のんほい ゴンベッサ

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

19年9月19日〜12月17日

のんほいゴンベッサ19年5月21日〜9月12日    のんほいゴンベッサ19年12月25日

のんほいゴンベッサ 山奥
19年12月17日(月)
今は愛知県の山奥で仕事をしている、ここは標高も高く星の観測所ある所、今日一日中道無き山奥を歩き回った、標高が高いので温度は低く
耳が痛くなってくる、山の中を歩いていたら、鹿の鳴き声が近くで聞こえてきた、獣道には獣糞が所々に落ちている、地元の人の話では
よくクマも出るそうで、油断ならない、崖のような急斜面を降りたり登ったりで青息吐息、もう本当にばてた、しばらくはここに通って山の中を
歩き回らなくてはならないので、先が思いやられる。
こんな仕事の時は半夜釣りはとてもできないので、我慢しなければならない。
のんほいゴンベッサ 蘭友会 花株市
19年12月16日(日)
12月は蘭友会が2度ある、今日は花付き株、年末から正月かけて飾る花を競る日、今年は花の数も、会員の数も少なかった、
ゴンベッサも花を買いたかったが、いつもよりもチョット高目で手が出なかった、久し振り来られた石猿さんや丸さんはけっこう沢山の
カトレアを落としていた、ゴンベッサは阿部蘭園からAerangisエランギスrhodosticta ロードスティクタとチョット前に枯らしてしまった
Mediocalcarメディオカルカ decoratumデコラタムを合わせて1500円で買った、前の蘭友会は贈答品だけで自分用には買わなかったので
まあチョットは買わないと寂しい気がするのでちょうど良い。
のんほいゴンベッサ サーフ、ゴンベッサ
19年12月15日(土)
サーフゴンベッサの忘年会で、今年のクラブ員の格賞の結果が出た、数釣り王 年間のランク物匹数はN氏が76匹優勝ゴンベッサは残念ながら74匹で2位
愛知協会の中ではN氏が多分2位でゴンベッサは3〜4位くらいになりそう、クラブでの総数は多分豊橋サーフが一位でサーフゴンベッサは二位らしい
今年はクラブ全員で200匹以上釣ったので一位になれると期待したが二位に終わったようです、まあクラブ員の数が少ないのでしかたがないのかも。
クラブの大会で点数を付けた、大会王はK氏が優勝二点差でゴンベッサは2位残念ながらチョット差で負けてしまった。
クラブの中で衝撃的なデカイノを釣った、衝撃王はスズキの90cmでゴンベッサが優勝と三賞みな分かれた。
まあ今年は本当に良く釣れたので楽しかった、忘年会でビールを飲みながら釣り仲間とワイワイと話すのは楽しい一時なのです。
のんほいゴンベッサ 表浜 小松原海岸
19年12月9日(日)
いつも釣りに行っている表浜の小松原海岸に家族で、おにぎり、芋、鶏肉、貝などを持って遊びに、いつもは夜だけなので見る景色がゼンゼン違う
夜の星空も空イッパイ光の粒をちりばめ時々火の粉を散らすような流れ星とかなり素敵ですが、昼の海も又姿を変えて素敵なのです。
まずは流木がある所を探し、たき火の準備、最近はたき火ができる所が少ないので、こんなに広い空間があるのは嬉しいのです。
車の横にブルーシートを敷き、その横に流木を沢山集める、息子が火を付け盛大に燃え上がる、これが夜だともっとたき火が綺麗なのですが
しかたがない、空には鳶がくるりと輪を描いてと、歌を絵に描いたようです、
トラクターが船を引いていたので見に行くとナガラミ(巻き貝)をイッパイ取っていた。
