ゴンベッサの投げ釣り記録

2008年6月28日〜10月18日

2008年3月28日〜6月24日  2008年10月25日〜

投げ釣りcasting静岡県御前崎市  魚拓はこちら

投げ釣りcasting20.10.18静岡県御前崎市浜岡
ヒラアジ(カスミアジ)40.5cm ツバメコノシロ54.5cmは自己記録一位 クロダイ34.0cm
ヒラアジ、ツバメコノシロ、クロダイ、オオニベ、ニベ、コトヒキ
この時期、静岡県御前崎市浜岡にはだれも行ったことがないので大ばくち
のつもりで浜岡に行くことにした。
エサはわからないので、ジャムシ2000円とキビナゴを一パック持って行くことにし、
風は豊橋を出る時は東風風で弱く感じたが浜岡に着くとかなり吹いていた
まずは車からすぐ右で釣り始める、この風だとココには温水は来ていない
竿を2本だしすぐに当たりでけっこう良い引きであがって来たのはオオニベ
残念な事にチョット寸タラ次にすぐ当たりで大きく竿が舞い込む
けっこう良い引きで抵抗ズリ上げるとフライパンような魚まあ鮫とエイの掛け合わせのような
魚でガックリ、次にニベが釣れる竿を3本だそうと思ったが右によく流れるので
管理できないのであきらめるその後フライパンが2匹釣れたが、早々に
場所移動を決断する、ずっと右の温水が入る浜に移動ココは最初の所よりも
波が穏やかなので竿を4本出すジャムシエサを二本キビナゴ二本で釣り開始
ジャムシのエサに大当たりで竿うけの上で竿が水平になる慌てて飛びつき
合わせると乗っているかなりの引きで抵抗、上げてみると40cmを超える
ツバメコノシロしかし横っ腹に傷のような跡があり残念だが放流
その後小型のツバメコノシロが釣れ続くが突然竿が倒れ又も水平になった
慌てて竿尻を押さえ合わせを入れると、竿がしなる、嬉しい又乗った
意外によく引きなかなか抵抗が強くてあがって来ない、けっこう横走り
してドキドキする、なんとかあやしながら浜にズリ上げると幅広の魚体が光っている
ヒラアジだーデカイ測ってみると40cmはなんとかありそう自己記録で嬉しい
全日本サーフのバッジには含まれていないがなかなか大なのは釣れないし
よく引くので釣るのには大変面白い魚、ある意味バッチよりも嬉しい。
気分良くして釣っているとクロダイの塩焼きサイズが良く釣れる、それと
ヒラアジのレギュラーサイズもポチポチ釣れてくる、又突然竿が倒れる
合わせを入れるとグングン引くあまりに引きが強いので???
又ヒラアジの超デカかと考えたがズリ上げてみると長いよく見ると
ツバメコノシロの化け物この魚がこんなにデカクなるとは知らなかった
拓寸で54.5cmもあった、丸太のように太いこれも自己記録まああまり歓迎する魚ではないが、それでもこれだけデカイと嬉しい
その後クロダイの34.0cmやヒラアジ多数にコトヒキなど本当に良く釣れた夜中の2時半頃エサ切れで終了、車まで歩くのが
クウラーが重くて大変だった。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原
投げ釣りcasting 20.10.14愛知県豊橋市小松原
ニベ クロダイ セイゴ ツバメコノシロ

半夜で表浜へ、海は波は小さくて釣り良さそうな感じ
空のお月様はまん丸で大きくて美しく輝いている、しかし
魚は新月の方が良く釣れる、いつものポイントで
竿二本で釣り始めるが当たりがないので左の方へ移動
ポツポツと当たるが釣れてくるのは小セイゴばかり
ちょっとした当たりに上げてみるとニベしかしバッチには
チョット寸が足らず、9時も半ばを過ぎもう帰ろうか
と考え始めたらよい当たり上げてみると黒鯛これも寸タラ
まあ今日は釣れないと思い10時頃に切り上げる。
