のんほい ゴンベッサ

オーストラリア旅行記(1)

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

オーストラリア、22年4月21日〜4月28日(1)
ケアンズ、エアーズロック(ウルル)シドニー

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のんほいゴンベッサ 中部国際空港セントレア
22年4月21日午後17時頃セントレアを飛び立ち台湾、香港
に止まり香港で飛行機を乗り換える。
添乗員同行のツアーなので安心していける、お仲間は
私達と似たような年代3組と新婚組3組とおじいさん一人の13名
で人数的にはちょうど良い感じ。
ケアンズ着が22日8時45分だがこの長時間狭い座席に座って
いるのはかなりの苦痛だった。
食事がチョクチョク出てくるのでどうも食べすぎ気味になりそう
だがビールが飲めるのは嬉しい。
のんほいゴンベッサ ケアンズ 
22年4月22日8時45分ケアンズ着。
飛行機の上から見えるのは広大なサトウキビ畑。
ケアンズはオーストラリアの北の海辺に位置する為に
どうも気候は熱帯の湿度が高い地帯のようだ。
ゴンベッサのオーストラリアのイメージとはまったく違う。
まずはケアンズの熱帯の植物園の見学
植物園と言っても入園料は無しで広大な敷地の
熱帯雨林のなかに通路や植物を植えてある感じで
全部をゆっくり回れば一日遊べそうな感じの所なのです。

のんほいゴンベッサ ケアンズ 熱帯の植物園

一枚目は巨大なコンニャクで人間よりも大きい、
二枚目はシダ類やいろんな植物が着生しているが残念ながら蘭の着生は見られなかった。
植物園の中はユウカリ、羊歯、椰子などが主力でジャングル状になっている。
のんほいゴンベッサ ケアンズ 熱帯の植物園
のんほいゴンベッサ ケアンズ 熱帯の植物園

唯一着生蘭を見たがこれは人工的に付けた物なので何処の物か不明、二枚目はHeliconia curtispatha で南米の産地の物
植物園なので色々な国の物が植えられているようなので分からない物が多い。
ここの見学は短時間で終了、まあ植物の好きなゴンベッサとしてはもう少しゆっくり回りたかった。
のんほいゴンベッサ ケアンズ トロピカル動物園
22年4月22日
オーストラリアと言えばまずはコアラ、ここではコアラをダッコした
写真が撮れる、最近はどうぶつ愛護の為かダッコ出来るのは
ケアンズしか無いようなのでここでダッコの写真の撮影
ここの動物園はオーストラリアの小動物しかいない。
ダッコした感じは柔らかくあったかで大変に可愛いかった。

のんほいゴンベッサ ケアンズ トロピカル動物園

ワラビーがいる所では白人の若者達がエサをくれた、みんな陽気で愉快な若者達で御礼にジャパニーズキャラメルと言って
森永キャラメル一箱をあげたら愉快に騒いでいた。
ワラビーはエサを持っていれば撫でても逃げなくておとなしいものです。
二枚目は火食い鳥 陸上に暮らす飛べない鳥としてはダチョウについで大きな種類で、オーストラリア北東部やニューギニアに分布している。
体の高さは1.8メートル、体重は80キログラム前後になる鳥で 顔が怖いようなドスのきいた顔。
のんほいゴンベッサ ケアンズ トロピカル動物園

一枚目は一見普通の犬に見えるがディンゴCanis lupus dingo オーストラリア大陸とその周辺に生息する、タイリクオオカミ
見た時はトオボエでウオ〜〜と鳴いていた正にオオカミなのです。

ユリシーズ オオルリアゲハと言うコバルトブルー輝くアゲハチョウがいるとガイドさんの説明で「3度見ると幸せなれるとか4度見ると
元に戻るとか言っていた、時速30kmくらいで直角に曲がりながら飛ぶそうで写真の撮影は困難」との話し。
この動物園で2度見たが早すぎてやはり撮影は出来なかった。
のんほいゴンベッサ ケアンズ バンジージャンプ

あの上から飛び降りるのはおそろしいが見ているぶんなら面白い。
巨大ブランコもあったがこちらも怖い、カミサンはブランコならやってみたいと言っていたが、だいたいに女性の方が度胸がある。
ゴンベッサは遊園地の遊具も苦手の方なのです。

昼食は白身魚、切り身なっていたので何かは不明モチモチした食感バラマンディー?かな。
オーストラリアのビールは口当たり良く美味いがチョット高い、物価が日本よりも高い様だ。
昼食後はホテルにて休憩、ここまでオーストラリアに着いてから休息無しなので前日の睡眠不足もありくたびれていたので有りがたい。
夕食はシーフードでバラマンデー料理だった、ビールも美味いし疲れも取れて元気が出てきたが
外は秋になるがかなり蒸し暑い、
食事の後はナイト マーケットのショッピング。
娘や息子のお土産にとだいたい何がよいか目星を付ける。
ゴンベッサはカンガルー皮のカーボーイーハットが気に入り
購入、店主のかなり太めのオジサンが言葉は分からないが
大きな手ぶりで色々説明してくれる。
見ているだけでかなり面白い、オーストラリア人は陽気で愉快だ。
ナイト マーケットだけでなく日本や韓国の若者が
店の店員をかなりやっている。
それに日本食、おにぎり、カツ丼、ラーメン、居酒屋など
日本食の店がかなりある。
オーストラリア最初の一日目はまだボクシングで言えば
ジャブをチョコチョコ出した状態で明日からが本番か?。

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