たき火に濡れ新聞紙で包みその上から銀紙包んだサツマイモをほおりこむ、たき火がオキなるころ芋が焼けてきた
たき火で焼いた芋は美味しい、色が真っ黄色でホクホク、オキの上に網を置き肉を焼きおにぎりで食べる、まあ外で食べるものは雰囲気が
美味しくさせるのです、後は貝を焼いて、貝も焼くのが一番美味しい、突然海に鳥がイッパイ飛んできた、お腹もふくれノンビリ
ウツラウツラと鳥を眺め浜の綺麗な真砂を眺め、なかなかの一時、余った貝は海に帰してやり、帰りはスーパーセントで砂を落としノンビリと家に帰り
ビール一本こういう1日もなかなか良い物です。
のんほいゴンベッサ 蔵ふと楽市
19年12月8日(土)
豊橋名豊でクラフト展示即売があったので見てきた、焼き物、木工芸、織物
装飾品など色々あった、けっこうこのような物は好きなのでじっくり見て回り
刺身を盛りつける皿を買おうとして、かなり迷ってしまった、ふと見ると
南米ぽいデザインのお皿が目について、気に入ってしまった。
作家に聞いた所「南米に行っていてデザインを取り入れた」
との話でした。
早速昨日釣った鱸の刺身を盛りつけるのが楽しみなのです。
のんほいゴンベッサ こたま貝(アサハマ)
19年12月7日(金)
半夜で田原、豊橋の表浜に釣りに行った、田原の久美原では釣れず、
伊古部、小松原に移動小松原でスズキの55cmを釣り(釣り行記はこちら)その後
潮がかなり引いてきた、浜をヘッドランプで照らして見ると波打ち際に
貝がイッパイ転がっている、波に打ち上げられいるのです。
話には聞いたことがあるが実際に打ち上げられているのを見るのは初めて
これは拾はない手はないと考えスーパーの袋に拾い始めたが
夜でも防寒服着て浜を歩くとけっこう暑くなる、ころころ転がっているのを
拾うのも楽しかった。
地元ではアサハマ(アサリと蛤の中間みたいなので)と言いますが
図鑑で調べると、こたま貝と書いてあった。
のんほいゴンベッサ 蘭友会
19年12月2日(日)
12月の蘭友会はお歳暮用の蘭を沢山競り落とす予定、運び込まれる蘭を見るとカトレアが多い、毎年この時期はシンビジュウムも出ることが多いが
今年は無さそうだ、12月は一番花がよく売れるシーズンなのでもう一度16日にも開催される、まずは人気投票に乗せる展示品の写真を撮影
大株や変わった物も出ている、皆さん上手く咲かせられるものです。
今日はいつも競りの時一緒のメンバーも来ている、この前蘭友会に入ったMさんも来ていた、今日はカトレアが多いので何とか予定通りに
贈答用の蕾の沢山付いたカトレアが落とせそうだが、ゴンベッサの好きな変わった物はあまり無さそうです。
それでもカトレアは豪華に咲いてしまっている物が多い、ゴンベッサは年末から正月かけて楽しめる蕾付きのを狙っている
蕾の数が4〜7くらいでなるべく豪華なのを4鉢安めのを3鉢まあ狙い通りに落とせるか、蘭友会で買えば市価の半値以下で買えるのでだいぶ助かる。
それに競りで落とすのはけっこう楽しい物なのです、競りが始まると隣のMさんはまだ二度目なので早速豪華に咲いている大型カトレアを落とす。
蘭友会に入った最初の頃は豪華なカトレアを沢山落とす物なのです、ゴンベッサは送る予定が無いとそうは落とせないので、今日は思い切って
落とせます、ゴンベッサはMさんと同じ種の蕾花が7輪付いたこれから十分に楽しめるのをMさんの落とした額にちょと上乗せした値段で
まずは一鉢落とした、Mさんそれを見てそっちの方が良いなと言っていたが、まあその辺は経験の差が出るのです。
その後も順調に落とし続け終了までには、予定通りに上手く落とせたが自分用には安いチランジアを二鉢だけで、蘭は買う物がなかった。