投げ釣り記録casting 静岡県岡静岡市清水区三保全日本サーフ愛知協会大会

投げ釣りcasting 20.10.11静岡県静岡市清水区三保 ドタブカ
全日本サーフ愛知協会大会  
サーフゴンベッサのメンバーは6名三保へ入る。
このまえ深場でボーズをくったので今日は浅場の方にポイントを
決めるとりあえず規定3本の竿を投げ終え一服
今日はイロイロと作戦を練ってエサを5種類準備
竿が3本なので二本針にしてエサのバリエイションを増やす。
その内の一本にハリス10号にケプラーノットで針先補強の
ゴンベッサの最強仕掛「針先は20号以上の強度持つと思う」で
小イカの一匹がけで挑戦、突然この仕掛の竿がすっ飛んだ
竿は海の中へ引きずられてしまったが、シテロープを引っ張り
取り戻す、見事に最強仕掛がプッリこの前と同じで凶暴な鮫がいる
浅場の方はいないかと思ったが、考えが甘い。
くやしいのでこの仕掛の竿は手持ちに変え何とか対応することにした
海の中にはこの怪物がウジャウジャいるのか竿先が突然大きく
入る、思いっきり合わせるとドラッグからいきよい良く糸が吐き出される
「ドラッグの調整は強く引くと糸が出るように割と絞めてある」
あまり糸を出してもマズイのでサミングを掛けながら出を調整
しながら対応、怪物は頭を振って突っ込み横に走る
リールを巻いたかと思うと糸を引き出す、何度か繰り返す
うちに怪物も寄って来る、ヘッドランプで波間を照らすと
やはり波間に目がぎらりと光っている、鮫だ、確認してからが
最後の抵抗で横に走り上がってこない、暴れる鮫を強引に
ズリ上げると仕掛が切れた、それでも口の端に針掛かりしたので何とか保っただけで、口の中を確認すると、ノコギリ状態の鋭い歯が
並んでいる、これではワイヤー以外の仕掛では簡単に切れてしまう、口の大きさはでかく、大人のゲンコツが入りそうだ。
三保にも海水浴場があるがこんなのがウヨウヨしていたら怖いような気がする。
その後はハリスを二度ほど切られイカエサをあきらめる、鮫が魚を追ってしまったのかその後は夜明けまで当たり無し
仲間はそれぞれ1〜2匹ランク物を釣っていてボーズは自分だけで後は小さくなっていた。
検寸は牧ノ原サービスエリアで、流石に協会大会なので巨大な獲物がゾクゾクと出てくる、目に付いたのは
60cmオーバのマゴチ、真鯛で60cmにチョット足らないのや黒鯛の大なのやカワハギの30cm近いのもいた
クラブではM氏がマゴチとオキエソで3位にK氏とH氏が入賞でまあまあの成績、落ち込んでいたのはゴンベッサだけでした。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原
H20年10月6日愛知県豊橋市小松原 ボーズ
この前沢山釣れたので柳の下のドジョウを狙って夕方から小松原へ、着いてみるとズゴイ大波に唖然
それでもと思い竿を一本だし、波の低そうな所を探し投げてみると、右には流れるがなんとか釣りになりそう
しかしほとんど当たりがない、たまに当たりを送ってくるのは、ツバメコノシロと鮫で釣れない。
O氏が左に入り釣り始めたようだが当たりがなさそう、あまりに釣れないのでO氏の左に行く途中話して見ると
黒鯛の小ぶりのが一匹でやはり当たりが無いようだ、だんだんと波が収まって来たが状況は変わらず
今度はO氏がゴンベッサの左に移動、あまりに釣れないので9時前に終了、Oにケイタイを入れると
51cmの鱸がでたと鼻息が荒くここ、ここと腕を叩くのが目に見えるようだが釣れない時は素直に白旗を揚げる。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原 スズキ(鱸)  魚拓はこちら
