ゴンベッサの投げ釣り記録

2007年8月19日〜10月10日

07年6月21日〜07年8月15日   07年10月12〜

投げ釣り記録casting豊橋市小松原、伊古部 魚拓はこちら
投げ釣り記録casting スズキ 57.4cm
19.10.10(水)
最近釣りシーズンなのにあまり釣りに行ってないので、
身体がムズムズしてきたので、ガス抜きに近場に半夜で釣りに行く、
表浜なら家から車なら15〜20分もあれば付いてしまうので、
仕事を終えてからでも苦にしなくて行けてしまう、
ジャムシ1000円を仕入れまずは伊古部海岸に入る
ここは浅いので少し波があり投げてみると右に重りが流れ
置き竿では無理なので一本の竿を手持ちにする。
しばらくすると手にゴッゴッ良い魚信しばらく待つとグググー
と引き込み大きく合わせると魚がのっている、久し振りの
魚の引きに思わずニャリ、けっこう良い引きをしたが波打ち際
で暴れはずれてしまう、悔しいー、じあいに入ったのかすぐに当たりが
あったが、次もバラス、あ〜ぁこの前の石津浜からどうもバラシが
多い、三度目に中型のセイゴが釣れたがだんだんと潮が引いてきて
当たるのはツバメコノシロばかりになってきたので、
場所を変わることにし小松原に移動、こちらの方が海も
深く波が静かなので2本だそうと思い、まずは一本投げ
もう一本を準備していると、けっこう良い当たりが出た、
すかさず大きく合わせをいれるとガッチリ乗っている
けっこう良い引きに興奮、この瞬間がたまらなく良いのです。
横に走る魚をあやしながら浜に何とかズリあげた、バッチ級の
スズキに嬉しくなる。
この後手持ちの竿に強烈な当たりがあったがまあ当たり方がエイ特有でゆっくり力強く入ったので、引きだけ楽しみ釣り上げてから
海に帰してやった、10時20分頃エサ切れで終了。この時間に終われば夜なら15分もあれば帰れる。
家に帰り風呂に飛び込みその後飯とビール、夜中に魚拓と魚を下ろす。

投げ釣り記録casting石津浜
投げ釣り記録casting 
19.9.22(土)焼津市石津浜 ボーズ
N氏に一緒に行こうと電話をするともう4人集まり車は満席で三保に行くとの話しに、まあそれなら一人で石津浜に行こうと決めた。
3時頃豊橋を出発途中けっこう混んでいて石津浜には7時ちょっと前に到着、浜に行くとタチウヲ釣りとルアー釣りの人達が沢山いて
入る場所が少ない、しかたがないのでルアー釣りの人達の間に荷物を下ろし、場所が狭いので、最初は2本ぐらいの竿数で
始めれば、なんとかなると思いゆっくり準備を始め、釣り始めた、左の釣り人はけっこう早く帰ったが右の釣り人はネバッテいる
ルアーの釣り人はほとんど早く帰ってしまうので、狭いながらも4本竿を出せた。
石津浜はほとんど当たりも餌取も少ないのでN氏にケイタイをかけてみたら、道路が混んでいて今竿を出し終えた所で
これからだそうだ、浜は夜風も涼しくて気持ちがよいが、けっこう蚊がいて手に止まった感覚があるとパチリと叩き数匹撃退した時
K氏からケイタイが入りN氏がキビレを釣ったとの情報、話の途中「竿が倒れたー」と叫びケイタイが切れた、
すぐにケイタイが入りキビレの40オバーが釣れたとの話し。
10時を過ぎると釣り人は一人もいなくなり、浜は独占状態、、今度はM氏からケイタイが入りNK氏が40オバーのウシノシタを釣ったとの話し
話の途中今度は自分の竿が舞い込む、かなりの良い当たりに走って合わせを入れたが??スカ何故か乗っていない悔しいー
その後12時チョット前にコッコッ前当たり竿をみているともう一度2度ほど竿先がお辞儀し、ぐぐーと大きく舞い込む、すかさず合わせたが
今度も乗ってこず、もう???訳が分からない、今日は2度も良い当たりがあったのでこれで終わりなーなどと考えていたら
もう一度当たりが出た、竿立てに2本置いてあるのに出たので一瞬竿を間違えて合わせるスカ??よく見るともう一方の竿が
激しく揺れている、慌てて合わせると乗っていない???巻き上げハリスを見ると6号ハリスが切れている、その時海で
大スズキが大きな音を立ててハネあがった、悔しいーあいつが食っていたのだ、ドジを踏まなければ多分釣れていたのに。
まあこれだけ当たりがあって釣れないのは、ヘタクソのただ一言。

