のんほい ゴンベッサ
オーストラリア旅行記(2)
思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき
オーストラリア、22年4月21日〜4月28日(1)
ケアンズ、エアーズロック(ウルル)シドニー
戻る 2オーストラリア旅行記(1) オーストラリア旅行記(3)
のんほいゴンベッサ・オーストラリア ・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) スカイレール |
22年4月23日は起床7時で9時出発朝食はバイキング形式ですべて洋食で野菜が少ないハムやソーセイジ類が多く いつも納豆に御飯のゴンベッサにはこたえるがほとんど好き嫌いはない、回りの人達の食べている量に目が丸くなる 男も女も半端な量ではなくゴンベッサの4〜5倍は軽く食べるようだ、まあその巨体を見ればもっともに思われる。 日本人の巨漢などは可愛く感じられる。 しかし若い人達の中には手足が長くスタイルバツグンでカッコイイ人達もいるがあまり中間の人が少ない 多分カロリーの高い食生活のせいだ。 ビックリしたのはトイレの便器の位置が高い、日本人の足の短さを痛感してしまう。 今日一番はキュランダ鉄道乗車の予定だが崖崩れで運休のため、スカイレールに変更、 このスカイレールは途中で乗り継ぎが有るが全長で7.5kmは世界一長い、眼下に広がる熱帯雨林は地球最古の熱帯雨林 で1億2000万年にはオーストラリア全体を覆っていた森の一部で、ユーカリ、椰子、羊歯などを含む樹木がジャングルのように茂っている。 着生植物がかなり多いので蘭の着生が見られないかと期待したが、一度も見ることが出来なかった。 天候は一日中晴れることはほとんど無く、晴れ曇り雨と天候がクルクル変わる感じで湿度が高い、蘭を育てるには良いように思える。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) スカイレール |
広大な熱帯雨林、本当に広く見渡すすべてがジャングル、巨大な羊歯(バスケット・ファーン)が着生している。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) スカイレール |
この木はツルツルしていて皮をみずから落とし着生されるのを防いでいる。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) スカイレール |
一枚目のように着生植物がそこら中で沢山付いているが、蘭は付いていない、二枚目の写真のようにスカイレールは熱帯雨林の上を延々と続き ジャングルは広大、地平線の果てまで続いている。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) スカイレール |
スカイレールからはバロン滝の絶景も見ることが出来る。二枚目はカカオの実。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) 水陸両用車アーミーダック |
一枚目は生姜系の植物のようだが誠に美しい。二枚目が水陸両用車アーミーダックこれに乗ってジャングルの中を行くのだ。 アーミーダックは第二次世界大戦のとき使われた上陸艇昔は大砲が付いていたのを取り外して観光用に改良した物。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) 水陸両用車アーミーダック |
一枚目の写真は椰子で大変に成長が遅く一年に数pしか成長しないそうだ。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産) 水陸両用車アーミーダック |
一枚目はありの巣、二枚目はアーミーダック。この後体験ツアーでブーメランペインティングをしたが筆が太くて細い線が描けないので これから修正するつもり時間も30分では気に入った物は描けない。 この後昼食オージー風バイキング、まあ牛肉やそうセージ野菜がなーい、果物は色々有り楽しめる、ビールは乾いたノドにはサイコー。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産)バタフライサンクチュアリー入園 |
ユリシーズ オオルリアゲハ(幸せを呼ぶ蝶)はブルーの方だが高速で直角に飛ぶため写真に納めるのは至難の業だ、止まると羽を閉じる し処置無し。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産)バタフライサンクチュアリー入園 |