Mさんはその後もけっこう落とし満足していたようです。
のんほいゴンベッサ 浜松市浜北  県立森林公園  あらたまの湯

19年12月1日(土)
 浜松市浜北  県立森林公園  あらたまの湯に行ってきた、けっこう良い所でした。
奥浜名湖をドライブしながら浜北へ、今年あらたまの湯ができたと聞いたので浜名湖と紅葉見ながらのドライブ天気は良いし気持ちがよい、
森林公園は赤松林と紅葉があり散歩するには、広くて最適、今日は天気がよいので散歩には最適な日和で気分が良かった。
散歩の後にあらたまの湯へ、あらたまとは麁玉と書くがゴンベッサには読めなかった、まだ今年オープンしたばかりなので、山を削り広い駐車場は
まだ作ったばかりという感じで情緒がない、施設も普通の日帰り温泉という感じで値段は600円と安い、湯に入ってみてビックリ、ヌメヌメツルツル
もうサイコー肌にツルツル液をコーティングした様になり女性ではないがツルツルのお肌に生まれ変わったようになった。
こんな温泉は長野県のひまわりの湯いらいで嬉しくなってきた、やはりこれだけツルツルになると温泉気分になれる、
露天風呂で半身浴をしたり、首まで浸かったりを繰り返し、ゆっくりと身体を温め楽しんだ。
その後は温泉で弁当を買い森林公園でお昼、もちろん今日は運転者がいるので、ビールも持ってきているのです。
あぁ〜湯上がりのビールはサイコーこんな幸せはありません。
のんほいゴンベッサ バカ貝(アオヤギ)
19年11月30日(金)西の浜に鰈釣りに行ったが小カレイ1匹のみで
ゼンゼン釣れなかった、目の前には漁師の舟が沢山バカ貝(アオヤギ)を取っていた。
ふと砂浜を見るとバカ貝が一杯転がっている、拾ってみると生きている、
これは漁師がイッパイ取っているのが波に運ばれて岸に打ち上げられものらしい
試しに殻を割り写真に見えているサーモンピンクの筋肉部分を海水で洗い
食べてみた、これは非情に美味しく柔らかく甘い、だいたい貝の刺身は美味しいのです。
二三個食べたが上品な味でやみつきになりそう、これは拾って行かない手はないと
スーパーの袋一杯拾い集めた、一匹鰈が釣れたがハリを外した所口からアオヤギが
こぼれ落ちてきた、どうも腹一杯にアオヤギを食べているようで、漁師が取る時
殻が割れたのを狙って食べているようなのです、と言うことはアオヤギが豊漁の
時は鰈が良く釣れるのかもしれない、前に釣った時も今思えば口から出てきたのは
アオヤギだった、これならばジャムシよりもアオヤギをエサに付けた方が釣れるかも
しれない、来年は試してみたい。
家に帰り家族に食べさせた所非常に評判がよかった。
のんほいゴンベッサ 蘭釣り
19年11月22日(木)
蘭もノビル系デンドロとスペシオスム数鉢を除き温室に無理矢理入れた、もう温室の中はジャングルのようで通路も上から大きな物が吊ってあるので
這うように動かないと通れない状態になってしまった、これだけ詰めると、日が当たらなくなってしまうが、もう冬の間はしかたがないのです。
一年間に沢山の蘭を買うし、株も大きくなるのでだいぶ枯れないと計算があわない。

最近、近くの表浜で魚が良く釣れる、スズキ、セイゴを中心に魚種もイロイロと釣れるのです。まあ型は少し小さめだが、スズキだと小さいと言っても
50cm〜70cmくらいあるので食べる量はタップリあるこれだけひんぱんに釣りに行くと食べおおせないので、まあ知り合いに配るようになってしまう
しかし全日本サーフの大物魚申請ができるサイズの魚が行けば最近は1〜2釣れてくるのでやめられない。
