21年5月25日花フェスタ記念公園 世界に誇るバラ園 岐阜県可児市
ここは花フェスタの跡地を巨大なバラ園にしてある、花フェスタの時もバラが沢山有ったが今は兎に角スゴイの一言早くざっと歩いて
二時間半くらいかかる、丹念に見て歩けば一日ぐらいはかかってしまいそうなのです。
とにかくバラ バラ バラ が一杯バラがこんなに沢山の種類が有るとは知らなかったがかなり美しい物です。
ばらを眺めているとお金と土地が沢山有れば自前のバラ園を作ってみたくなる気持ちが分かるような気がしますが
なんせゴンベッサは貧乏、土地無しバラに比べれば蘭は狭くて出来るし家の中にも持ち込めるなどと考えてみる。
まずは白いバラが沢山咲いていた。
大輪のバラも良いがこんな可憐なバラも良い物です。
左がプリンセスアイコ右のがｹﾆｰｷﾞﾝﾍﾞｱﾄﾘｸｽ オランダのベクトリクス女王に捧げられたバラ
ロイヤルローズガーデンのバラたち。
左がダイアナプリンセスオブウエールズ 右がジュビレデュプリンスドゥモナコ
ロイヤルローズガーデンのバラたちはピンク系が多いお姫様はピンクのイメージかなまあ蘭のシンビジュウム同じ感じですね。
左が琴音 柔らかな静かな感じで何とも言えない美しさ 右がラ ヴォドワーズ まぶしいような花色鮮やかです。
こうして花のアップの写真を沢山撮って見ると綺麗な写真が少ないどこかにシミがあったりボケたり影が入ったりして難しい物で
なるべく良い写真を選んでいるのです。
左が アンドレルノートル この花色は好きですねー本当に美しい 右がスパイスソーナイス左下も同じ
このような仕立て方も良いねー 一番右がデモクラシー
左がヘブン バウンド 鮮やかな赤です 右がラブ ポーション 紅白でめでたいかな？
左が サハラ 真ん中 ？ 左が エバーゴールド 美しいですね
アンドレ ル ノートル 兎に角バラバラバラ 細かくは回っていられない広くて回りきれないこんなに広いバラ園は初めてで、ここまでで半分くらいかな〜
バラは良く女性に例えられるが蘭の方が女性ぽいような気がするがバラはシャンソンの百万本のバラとかバラの花びらを敷き詰めるなど
バラで女性を包んでしまうようなイメージがあるのですが一方蘭は隠微あるいは妖艶なイメージかな。
花のタワーと言うかなり高いタワーがありここから白山やかなり遠くを望む事が出来レストランもある、一服するのにちょうど良いのかも、しかし昼にはチョット早いので
景色だけ眺めて引き揚げる。
タワーの下は熱帯植物の温室が有るがまあそこは大したことはないが、横にも温室が有る、そこでサツキ展が開かれていたゴンベッサは
花も良いが盆栽としての形に注目した根の当たりの広がりこの大木ような姿が素晴らしい。
左のは盆栽として素晴らしいが右のは花が変わっていたので撮影したサツキには変わった花が有る物ですね。
サツキの花もなかなか美しいこの世界はこの世界でスゴイ人がいる、思うのだがどんな趣味の世界でも上には上がいるゴンベッサは凝り性なので
つくづく感じるのです。
Bulbophyllumﾊﾞﾙﾎﾞﾌｨﾗﾑbinnendijkii ビンネンディジキー
ふと温室の中の隅を見ると蘭が沢山置いてある目に付いたのはバルボ、バンダここにはバルボが沢山ある、植物園には珍しい、ここの管理者がきっとバルボ好き
バルボは花期が短い物が多いので蘭園には向かないような気がするがが、
咲けば奇っ怪な花を咲かせる物が多いので良いのかも知れない。
binnendijkii ビンネンディジキーの大株を見つけた花が無いのが残念だが
植物園で見るのは初めてなのです、葉の付け根がナデ肩タイプの株で
スペードタイプでは無かった
葉の型や新芽の色で多分花色などが変わるような気がするのです。
Trichopilia（Trpla.) ﾄﾘｺﾋﾟﾘｱ hennisiana.ﾍﾆｼｱﾅ 自生地 コロンビアの中高地
が綺麗な花を咲かせていた。
白バラの群生は素晴らしく綺麗だ 右の大輪は オクラホマ
池の周りにはポピーの花が沢山咲きすごく綺麗だった 右の写真の塔は花のタワーあの上に登ったのです。
まだまだ沢山のバラが待っているこれだけバラの花があると見るのもおざなりになってくる、 右の花はニュイデテ本当に真っ赤だ。
蔓バラのアーチは素敵です。
紅白のバラの花に青い空、雲がぽっかり気持ちがよい。
あ〜ぁくたびれた、一周回ってお昼ビールを飲みたいが今日は飲ませてもらえない、近くに日帰り温泉が有るのでノンビリと一風呂浴びて
。。。よけいにビールが飲みたくなったが、がまん がまん 家に帰り一本飲んだ。