H20年10月4日愛知県豊橋市小松原スズキ7匹54.2cm50.2cm50.0cm
明日は蘭友会があるのであまり遠くには出かけられないので表浜に半夜で
行くことにする、エサをジャムシ1000円買い小松原へ行く、夕まずめ
なのでまだサーファーや鱚釣りの人がまだ沢山いる、なるべく波の
静かそうな所を探して釣り始める、竿は二本一本置き竿一本手持ちで
釣り始めたが当たり無し、暗くなりサーファーや鱚釣りの人が帰って
浜はゴンベッサ一人なると突然ゴツゴツと当たりに大きく合わせると
ぐーんと竿が大きく曲がる、けっこうの引く手応えに嬉しくなる
波打ち際に来ると横走り、この手応えがたまらない、浜にズリ上げると
50cm前後のスズキ(マダカ)にがぜん嬉しくなり釣る気満々
そして入れ食い状態になり同型4匹を釣り上げると一服状態に
なり当たりが止まる、O氏からケイタイが入り三保にいるそうで
キビレ一匹釣れたと報告、こちらは爆釣入れ食いと話す。
その後N氏からK氏と沼津市原にいるとの電話で釣果はかんばしく無さそう。
釣りは奥が深い遠くが釣れるとは限らないのが面白い
当たりが止まっているので場所を移動すればまた釣れるかと考え移動
それが当たりまた当たりが来た、けっこうな引きで竿が伸されそうに
なる、いつも思うのですが、表浜の魚は大きさの割りに本当によく引く
結局3匹追加して7匹も釣れてクーラの蓋も閉まらなくなりスゴイ釣果になった
残念な事に一番大きな当たりで竿をスゴイ勢いで倒した奴だけ
バラしてしまった、まあしかしこれだけ釣れれば言うことはない。
10時近くなりO氏からケイタイが入りキビレもう一匹追加なかなか
がんばっている、買ったエサも終わり塩ジャムシを使うが当たり無し
潮も底になり待たないと釣れそうもないので本日は終了。
この時間に終われば後が楽だが、これだけ魚があると魚拓を取り
魚をさばくと夜中になり大変なのです。
投げ釣り記録casting 静岡県岡静岡市清水区三保
H20年9月27日ボーズ  静岡県岡静岡市清水区三保
今日はサーフゴンベッサ9月の釣り大会ルールは釣場は制限無しの一匹長寸、ゴンベッサはO氏と三保へ、
全体では三保と豊橋の表浜と伊豆半島。
ゴンベッサは三保のいつものポイントへ入る、ゴンベッサはエサにジャムシ、サンマ、小型のコウイカを準備
一本にコウイカの一匹掛け2本にジャムシもう一本にサンマで釣り始めるコウイカの仕掛はハマフエフキ釣る時の
ハリス10号にケプラーノットで針先の補強をしてある最強の仕掛、
これで矢でも鉄砲来いと自信を持って海に叫ぶとその竿にドント強烈な当たりで竿が倒れる
竿を拾い合わせようとしたが、もう引きはなくなっていた、上げてみるとケプラーノットはボロボロになり10号のハリスはプッリと切れていた
歯のある大きな鮫か?いままでこの仕掛をこれほど簡単にぶち切っていく魚は初めての経験むむむーくやしいー。
もう一度同じ仕掛で再挑戦、意外とすぐに当たり、竿に飛びつき合わせる、今度は乗った竿が満月のように弧を描くエイのように
絞めたドッラグからトルクで糸を吐き出さないが、スピードと瞬発力で突っ込むたびに体ごと1〜2m前に持って行かれる
突進の後少しずつリールを巻き込む、すると再び頭をグイグイと振り再突進体が少しずつ前に進むこれを5〜6度繰り返すと
流石の化け物も波打ち際に寄ってきたがここからが横に走りズゴイ抵抗で暴れるのを何とか浅瀬まで寄せると波飛沫を上げて
暴れるのをハリスをつかみズリ上げるとやはり大きな鮫で、長さは1mチョットで大したことはないが、普段釣れる鮫と違い
太さが倍以上有り口も人の口よりも遙かにデカイ、正に怪物、まあ外道という物の久々の魚との格闘に満足