平日仕事を終えてからの釣り行になるので、魚が沢山釣れると魚拓を取ったり魚をさばき、大きな物は刺身や天麩羅ができるように
皮と骨を取り、短冊にするので時間がかかり寝るのが午前2〜3時頃になってしまうので、朝6時30分に起きるのが辛い、
それでも1〜2日たつと体力が回復し、又釣りに行きたくなってしまう。
のんほいゴンベッサ デンパーク
19年11月10日(土)安城市デンパーク
家族でデンパークまで、途中23号線がだいぶ完成していて少しは早く
行けるようになったが、途中の安城梨や筆柿の直売所に寄れなくなったのは
チョット寂しい気がする。
しかし果樹園には、筆柿がたわわになっているのがみられる、木々も少しずつ
紅葉し始めている、デンパークについてみるとどの駐車場も満杯
なにか催し物があるみたいでアイシンの駐車場からシャトルバス出ている
と言うチラシをもらいアイシンの駐車場へ、駐車場で聞いてみるとJAの
農業際が行われているようで、デンパークじたいはあまり混んでないと言う話し。
まずはデンパークで昼食いつも左の写真のレストランで予約で1時間以上待たされる
のに今日はすぐに席に座れやはり空いているようです。
ここはまず地ビールの黒、けっこう口当たりがよくて美味い、毎度頼む料理は
カマンベールのチーズ揚げこれが春巻きの皮にチーズを入れて揚げてある
のですがパリパリトーォリとして非情に美味い、後はピザやパスタ、ハンバーグなどで
ゆっくり食べる、地ビールの黒も追加でかなり気持ちがよい。
後は園内をぶらり散歩、温室の中は今は菊の時季か懸崖の菊が飾って
あり菊の香りが漂って気持ちが良い、変わった曼珠沙華が展示してあり
なかなか綺麗なものです、世界最大のオルゴールと書いてある
巨大なオルゴール演奏があった、なんかパイプオルガンとラッパ
の合奏のような感じで、オルゴールのイメージとはだいぶ違う。
後は農業際の方で売店巡り、沢山のテントの売店がずらーと並んでいる
人出がスゴイまあこういう売店巡りも楽しいがやはり人が多いと疲れる。



のんほいゴンベッサ これなーに
19年11月9日(金)
この写真の丸い物は何でしょう。
よく見ても分からないでしょう、実は粘土をただ丸め磨いただけの物
ただの土の固まりがぴかぴかカチカチになるのです、
粘土は面白い、焼き物にすれば茶碗やお皿、花瓶などにもなり
名人が作れば国宝やお宝になり、最近はセラミックで広範囲にも
使われているので、用途が広い、ただの土の固まりも
使う人によりかなり出世するものだ、ただゴンベッサが使うと
写真の玉になるだけなのです。

巨大伝説
最近テレビで爆笑問題が科学者や大学教授と議論や話をする番組
があり、面白く見ている、昆虫学者と話している場面で古代のトンボは
1mくらいあるとの話から「現代の環境ではそのトンボは飛べない」
「何故」という質問にそれは「古代の大気と現代の大気が違うから」
と言う答え、ゴンベッサはこの答えに疑問を?感じた、
確かに現代と古代の大気は違うようだが、1mのトンボが飛べるほど違うだろうか?
鯨が生きて行けるのは水の中で浮力あるのであの巨体でも大丈夫のようで
あの巨体を陸に揚げると重力で内蔵などがダメになり長く生きられないようです。
古代には鯨より大きな恐竜最大約35m、シロナガスクジラは25〜28mくらい記録では
33.6mでその恐竜が生きて陸上を歩いていた、それに翼竜は約15mある
この大きさが空を飛んでいた謎、大気だけで考えるならば、鯨を浮かす浮力がないと
巨大トンボや恐竜、翼竜が陸上や空を闊歩できないではないか?
