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・ ケアンズ・ホテル前の大コウモリ |
夕方になるとホテルの前を沢山の大コウモリが飛来し海の方角に飛んでいく 何とか写真に捕らえようと沢山のシャッターを押した。 街路樹にはオオムかインコが止まり大きな声で鳴いている。 一枚目は夕焼け雲の中の大コウモリ、 二枚目はカジノの上を飛んでいく大コウモリの群、 三枚目はオオムかインコが街路樹で騒いでいる様子だが 遠くから写しているので不鮮明。 南国の夕暮れは又違う感動です。 この後日本料理店に食事に行く、久しぶりの日本の味に 嬉しくなるがサーモンの照り焼きはゴンベッサには 合わなかった。 食事の後はカミサンとナイトマーケットにお土産を買いに行く。 息子にはディジュリドゥ、アボリジニが使い始めた世界最古の 管楽器で地響きのような不思議な音色がする。 まあ木の棒(1.5〜0.7m)の真ん中に穴が空いているだけだが それにアボリジニのアートが描かれている。 一番良いのは木の真をシロアリが食って自然に穴の空いた物で 最近は少なくなっていると聞いた、二番目は人工的に木の真を 抜いた物一番安いのは竹で作ってある、あまり大なのは持ち運び が無理なので短めのシロアリの自然に穴が空いたのを選ぶ 乾燥地帯で育った木なのかかなりの重量が有り、日本に持ち帰るのに 大きいので苦労した。 娘には帯留めに改良できそうなのを探したりとここでだいぶ買い物をした。 スーパマーケットにも行ったが一つ一つの袋がデカイ お菓子の袋でもデカイ何でもデカイのだ、やはり人間がデカイと食べる量がかなり違うのだと認識を新たにする。 |