その後はイカエサの竿はすべてハリスを切られ、それも頭ひと振りで一瞬のうちに切る、竿を倒さないで切って行くのも
けっこういた、見事な物です、多分ワイヤーのハリスでないと無理、一匹は上手く唇に針掛かりしたので上がったのです。
他の竿はウツボ以外は当たり無し、あまり当たりが無いので二本針にして虫餌とサンマで釣ったがどうしようもない
12時頃移動したが結局ボーズで惨敗、結果は三保組、伊豆半島組もあまりパットせず、豊橋表浜でN氏が釣った
オオニベ34.9cmで優勝、成績はあまりぱっとしない大会だった。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原 クロダイ(黒鯛)  魚拓はこちら
H20年9月15日愛知県豊橋市小松原クロダイ35.5cm
イロイロあって遠征に行きづらいので近場の表浜に
半夜で行くことにしたが着いて見るとけっこう荒れている
波が二段波でサーファーは喜びそうですが釣りには
チョット辛い、それでもエサを1000円買ったのだから
少しは釣ってみたい、波の無さそうな所を
車で移動しながら探し何とか釣り始める
手持ちの一本竿で立ってなるべく竿を高く上げれば
何とか釣りになりそうなので頑張るが波でミチイトが
叩かれすぐに岸に寄ってきてしまうので重りを
25号から30号に切り替える、これでなんとか釣りに
なりそうなのでホットしたらガツンと大当たりが来た
思いっきり合わせると乗っている、嬉しいそれでも
浜に上げるまではドキドキする、まあこれが釣りの醍醐味
嬉しい瞬間浜にズリ上げるとまあまあのクロダイが
暴れているのを見てニッコリ、その後はオオニベの小型を
一匹追加したが後は当たりがない、車で移動して
ネバッタが当たりが無いのでかなり速いが
あきらめて帰ることにした。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原 スズキ(鱸)
H20年9月9日(火)愛知県豊橋市小松原 セイゴ42cm
今日も半夜で表浜に行く、着いてみると少し波が高い
のでこの前のポイントより波の低そうな右に入り釣り始めたが
重りがかなりの早さで右に流れる、上げてみるとアオサが
団子になって重りに絡みついている、どうも浜名湖の方から
流れ藻が大量に流れていているようで釣り辛くて仕方がない
一本竿の手持ちでもこれは大変だ、それに当たりもない。
仕方がないので車で波の少なそうな所に移動、やはり
多少は流れのスピードは少ないが同じで上げるたびに
アオサの団子が付いてくる、もうこれでは釣りにならないので
帰ろうかと考え始めた時ガッンと当たりが出た
けっこうの抵抗で暴れるのを強引に巻き上げると
良型のセイゴが付いてきた、これは釣れるかなと
少しネバッテみたがそれっきりで当たり無し、
アオサの団子に嫌気がさし今日は早めに切り上げた。
行きはけっこうエサを買ったりで時間ががかるが
帰りは早い15分で家まで着いてしまった。
投げ釣り記録casting豊橋市小松原 キチヌ 魚拓はこちら
H20年9月7日(日)愛知県豊橋市小松原
キビレ、35.8cm ワタリカニ

今日は蘭友会があったので近場で、そろそろ表浜も釣れないかなー
と半夜で表浜に行く、一年もたつと海の状況が激しく変わるので
最初はポイントを探し、チョット釣っては移動し釣りやすい所を
探すが当たりはいっこうに無い仕方がないので、釣りやすそうな所で
ココと決め落ち着く、二本の竿で一本置き竿、一本は手持ち
で釣り始めると置き竿の方に大きな当たり、合わせると
乗っている、竿先が大きく曲がりグングンと抵抗するのが
手に伝わって来る、けっこう良い引きなのでワクワクしながら
巻き上げ砂浜にズリ上げるとまあまあのキビレが暴れている