古代の動物は巨大な物が多い、人間も巨人伝説が多くあり、巨人の骨も時々見つかる、と言うことは古代には巨大な生き物が生きていける環境があった
と言うことなのです、現代では陸上では最大がゾウ、空では鷲、多分環境が選択した現代の巨大生物、古代とは桁違いに小さい。
古代の大気は琥珀の中の泡や、南極の氷中の気泡などから多少は推測できるようですが、
巨大生物を浮力で生きさせる事ができるほど濃密だとは聞いたことがない、他に巨大生物を生かす環境を考える事ができるのか?。
ここからはゴンベッサの戯言、眉につばを付けて聞いて欲しい、他に考えられることは古代は地球の重力が今より小さかった地球の直径が今よりも少なかった
超大陸パンゲアは分裂してして現代の姿になった、風船が膨らんだと考えれば、大陸が分裂したのもうなずける。
人間の体内時計も地球が小さい方があってくる。
まあちょっとしたことから、イロイロと空想を膨らませることは非情に楽しい、現代学者も答えてくれない疑問、学校も教えてくれないことがあるのはたのしい。

のんほいゴンベッサ 蘭友会
19年11月4日(日)
11月は蘭の花も段々多くなり12月は一番高く売れる時季なのです、蘭屋さんも活気が出てくる季節かなー、
会場に行って見ると思ったよりも人が少ない、受付で会費500円を払い配布苗を見るとBulbophyllum purpureorhachis (プルプレオラキス)
が少しある、すかさず確保、まあ花が咲くまでに何年かかるか分からないが、ゴンベッサも一株持っていてソロソロ咲かないかなーなどと
考えているが、いまだ未開花、この蘭はコプラ蘭と言われかなりの珍品で国際蘭展ではこの蘭のため一部屋もうけ、並んで見学したことがある。
蘭友会の展示品、きょうはけっこう面白い物が出ている、早速写真の撮影これがけっこう大変、撮影を終わり競りにでる蘭を見ていると
けっこう珍品がある、やはり見たことがないようなのにはかなり興味を引かれる、危ない傾向、競りに入り狙いの珍品が出ると
どんな花が咲くか話を聞きまずはNeomooreaネオムーレアirrorataイルロラタかなり美しい花が咲くらしい自生地 パナマ、コロンビアに一種が分布、
まだ見たことがないので難しい物かもしれない、まあ良く咲くものなら、蘭友会に出るはず、話を聞くと花が咲けば人気投票一位間違いないと言う話し。
かなり高い物らしいが2000円で落ちてしまいまずは一株ゲット次はGastrochilisガストロキルスhumblotiiフンブロッティイこの蘭も見たことがない
この蘭は自生地 マダガスカル 内陸部の標高1000〜1500mにある蘭でやはり綺麗な花が咲くようなのでこれも2000円で落札、
もう一つMaxillariaの変わったのが出たが高すぎて落とすことができなかった残念、その後Bulbophyllum phalaenopsisファレノプシスの
バックバルブから芽が出たようなの名前はギガンテュムで出ていたのを1000円で落札、配布苗を入れて計4株、今蘭を温室に取り込み中で
もう入れる所がなくて困っているのにまたまた買ってしまった。
のんほいゴンベッサ 虹、蘭冬ごもり
19年10月27〜28日(土〜日)
土曜日はクラブの友人K氏M氏と3人で三保に釣りに行って散々なめにあってきた、台風が急接近しているがピンポイント天気予報は意外と良いので
行くことにした、けっこう雨が降っていたが途中西の方は晴れてきた光が雨にあたって大きな虹ができた完全に半円形で完璧な虹それに
二重にかかっているこんなに綺麗な虹は初めてみた、美しい。
釣りの方は散々なめにあったが、綺麗な虹を見れたのでまあしかたがない。
帰りは早朝M氏が頑張って運転してくれたので、睡眠はとれたし、けっこう早く豊橋に着いた。
