のんほい ゴンベッサ

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

カンボジア、ベトナム、19年12月25日〜12月31日(3)
アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロム

カンボジア、ベトナム、19年12月25日〜12月31日(2) カンボジア、ベトナム、19年12月25日〜12月31日(4)

のんほいゴンベッサ カンボジア(アンコール・ワット,朝日)
19年12月28(金)
今日は朝5時半に起床アンコール・ワットに朝日が登るのを見に行く、暗い内にホテルを出てアンコール・ワットへ。
今日はアンコール・ワットの右の方へ朝日が昇るそうで、少し待っていると空がだんだんと明るくなってきた、黒く浮かび上がるアンコール・ワットの
遺跡の姿もなかなか良い物です。
のんほいゴンベッサ カンボジア(アンコール・トム)
19年12月28(金)
朝日を見てから、ホテルに戻りゆっくり朝食、朝早くから歩いた後なのでけっこう食べられる。
ブティさんに迎えに来ていただき、5名でアンコール、トムへ、左下の写真は南大門ここは車で通過、
アンコール、トムはバイヨン(仏教寺院写真右下)を中心に王宮などがあり、3km四方を壁と堀で囲われ5つの城門をもつ大都市国家なので
かなり広いのです。

写真の壁画はカンボジア人の軍隊ですが、この頃から中国系の兵隊も雇われていたようで、壁画にも分かるように中国人の軍隊も掘ってある
ガイドのブティさんもカンボジア人にしては色が白いので聞いてみると、中国系の血が入っているそうで、やはりかなり見て分かる違いがあるようです。
なんと言ってもバイヨン寺院の見所は観世音菩薩の顔を刻んだが塔が54基もあると言うことで、観音菩薩の顔が皆違う顔をしていること。

左下の観音菩薩はクメールの微笑みと言われる有名な顔、右下は京歌子の微笑み、まあ観音菩薩もありがた迷惑か?。

象のテラスに向かう途中でイッパイ野生蘭の着いた巨木を見つけた、こんなに沢山の蘭が着いていると感激してしまう
属名はよく分からないが、リンコスチレス、レナンテラに近い属のような気がするが?。
のんほいゴンベッサ カンボジア(タ・プロム)
19年12月28(金)
アンコール・トムを見終わりタ・プロムへ、ここの遺跡はかなり感激した、アンコール王朝最強の王といわれるジャヤヴァルマン7世が
母の菩提を弔うために建立した仏教寺院、まあ遺跡に感激と言うよりは遺跡に生えている木に感激したのです。
日本で言えば屋久島かな、しかし熱帯の広葉樹も素晴らしい。

左上の写真はゴンベッサと息子、右上の写真はガジュマルの木かな?絞め殺しの木で根の中には枯れた巨木が入っている。
左下の写真は遺跡に根を下ろした巨木、右の木はバルボかセロジネ分からないがギッシリ蘭が生えている
こんな巨木を見ていると、もう言葉にならないほどの感激をしてしまうのです、それに野生蘭の姿にも大感激。

タ・プロムを見終わり町の方に戻り、昼食、メニューはカンボジア風ラーメン(フォー)とカボチャプリン、フォーは美味しいが、カボチャプリンは
苦手、まあゴンベッサはビールがあればご機嫌なのです。
のんほいゴンベッサ カンボジア(バンテアイ・スレイ)
19年12月28(金)
カンボジア最後の遺跡バンテアイ・スレイ観光、アンコール・ワットの北東40kmにあるので車でもけっこう時間がかかる、
景色を眺めたりブティさんの話を聞いたりでまあ時間はすぐに過ぎてしまう、ブティさんの話によると「小学校の教員の給料は
日本円で4000円くらいで乾期の時季は結婚式が多くて大変だそうだ、
中学、高校の教師はアルバイトで教えてまあまあ稼げるので良いようです。」
昨日ブティさん友人と夜遊びで、閉め出され外で寝たそうで、朝目が覚めたら、手に蚊がイッパイとまっていたそうでビックリしたと話してくれた。
しかし乾期のせいかゴンベッサは一度も蚊を見なかった、乾燥すれば蚊が少ないのかもしれない、途中の部落ではカゴなどをイッパイに
並べて売っている、道路脇の椰子の木にはグラマトヒラムのような蘭がかなり着いていた。
バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」と言う意味の小寺院で、ここの遺跡は使われている石が赤っぽい石で他の遺跡より
石が硬いので、掘りが深く細かな細工が施され、綺麗に残っている。
右下の写真は「東洋のモナリザ」と言われている彫刻。


のんほいゴンベッサ カンボジア(マーケット)
19年12月28(金)
最後のカンボジアの観光はマーケットでの買い物、本当は一般の人達が来るマーケットの方が面白いとブティさんが話してくれたが、
日本人ツアーは何かあると行けないので、ツアーの会社が行かないようにとのお達しあたそうで、まあ安全なマーケットへ
ゴンベッサはここで骨董だと思うがここでは陶器や象牙で出来た煙管の様な物が沢山売っていたので、古そうな石で出来た急須、
最初50ドルと言っていたのを28ドルに値切り買った、それから赤い石を2ドル計30ドルの買い物、カミサンはバックを買っていた。
のんほいゴンベッサ カンボジア〜ベトナムへ
19年12月28(金)
カンボジアの遺跡観光も終わり、何故かチョッピリ寂しい感じがしたがセェムリアップ17時25分発の飛行機に乗りベトナム、ホーチミンへ
飛行機から下を見るとジャングル、と湖が広がっている、ベトナムの近くに行くと夜景が輝き光の帯が続いている。
ホーチミン18時25分着、空港出ると、ガイドのニー(若い女性)さんが迎えに来てくれていた、ベトナムも名古屋の女性二人と一緒に行動
するようで、またこれも楽しい。
まずはホテルに向かうが、ワンボックスカーの周りはオートバイの洪水何百台も道路を埋め尽くしている。
それにほとんど信号が無い、日本ではこれは考えられない、どうして運転をするのか興味津々。
後で分かったのだが、兎に角少しずつつっこみ、するとオートバイは少しでも隙間があれば回り込み前に出る、
まあ少しずつ進めば相手が勝手によける、これがルールーのようで、この単車の大洪水の中でもUターンでも何でも出来る
人も道路を渡れる、しかしこれが怖いのです。
まずは名古屋の女性をホテルに送り、われわれのレシェントホテルへ、ホテルはサイゴン川の辺にありけっこう大きなホテルでよさそう
まずは部屋に入り、風呂で疲れを落とし、食事に何にしようか迷ったがホテルの中の中華料理に決めた、
何を食べたのか良く覚えて無いが、ソフトシェルクラブは感激するほど美味かった、まあビールと美味い摘みで
幸せである、やはりカンボジアより、ベトナムの料理の方が断然美味しい、水槽にイロイロ入っていたが、手長エビ、シャコなどを見ると
日本のと形は同じだが断然大きい体積では4倍くらいありそうでビックリした。
食事が終わり家族2人は疲れてホテルで休むと言うので、ゴンベッサは好奇心イッパイでドフコイ通りまで夜の散歩
一人で散歩をしていると、悪いお兄さん達が単車で寄ってくる、手で振っていらないの動作で振り払いドフコイ通りに来た
ここはブルーのイルミネイションがハデに輝き大変に綺麗、お土産の店を覗いたりしていたが、あまり歩いて迷子になると困るので
早々に引き上げホテルへ帰る。

カンボジア、ベトナム、19年12月25日〜12月31日(2) カンボジア、ベトナム、19年12月25日〜12月31日(4)