表浜のキビレや黒鯛は魚体の割りに良く引くのです。
駿河湾の黒鯛より本当に良く引く、やはり荒波に揉まれて
いるので筋肉が違うように感じる、それに食べても美味しいのです。
その後は鮫三匹、小セイゴなどで放流、そろそろ帰ろうかな
と考え出した頃竿を合わせると、ただ重いタコやゴミのような
感じで上がって来る、よく見るとワタリガニが付いている
これはかえってキビレよりも嬉しいが、一匹では口に入り
そうもない。

投げ釣り記録casting   静岡県岡西伊豆町田子
投げ釣りcasting 20.8.21静岡県西伊豆町田子
仕事の相棒のつごうで急遽休みになってしまったので
チャンスとばかり田子までハマフエフキ狙いで行くことにした。
家を12時頃出発、エサはイカ、サンマ、ジャムシとイロイロ準備
ハリスは10号ハリの付け根はケプラーノットで補強
この仕掛けだと、ハリとハリスの結び目をミキイトで
巻き接着剤で止めるため、結び目がなくなるので
ジャムシエサがハリスが太くても上までたくし上げられる
ので虫餌が使いやすい、田子には17時チョット過ぎに
着く、約5時間チョットやはり一人で来ると遠い
民宿の裏に海水浴場の駐車場があり1000円と書いてある、
オジサンがいたのでイロイロ話を聞くと朝5時半頃に
料金を取りに来るので5時頃出れば大丈夫と話してくれた
5時はチョットきついが1000円は大きいのでしょうがない
荷物を下ろし準備をゆっくりして、釣り始める、やはり
最初はエサ取りが多い、一応三種のエサで投げ分ける
クンクンと竿を曲げるのはイトフエフキこんなのでは仕方がない
グググ〜と竿を曲げるのは巨大クロアナゴ、釣り荒れが
してないのか、クロアナゴがドンドント釣れて来る
11過ぎに突然竿がすっ飛ぶ追っかけるが竿の方が
速いのでシテロウプで止めるその瞬間ハリスが切れたように
なる、上げてみるとクロチヌ8号のハリが折れていた
うううぅ〜くやしいハリが折れるとは、もう少し丈夫なハリを仕入れねば、大きな石で竿尻を押さえて、ドラグも少しゆるめて有ったが
竿が飛んでしまった、その後12時過ぎに竿がぐぐぐ〜と入る、竿を立てるとドラッグから糸が引き出される指で押さえて糸の出を
調整しながらリールを巻く、しかしこいつは違う多分巨大エイと検討を付ける、少し巻き上げるとまた糸を引き出す、の繰り返し
三保での巨大エイは6号のハリスをことごとく切られたが、今日はハリス10号ケプラーノットの補強付きなので切れない
流石の怪物も徐々に上がって来る、波打ち際で二つの目が光る、一抱え以上のでかさ、厚みは25cm以上も有りそうで
波打ち際からはニッチもサッチも動かないので、ハサミでハリスを切る、その後はクロアナゴと雑魚のみで釣りを終える
結果として非常に残念な釣りに終わったが、やはり冒険で新釣り場や遠征は面白い。

投げ釣り記録casting  マゴチ(真鯒) 静岡県岡静岡市清水区三保 魚拓はこちら
投げ釣りcasting 20.8.9静岡県静岡市清水区三保 マゴチ49.0cm
先週釣りに行かなかったのでウズウズしていた、
N氏K氏S氏と4名で又三保に行くことにした、
最近はガソリン代がバカにならないので単独の
釣りはチョット辛くなっている、三保に着くといつもの
ポイントに入る、そろそろマゴチも釣れる季節になってきたので
エサにサンマも持ってきた、ストロー虫との
併用することにする、まあ最近虫の値段もあがり
何もかも高くなっているので、サンマが使えるのは
有りがたい、竿を4本投げわけその内の一本にサンマを付ける
しかし今日の餌取はスゴイアット言う間にエサが無くなって
いてエサの消費がたまらない、サンマエサには巨大エイ