まずはスーパー銭湯に行きノンビリすごす、釣りの後の銭湯は本当に気持ちよい、風呂の後はもうビールしかない、極楽極楽。
昼からは温室の冬越しの準備、内張は90%できているのであとは洗濯バサミで止めるだけ、温室の戸も閉めて、ベランダの
寒さに弱そうな蘭達から運び込む、夏場でも一杯の中に運び込むのでホントのジャングルのようにうっそうとしてくる。
一度に引っ越しは無理、後は温室とつなげたサンルームに運ばなければならないが、まあ少しずつ運び込むことにする。
のんほいゴンベッサ 寒波
19年10月20日(土)
土曜日天気予報を見ていたら寒波が突然くるといっていたのでドキリ、まだランは外に出してあるのでヤバイのです。
慌ててネットの豊橋の予報をみると最低気温が日曜日の午前6時頃11度になっていた、まあいきなりいわれても大量のランを取り込むには
準備が必要、取り込んでしまえば、もう出せないので、蘭達には今回の寒波は我慢してもらうことにした。
しかし取り込みの準備はしなくてはいけないので、温室とサンルームをつなげサンルームは内張をしランを持ち込めるように
準備をした、後は温室も内張の準備なかなか大変なのです。
日曜日温室の温度計をみると、最低温度が10度になっていた、この温度だと本当は取り込んだ方が良いのだけれど
育成環境は外の方が断然良いので、なるべく遅くまで外に置きたいのです。
しかし最近急に温度が下がってきているので、そろそろ限界かなーと考えています。
のんほいゴンベッサ 蜂の子(ヘボ)クロスズメバチ

19年10月11日(木)

へぼ(クロスズメバチ)釣り仲間の友人H氏にへぼの巣をいただいた。
奥三河の方ではへぼ取りは盛んにおこなわれ、けっこうな趣味の世界になっている、小さな巣を取ってきて家で飼い大きくして大会に
出すなどがおこなわれている、肉食の蜂(幼虫が肉食親は子から液をもらう)なので宴会をしていると、
お刺身に飛んでくることがある、そうなると宴会そっちのけで蜂をぼい出す人達がいる、
何人かで蜂の通う方向を見定めると、小さな肉塊に綿やテッシュを付け飛ばし段々と蜂巣にせまるのです。
仕事中今までに2〜3度巣を見つけたことはあるが、取ったことはない、巣は地面の中に有り穴から蜂が吹き出しているような感じになっている。
蜂の子を食べるようになったのは結婚してからで、妻の実家の方ではかなりのごちそうなのです、子供らは小さな時から食べているので
大好物なのです、食べた事はよくあるが、生きている蜂巣は、初めてで巣から取り出すのがかなり大変全部取り出すのに2〜3時間も
かかってしまった、蜂の子の瓶詰めで売っているのはかなりの高額ですが、手間を考えれば高くて当然の様な気がする。
まあ町の人達にとっては気持ち悪いウジ虫見えてしまう方が多いようですが、かなりの珍味で酒の摘みには最適なのです。
のんほいゴンベッサ 阿部蘭園 豊橋蘭友会 伊東さんが神戸から来られた
19年10月6日(土)〜7日(日)
伊東さんが神戸から来られた、土曜の1時チョット過ぎに阿部蘭園で待ち合わせ、今はカーナビがあるので上手く迷うことなく
到着、まずは阿部さんにあいさつ、快く迎えてくれた、温室はかなり広いのでゴンベッサがまずは案内、伊東さんはマキシラリアに
今は興味があるようで、広い温室の中からマキシラリアを拾い出す。ゴンベッサもツイツイ、マキシラリアを二株とバルボを一株
つかんでしまつた、買う気はなかったのに、、、伊東さんも、訳の分からない蘭が沢山あるので丹念に見ている、
阿部さんからお茶が入ったので、一服しないかと誘いが入ったので事務所に集まる。Iさんや蘭友会のAさん、もう一人のお客さん、
阿部さん、伊東さん、ゴンベッサと6人でお茶を飲みながら蘭談義、これがなかなか楽しいのです、蘭の輸入事情など普段