投げ釣り記録casting石津浜マゴチ(真鯒) 魚拓はこちら
投げ釣り記録casting マゴチ(真鯒)52.5cm
19.8.26(日)焼津市石津浜
クラブの8月の大会を石津浜でおこなった、ルールは一匹長寸
参加人数は少数で6名。
先週石津浜で一緒に釣ったNK氏も参加「この前バラした
スズキを釣りたいと」鼻息が荒い。
しかし石津浜はかなりボーズの多い釣り場で甘くない
今まででも石津、田尻限定の大会はすくない、
石津浜には7時30頃到着、着いてみるとまだルアーの
人やタチウヲ狙いの人達が沢山いていつもの所に入れず
少し右に入った、他の人が入った方は投げ釣りの人が
だいぶいるとのこと、今までとだいぶ様子が違う、このHPが少しは
影響したのかもしれないがしかたがない。
釣り始めたが、かなり暑い波も風もなく穏やかな海なので
かなり釣りやすいが、無風だと蒸して暑くてしかたがない
しばらくするとルアーの人達はいなくなったので自分の好きな
ポイントの近くまで移動、落ち着いてからビールと晩飯、
ビールを飲みながら竿先を見ているが、アタリ無く竿先は
ピクリとも動かない時々エサは取られているが、ほとんど
付いている、このまえよりも餌取が少ない様子、
あまりに当たりがないのでN氏にケイタイをかけたが
エイが来たそうで、その他はなし、M氏からケイタイがかかり
NK氏が黒鯛の46cmを釣ったそうで、なかなかの腕前に感心
しかしこちらは外道もなにも魚信を送ってこない、投げ返しては
重りを時々動かし又待つの繰り返し、12時を少し過ぎると風が少し吹き涼しくなつて少しは過ごしやすくなってきた、
当たりがないのですこし重りを動かしていると突然持っている竿に大きな当たりが来たので大きく合わせると上手く乗った
かなり良い手応えにニンマリ、波打ち際でかなり抵抗するが強引に引っ張り上げると良い型のマゴチ、これで黒鯛に
勝てると嬉しくなる、この後スズキでも釣れないかなー
などと期待しながら釣っていたが朝までアタリ無し
結果は一位ゴンベッサ、マゴチ二位NK氏黒鯛三位
N氏カワハギの小さいの後はボーズまあ石津浜は
こんなとこが普通黒鯛は良い型だが、石津浜では
標準サイズで釣れればデカイノです、
NK氏は初めてこのデカサイズを釣ったので
記念に魚拓を撮って欲しいとのことで、ゴンベッサが撮ることに
した、魚拓はまあまあ綺麗にとれたのでNK氏も喜んでくれた。
投げ釣り記録casting石津浜マゴチ(真鯒) 魚拓はこちら
投げ釣り記録casting マゴチ(真鯒)48.6cm48.3cm
19.8.19(日)焼津市石津浜

この前は花火で石津浜が入れなかったので
再挑戦、今日は良く一緒に行くN氏とNK氏と3人で出発。
NK氏はクラブ員ではないが時々大会などにも
参加している、まだそんなにベテランではなく石津浜は初挑戦。
浜に着くとちょうど暗くなって良いのだが小雨がパラパラ、
それに浜の様子がガラリと変わり、砂浜の釣り座の後ろが
川のように水がたまり大変な状態になっている。
しかたがないので靴を脱ぎ渡ったがけっこう深くて
ズボンがだいぶ濡れてしまった、荷物を下ろすと
満潮で海が荒れているので、波が浜を乗り越えて後ろの
水たまりまで流れていく、これではたまらないので
なみの来ない所を探し1ヶ所だけあまり乗り越えて来ない所を見つけ
そこで準備をするが、他の2人はそんな場所が無さそうなので
多分苦労をしていそう、竿を4セット準備している最中に
当たりが出た、あわてて走って合わせたがなぜか空振りに
ガッカリ又準備を始めていたら、一番遠い竿が引き倒されたので
又走るが今度はハリス切れに唖然としてしまう。
石津浜は一晩に1〜2度しか当たりがないのが普通なので
この後当たりが無くてボーズ?などと悪い予感がしてしまう。
案の堤にこの後ゼンゼン当たりがない、
段々と潮も引き後ろの水も減って釣りやすくなって来たが
やはり釣れない、退屈をしてN氏にケイタイをかけるとタコ1匹で釣れていないとの話し、雨もチョット降っただけで止み後ろの水も無くなり
快適だがいぜん餌取が少々あるだけでアタリ無し、N氏からケイタイでエイが釣れ他は釣れないとの話し、しかしNK氏にスズキが掛かり
波打ち際で左右に走られてはずれてしまったそうで、やはりスズキはいるのです。
4時を過ぎるとゾクゾクとルアーの人達が浜に入ってくる、朝まずめに期待をかけて残り少ないエサをすべて付け替えて当たりを待つ
段々と空が白んでくると、小さな当たりが出た、竿の所に走り様子を見ていたが大きく食い込まない竿を持ち大きく当たりが出ないか
だいぶ我慢をしたが、待ちきれず大きく合わしてみるとガッチリと乗った、当たりが小さいので黒鯛かなーなどと考えたがけっこう
良い引きに嬉しくなり浜にズリ上げるとまあまあの型のマゴチが暴れていた。
これでボーズは無しと気をよくして椅子に座って竿を見ていると一番遠い竿の竿尻が上がって中に浮いている、慌てて走り
合わせると今回も乗っている、浜にズリ上げるとほとんど同じ大きさのマゴチ、朝まずめの大逆転に興奮してしまう。
釣りは最後の竿を上げるまでは分からないのが面白い、ゴンベッサはこのように朝良く釣ることが時々あるので最後まで諦めません。

07年6月21日〜07年8月15日    07年10月12〜