と巨大クロアナゴが掛かってくる、サンマに掛かるエイは
巨大と言っても何とか水辺までは引き上げられた、
それにしてもデカイ、N氏が何か沢山釣っているとの
情報黒鯛2匹に真鯛1匹ヘダイ2匹バッチは多分
黒鯛1で他はチョット足らないかな?と言っていた
それにしてもこちらはボーズ何という差だろう
刻々と時は過ぎて虫餌が少なくなって来たので
サンマと虫との投げ訳を2本2本にする。
とうとう夜が明けてしまいボーズを覚悟し始めた
竿の点検で重りを動かした所良い手応えがあった
どうも居食いしていたようで、かなりの抵抗で暴れる、まあ仕掛けが頑丈なので強引に巻き上げ砂浜にズリ上げると良型の
マゴチが身体を振って暴れながら上がって来た、嬉しい一匹釣ると釣らないでは天国と地獄の差がある、やはりサンマはマゴチが
良く釣れる。
投げ釣り記録casting  クロダイ(黒鯛) 静岡県岡静岡市清水区三保 魚拓はこちら
投げ釣りcasting
20.7.26静岡県静岡市清水区三保 クロダイ35.5cm

最近三保で真鯛が釣れ続いているので真鯛狙いに
三保へ、メンバーはK氏S氏との三名。
夕まずめにいつものポイントに入るが、今日は良い時間帯に
当たりが無い、一つ当たりが出たが乗らず、じっとがまん
12チョット前に大望の竿尻を跳ね上げる当たりが出た、
走って合わせを入れる、意外と手応えが無いので不安なるが
巻き込んで行くとやはり魚が付いているが、真鯛のような
強烈な手応えが無い、釣れて来たのは黒鯛35.5cm
まあこれでボーズはまのがれ一安心、12時前後に時合いか
ポツポツと当たりが出るがみな小さな当たりで乗らず
その後は当たりがパタリト止まる、K氏が12時ちょい過ぎに
Aランクの真鯛が釣れたと嬉しそうに話してきた。
夜明け少し前にふとウトウトとしてしまった、ハット気づき
竿をみると一本足らない、慌てて見に行くと、竿がオジギ
して竿先が砂についていた、慌てて合わせたが乗っていず
巻き上げるとハリスが切れていた、痛恨の不覚に頭を叩くが
後の祭り、まあ結局黒鯛1匹になってしまった。
投げ釣り記録casting マダイ(真鯛) 静岡県岡静岡市清水区三保 魚拓はこちら
投げ釣りcasting
20.7.19静岡県静岡市清水区三保 マダイ42.7cm38.8cm

今日はクラブの7月の大会、参加人数は6名で少ない
ゴンベッサはN氏S氏O氏の4名で三保にMZ氏K氏2名は
沼津へと分かれて入る、日暮れ前に三保に入り早速
ポイントに入り準備、まずは竿一本を投げ入れ竿立てに
置いた瞬間当たりが出た、竿尻が浮き上がり、竿立ての
上で水平になる、慌てて合わせを入れると乗った
グングンと首を振っている様子が糸を通し伝わってくる
これは真鯛と確信し嬉しくなる、それにしても、まだ明るく
第一投それもすぐに当たりが出るとは驚きです。
格闘すえズリ上げると良型の真鯛38.8cmこれを他のメンバー
が見ていて慌ててつり出す、そのチョット後にS氏似たような
サイズの真鯛2匹を釣り上げる、むむむやるー。
その後しばらく当たりが無いしかしエサはけっこう
取られている、O氏が釣れないと10時チョット前に
ゴンベッサとS氏間に移動してくる、その時ゴンベッサの
竿に小さな当たり???と竿に近づいて見ていると
チョコチョコと竿先を揺らしているが大きくは引き込まない
しびれを切らし合わせを入れると俄然グングンと引っ張り出す
どうも真鯛が居食いしていたようで、かなりの抵抗に
ワクワクドキドキしてしまう、強引に浜にズリ上げると
先ほどの寄りもチョット大きそう、それにしてもまるまると太り
ピンクに輝いている姿は本当に美しく、美味そうなのです。