なかなか聞けないお話が楽しいのです、突然IさんがGrammatophyllum speciosumスペキオスム(蘭の中で一番巨大な種)
を買わないかとの話しにウムムムム、、、かなり安いが巨大なのでウムムムム、、、と悩んだすえに買ってしまつた。
伊東さんはマキシラリア数株と、デンドロ、ソフロニチス、レリアなどをつかんでいた、それにベラボンボール(コンポスト)
夕方まで阿部蘭園で蘭を見て、喫茶店で伊東さんと一休み、それから一度家に帰り車を置いて夜のオフ会に。
これがけっこう楽しい、同じ趣味を持っていると話は尽きずけっこうビールがすすむ、アットいうまに11時を過ぎていた。
日曜日は午前中はゴンベッサの自宅で蘭を見ながらお話、午後から蘭友会、展示品に3株持って行くが、まあにぎあわしなのです。
とにかく展示品の写真を撮る、まるさんという方がHPを見て会員になっていただいた、
今日は蘭友会の大御所H氏の植え替えの講義があり、大株造りにはかなりの参考になり、皆さん興味を持って聞いていた。
伊東さんと、まるさん、一緒に競りに参加、伊東さんは昨日阿部さんで買っているので、やはり買い渋っているよう。
まるさんは、初めての競りなので置く場所が無いと言いつつだいぶ落としている。
何にしろ競りは楽しいのです。
途中丸山画伯や渡邊さんと一緒に楽しい一時(丸山さんは若く美しい女性なのです。)蘭好きが集まるので話は尽きないのです。
伊東さんはこの二日間でまあまあ蘭をゲット、又の再会を約束して楽しい2日間の終了。
のんほいゴンベッサ 今気になるBulbophyllum sp-20(104) pahudii?ジャワ産 
19年9月28日(金)
未だに蕾も付かないが葉の大きさは最大35cmの新しい
葉ができた、山採株の時は10cm位の小さな葉だったが
葉バルブともに巨大化してきた、新しい葉を見ていると
つやつやし見ほれてしまう、binnendijkiiやuniflorumに混じって
入って来てその中からチョット葉が違うのを見つけ購入したもの
名前が分からずネットで探していたら、多分 pahudiiだと思われる
写真が見つかったが、いまいち株がよく写ってないので
はっきりしない、花は奇っ怪な形でかなり面白そうだが、
あっているかいまいち自信が持てないが、かなり珍し物には
違いない。
早く蕾が上がってこないか期待しているが、今のところその兆候は
ないのです。
のんほいゴンベッサ 明石原人
19年9月21日(金)
市民劇場、明石原人を見てきた、ひょうひょうとした感じの劇だがけっこう感激した。
考古学(化石)好きの学歴のない一般人がひょんな事で明石で日本初の原人の腰骨を発掘してしまう悲喜劇
11才年上の恩師と結婚し生活、考古学の勉強を支えてもらい、劣等感を持ちつつ、考古学に邁進し
学者にまでなる物語、見ていて奥様が強くかかあ天下なのがすごく良い。
まあ我が家と同じだが、男と女は面白い一組の夫婦かあれば、一つの物語があるような気がしますね。
のんほいゴンベッサ 初花
19年9月19日(水)
最近蘭をよくチョクチョクと買っているので初花がたまには咲いてくる、
Cattleya elongataエロンガタ 自生地 ブラジル東部の変わったカトレア
なかなかしぶくて良い花でした。
Dendrobium bigibbum albaビギッブム x dicuphumディクフム
オーストラリア同士の原種の交配 花はミニデンファレによく似ている。
まあ新しい蘭が入ると刺激があって楽しみなのです、しかし買えば増えるので置き場所がムムムム、
いつも同じ事の繰り返しドンドント詰めてしまい、日陰で開花が少なくなる悪循環。
それに詰めれば枯れる物も出てきてしまう。

のんほいゴンベッサ19年5月21日〜9月12日     のんほいゴンベッサ19年12月25日