ユリシーズ オオルリアゲハ(幸せを呼ぶ蝶)の飛んでいる姿をとらえたのは沢山シャッターを押したが左の一枚だけ右の緑のも美しい 羽を広げているのは上の右の写真この写真は本当に苦労した。 この後キュランダ村散策でお土産を物色。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 熱帯雨林キュランダ観光(世界遺産)バタフライサンクチュアリー入園 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 動物探検ツアー |
動物を探しながらバスで行くがなかなかいない、それでも遠くにカンガルー2匹これは遠すぎて撮影出来ず。 木の頂上に白のオウム(コカトゥー)が群で飛来してきた、日本ではかなり高価なオウムらしい、80年くらい生きるとガイドさんが話してくれた。 グラネット渓谷でロックワラビーの餌付け、野生のワラビーだが餌付けされているので沢山いた、このワラビーはお腹の袋に子どもがいて とても可愛いこんなのはなかなか見られないようです。 ここにはピンクオオムがいて写真の人には背中に乗ったり してなついていた。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 動物探検ツアー巨大蟻塚 |
巨大蟻塚ガイドさんが蟻を捕まえて食べようとしているところ、シロアリは大変栄養価が高いそうでアボリジニの食料になっている。 蟻塚はバスで走っているとそこら中にポコポコ有るがこんなに大なのは少ない。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ 動物探検ツアー |
一枚目の写真は荒野だがよく見ると蟻塚が沢山写ている。 二枚目はバナナ畑だがコウヒー畑やサトウキビ畑、ピーナツ畑 などの畑が沢山ある。 牧場もかなり広い牛は牧場のなかでは放し飼いにしてあり 赤みの脂肪の少ない肉が取れる。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ ・ ヘイスティーズ・スワンプ |
ヘイスティーズ・スワンプ野鳥の観察のスポットなのだが 季節が悪いのか少々の鴨がいるだけだった。 ゴンベッサのオーストラリアのイメージは乾燥大陸を想像していたが ここケアンズはまったく違い一日の内どこかで雨が降り 湿度の高い熱帯地帯、まあ巨大な大陸なので気候環境も様々 ほんの一部を回るだけでも飛行機で移動しなければならない。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ ・ カーテンフィグツリー |
カーテンフィグツリー ケアンズ南西のアサートン高原にある絞め殺しの木 イチジクの一種だが鳥やほ乳類の糞が木に付くと糞の中の種子が 発芽して木に巻き付き元の木を絞め殺し枯らしてしまうと言う。 推定500年らしいが兎に角巨大だ、カンボジアの寺院でも巨大なのを見たが ゴンベッサの感想ではこちらの方が大きく見えた。 パット見た瞬間に感動、言葉が出無い。 帰りがけ駐車場の近くの木上にポッサム?らしいいのが いた写真を撮って逃げずゆうゆうと寝ている。 |
のんほいゴンベッサ・オーストラリア・ ケアンズ ・ カモノハシ・バーベキュウ・ポッサム |
バーベキュウをする近所の川でカモノハシを探すがなかなか見つからない、我々グループ中ではカミサンが見つけ すぐに見に行ったが泳ぐ波紋のみが見えた、結局見たのはカミサンと他のグループの新婚カップルの三名だけだった。 ゴンベッサも波紋を見たので3.5人になるのかな?。 カモノハシの後はバーベキュウ、オージービーフにカンガルー、ワニ、鳥と肉が色々焼かれるカンガルー、ワニ、も意外に美味い。 鯨を食べることに反対する国が意外とカンガルー、ワニ、エミューウなどの肉を食べているのには疑問を感じたが まあ美味いそれにワインが付き一杯飲みながら話すのも楽しい、ポッサムが餌付けされていて食べていると森から出てくる。 撮影にフラッシュを焚いても嫌がらないのは撮影に慣れている、もう少し小型の動物も出てきたが撮影出来なかった。 この後ドキドキ探検で夜の熱帯雨林の探検、トカゲや蛙がチョクチョクいた玩具のヘビが木に付けてありガイド嬢が捕まえる真に迫った演技には 騙された、それと新婚さんの旦那さん方が蛙嫌いですぐに見つけて飛び跳ねて騒ぐのには笑えたが、ゴンベッサは指を指されても なかなか見つけられない、だいたい保護色なっているので難しいのに良くも見つける物だと感心してしまう。 今日一日かなり盛りだくさんの観光で面白かった。 |