その後はゴンベッサには当たりが無く2時頃O氏がAランクの真鯛2匹とタコを釣り上げる、その後は朝まで当たりは無く夜明けに
かたづけている時に一つ良い当たりが出たが乗らず終了。
豊橋での検寸の時沼津に入ったMZ氏が驚きの黒鯛を出してきた50cm半ばもありやくざな顔つき魚拓を取ればクラブ記録を
上回るかどうか?のサイズにみんな驚く、結果MZ氏一位ゴンベッサ二位S氏三位O氏四位、6名でバッチサイズ7匹の釣果
かなり釣れた大会だった。
投げ釣り記録casting マダイ(真鯛) 静岡県岡静岡市清水区三保 魚拓はこちら
投げ釣りcasting
20.7.12静岡県静岡市清水区三保 マダイ49.2cm

サーフ、ゴンベッサの仲間7名が大会でも無いのに
7名も格釣り場に散って釣っている。
ゴンベッサはこの前釣ったので又三保に、三保には
今日は4名ゴンベッサとK氏、O氏、KM氏の4名で入る
三保には車2台で、三保に着くとO氏達の車が先に着いていた
悪い予感、O氏にはこの前釣ったポイントを教えてあったので
、、、やはりポイントに着くとO氏が竿を出していた。
仕方がないのでその右に入る、まあそんなに変わらないだろうと
考えたが、投げてみると、以外や底が違うのです。
一番左の竿はかけ上がりがはっきりしているが
右の竿はあまりはっきりしないのです、チョットのことで
底が違う、まあこの違いがどう釣りに影響するかが
楽しみ、投げ釣りは簡単な釣りなので仕掛けを
どの位置に置くかが勝負の分かれ目、どうしても
海の底のことが気になるのです。
明るいうちに仕掛けを投げ始める、意外とこの時間帯から
2時間くらいが良く釣れる、一本投げ二本目を準備していると
周りの人達から大きな声で当たり、声が掛かるがはずれて
しまった、エサを付け替え投げ変えると、糸ふけを取っていたら
コツコツト当たりに合わせるとチャリコが釣れてきた、
その後4本の竿をセットあたりは暗くなり、真ん中の
竿の糸ふけを取っていたら、右の方でガシャンと大きな音に振り向くと一番右の竿が見えない、慌てて走て見るとズルズルと
竿が海の方向に引きずられている、こんなのはエイかと思ったが、竿を立ててみると、グングンと竿がゆれる、この引きは正に
真鯛久し振りにデカイかなー、などと考えながら格闘、まあこの瞬間が釣りの醍醐味答えられない、波打ち際で暴れる真鯛を砂浜に
ずり上げる、ピンクにブルー点が入り誠に美しい、写真は時がたっているのでそれほどでもないが、釣ったばかりは本当に綺麗なのです。
パット見50cm前後の大きさに大満足、当たりの割には小さな感じがしたが、まあこのサイズが釣れれば言うことがない。
その後O氏の所に行くと、真鯛と黒鯛のAランク持っていてニコニコ、むむむやる〜まあいいかゴンベッサのよりはだいぶ小さい
と余裕をかまして話をしていたらO氏の竿に良い当たりが出た、横で見ていると、O氏は真鯛だ、真鯛だとうめきつつ必死で
巻き上げる砂浜にズリ上げてみると、かなり良い型に笑顔が崩れる、ゴンベッサのよりは一回り小さいがかなりの良型
Bランク初の真鯛にふるえが来ているようなのです。
その後O氏は良型のマダコ2匹追加で大満足の釣りだったのでまあ今日の釣り頭はO氏、ゴンベッサも大満足の釣りだった。
投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 静岡県岡浜松市、浜名湖 
20.7.1静岡県浜松市 浜名湖 ウナギ 2匹 60cm
久し振りの梅雨の晴れ間で半夜の鰻釣り行くことにする。
着くと潮は満ち潮で満ち込んでいたが、もうだいぶ
水位が高くなっていたので途中で潮が止まりそうな感じ
釣り始めたがいっこうに当たりが無い、潮止まりの
チョット前に鉛筆のような細いのが釣れたがリリース
