ゴンベッサの投げ釣り記録

2007年6月21日〜8月15日

07年1月13日〜07年6月21日   07年8月19日〜

投げ釣り記録casting 
投げ釣り記録casting ボーズ
19.8.15(水)田尻浜
この前スズキを釣ったので石津浜に行こうと思い出発したが、着いてみるとなんか様子がおかしい、駐車場も一杯だし、家族連れが
シートを持ってぞろぞろ浜の方に行くので、もしや花火かと聞いてみると「小川港で打ち上げ花火」だそうでこれでは石津浜はアウト。
エサがユムシしか持っていないのでどうしようか考えて田尻浜に変更、着いてみると駐車場は沢山の車が止まっていたが
浜は空いていたので準備を始める、しかしここも家族連れがシートをひき集まり始めた。
しかしここからでは花火は角度が悪くほとんど見えないはずと思い釣り始めた、やはり花火が始まると、ほとんど見えないので
猫の子を散らすように、人がいなくなった、これで落ち着いて釣れるが、浜は以前とだいぶ様子が違い砂が少なくなっていて
釣れそうな感じ、釣り始めると餌取が石津浜より遙かに多く朝までは持ちそうもない。
何度か竿を倒されたが乗らず、トラフグの大が2ひき、イシモチ1匹などの外道ばかり、しかし石津浜と違い当たりがチョクチョクあるので
気が抜けない、干潮に入り巨大エイが2匹釣れ、他に竿が倒されハリス切れが2度ほどあり正体不明でかなり忙しい。
石津浜はエイを釣った事がないが、近くなのにここはエイが多いので要注意3時頃になりエサがきれてしまい
今回はボーズ、まあ石津、田尻浜はボーズ当たり前の釣場、エイと格闘したり、正体不明の当たりなどイロイロ忙しく遊ばせて
もらったので、それなりに面白かった、石津浜は一晩で一度も当たりが無いことが良くあるが、田尻浜はなにかと忙しい。
投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 
投げ釣りcastingウナギ(鰻)チンタ
19.7.31(火)浜名湖
どうも暑くなってから、鰻がいまいち釣れてこない、仕事を終えてから半夜で行ったがチンタ一匹来ただけで、鰻のバラシ一回
だけて釣果無し悔しいです。

投げ釣り記録casting スズキ(鱸) 魚拓はこちら
投げ釣り記録casting スズキ(鱸)90cm クラブ記録 自己記録更新
全日本サーフ年間記録2007年度3位
19.7.29(日)焼津市石津浜
前の週石津行きが中止になり、一人でも行こうと思っていたところ、
K氏から連絡があり一緒に行くことにしたが、K氏は沼津千本浜に
行くと言うので、途中下ろしてもらう、石津浜はルアー釣り師が数人
いるだけで、投げ釣り師は一人もいない、浜は広いので自分の好きな
場所に入りまずは場所を確保、確保と言ってもガラガラに空いているので
適当に入るのです、まだ明るかったので、竿を5セット準備して
仕掛けを作る、仕掛けは簡単ヒトヒロチョットの6号のハリスにクロチヌ8号
の針を付けるだけ、最近はハリスによりもかけず、ヨリモドシに直結して
25号の重りの誘導天秤に付けるだけの本当にシンプルな仕掛けなのですぐに
できてしまう、暗くなるとルアー釣り師は帰り長大な浜にゴンベッサただ一人に
なる、毎度のことなのでなれている、穂先ライトを眺めながらまずはビール
夜風に吹かれながらのビールは大変に旨い、石津浜はほとんどボーズが
多いが釣れれば大きいので期待を込めて眺めつつ飲むのです。
時々エサを点検していると、ホタテウミヘビ、チョット当たりが出たら
ウツボと外道ばかりでボーズの予感がチラチラし出す、12時チョット過ぎ
エサを付け替え投げ終え振り返ると竿の数が少ない、あわてて走り
倒れている二本の竿のうち抵抗の重い方を合わせる(三脚はバケツに石を
たくさん入れぶら下げ竿尻はシテロープと流木で固定してある、
ので普通は倒れない)ずしりと重い手応えに、ニヤリしかしあまりにも重く
横に少しずつ走る、強引にポンピングしながらなんとが波打ち際まで寄せたが
重くてそれ以上上がってこない、波打ち際でしぶきを上げているので
一瞬エイかな?と思い波打ち際まで降りるとデカイスズキが暴れていた、ビックリして手で少し上の方に跳ね上げ糸を持ってズリ上げようとしたが
重くて動かない強引に引っ張ると針がはずれてしまい、焦る、あわてて手で捕まえ浜の上の方に放り上げてひと安心する。
落ち着いてよく見るとかなりデカイ持ち上げて見たがすごく重い(家で魚拓を採ったら90.0cm、6sあった、自己記録更新、クラブ記録更新、愛知協会歴代4位)
絞めてクーラに入れたら幅が一杯尾っぽがかなりでてしまう、どうせ釣れないだろうと大きなクーラを持って来なかったのを後悔した。
尾っぽを曲げて蓋を半開きでまずは入れておいた、あまりの嬉しさにもう一本持ってきた、ビールを開けてしまった、蓋をチョット開けては眺めて
ニヤニヤしながらのビールは旨かった、一番の干潮時に釣れて、満ち潮入り余裕で竿先を見ていたがアタリ無し、
エサを何度か付け替え竿を点検していると突然竿が飛んだ、あわてて走りシテロープを引っ張るとロープに手応え無し???
なぜだかロープが金具とはずれてしまっていた、あわてて他の竿を巻き上げて引っかけようと何度も投げたが後の祭り。ワンセット海の藻屑と消えてしまった。
あ〜あ今日は何という日だ天国と地獄が一度に来たような気がするが、しかし今のは何だったろうか、石津浜はエイは釣ったことが無いが、
まあ海はつながっているので、何が食ったかは不明、これで竿を取られたのは二度目、一度は田尻浜、まあ悔やんでもしかたがないので
大きいのを釣った事だけ喜ぶ事にした。