潮が変われば釣れるかなーとじっと辛抱、O氏も
来ていてケイタイが入ったが同じように釣れて無いようで
まあ仕方がない、潮が変わり釣れるかと思ったが
又細いので帰ってもらう、小さな当たりでリールを
巻き上げていると、横の竿が大きく曲がる、巻いていた竿を
慌てて竿立てに置き、合わせると乗っている
かなりの引きにこれは良型と確信して巻き上げて来ると
ウナギが飛沫を上げて抵抗、これは良い型だと
慎重に抜き上げる、60cmの良型にニッコリ
その後小型3匹釣り上げたが2匹は放流、1匹は
小型だったがあまりにも釣れないのでクーラーに
入れてしまった、因みにO氏は良型2匹釣ったそうだ
しかし最近は細いのばかり釣れてくる。
投げ釣り記録casting マダイ(真鯛) 静岡県岡静岡市清水区三保 魚拓はこちら 魚拓はこちら
20.6.28静岡県静岡市清水区三保 マダイ39.6cm,38.0cm
今日はクラブの大会で8名参加、6名が三保2名が沼津
ルールはバッチ率をかけた一匹長寸、まあこの季節だと
鯛類を狙うのが本命と思い三保に決めた、まあ沼津も
マダイのポイントなので、全員が鯛狙いになった。
天気予報は小雨夜中から雨の予報に、
ゴンベッサさは雨の中の釣りは苦手なので、
もう車の中から、戦意が盛り上がらない、
エサはジャムシとスーパーで小イカ(8cm前後)
と鰯を仕入れ塩で絞めた、一本すて竿で使うつもり
三保に着き早速、皆好きなポイントに散って行く
ポイントに入り早速準備をして、仕掛けを投げ分ける
3本目を投げ、シテロープ取り付けようとしたら
いきなり竿先が舞い込む、いきなりの当たりに
ビックリして、大きく合わせを入れると乗っている
久し振りの良い手応えに興奮してくる、頭を振って
抵抗している姿が、糸と竿を通しビンビンと
伝わってくる、この引きは多分マダイと思い
慎重に浜にズリ上げるとまあまあの型のマダイに
満足39.6cm、久し振りのマダイに率直に嬉しくなる。
4本目の竿にイカを一匹掛け6号のハリスに2本の
ハリを付け上のハリをイカの頭に下のハリを
イカの胴体部分に刺し投げておく、まあエサがでかいので
釣れれば何が釣れてもデカイだろうと予想を付けて投げ込む、その竿に当たりが出て竿が飛びそうになるのを押さえたが
いきなりハリス切れ、うむむむ再度挑戦、で今度は強引に引くと糸が出るようにドラッグを調整しておくと、又当たりに
竿を押さえると糸がリールから吐き出される、巨大なエイのようでドンドント糸を引き出して行くので少しずつドラッグを絞める
竿が立ったので大丈夫と思ったが再度の引きにあえなくハリス切れ、7度ほど同じような事を繰り返しこれは大きすぎて取れないし
多分エイと鮫ばかりと思うとイカのエサはあきらめジャムシにもどす、10時過ぎに小さな当たりが出て竿を見に行くと
当たりは止まってしまい、ギョギョライトを直し糸ふけを取っていたらいきなり当たりで竿が舞い込む、今日は竿を触って
いると当たりが出る、かなりの引きに又興奮グンググーと頭を振っている様子なのでたぶんこれもマダイと見当を付ける
あまり乗り気で無かったのに今日は調子が良い、浜にズリ上げると、この魚の方が体高が有り肥えているが寸は短かった
38.0cm、今日のマダイはそんなに大きくは無いがまあ食べ頃で美味そうだ、産卵後だがもうだいぶ肥えているので
大丈夫。
検寸は沼津に入ったMZ氏がヘダイの40cmオーバで優勝2位ゴンベッサ マダイ39.6cm 三位 H氏ゴンベッサよりチョット小さいが
バッチサイズのマダイ3匹も持っていた4位M氏クロダイ30cmチョットの奴、まあバッチサイズ8名で7匹ならまあまあかな。

2008年3月28日〜6月24日  2008年10月25日〜