投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 
投げ釣りcastingウナギ(鰻)2匹ハゼ1匹
19.7.23(月)浜名湖
土日の釣り大会は中止になり石津浜はお預けになり
しかたがないので近場の鰻釣りに半夜で行くことにした、
着いたときはけっこう満ちていたので、満潮少し前かと思ったが
ほんのちょっとずつ満ち込んでいる、その内に、潮が変わり
引き始めるかと思っていたが潮止まりみたいな感じで
いつまでも満ち込んでいて、潮が動かないせいか、
当たりが全然無くてどうしようもない、夜風が涼しくて
気持ちはよいが、これだけ当たりがないと退屈してくる
ビールでも飲めればよいが運転があるのでこれもダメ
いつも帰ってから風呂に飛び込んだのち、湯上がりで
真夜中に一杯飲んでいる。
N氏からケイタイで連絡やはり釣れないようです。
あまりに釣れないので、10時40頃もう帰ろうかと考えていたら
一番小さな竿にいい当たりが出た、竿がショボイので
グウイグイ引くとなかなか上がってこない、あまりよく引くので
他の魚かと思ったが近くに来たら鰻が見えたのでひと安心
抜きあげてみるとかなりデカイ家で測ったら60cmもあった
上げた後すぐにもう一つよい当たり、今度はまあまあの型
2匹釣れたので満足していると、N氏が切り上げて来た
やはり調子悪くて中型1匹と放流サイズしか釣れなかったと
ガッカリしていた。

投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 
投げ釣りcasting ウナギ(鰻)
19.7.7(土)浜名湖
遠くに釣りに行きたかったが天候がよく分からないので、雨が降ってもすぐに逃げられる鰻釣りに半夜で行く。
釣場に着くと潮は干潮のチョットてまえ、釣場では沢山の人と車が止まっていた、釣り人かと思ったが
持っているものが違った、どうも鉄砲で鵜を撃ったようで、撃った鳥を流していた。
暗くなると今度は打ち上げ花火がドンドント音を立てて上がり始めた、これは今日は釣りは釣れないかななどと考えながら
釣っていると、小指サイズのが釣れてきたが放流、その後もう一匹同サイズ放流、最後に20オーバのハゼが釣れてきた
まるまる肥えて美味そうだが1匹ではしかたがないので放流。
まあこれでボーズ確定でひきあげた。
投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 
投げ釣りcasting ウナギ(鰻)1匹
19.6.28(木)浜名湖
昼間は暑くてクタクタに疲れていたが、半夜で出かけてしまった。
着くと満潮チョット前、それでもかなり潮が速い、
なんか今日は根掛かりが多く重りの消費が激しい、
それと、海草が流れて来てすぐにミチイトに絡まり釣りにならない、
それでも潮止まりちょっと前に小型だが1匹、
引き潮になり海草がもっと増えて段々釣りにならなくなって来たし
根掛かりで重りを沢山とられた、回りは釣り人が1人もいない
やはり海草が多くて釣りにならないのをよく知っているようだ。
帰るにはチョット早いが早々に切り上げた。
投げ釣り記録casting マアナゴ(真穴子)
投げ釣りcastingマアナゴ(真穴子)6匹
19.6.23(土)沼津市千本松原
サーフ.ゴンベッサ6月大会で全日本サーフ対象魚一匹長寸
8名が真鯛ポイントやマゴチや黒鯛狙いのポイントに入る
ゴンベッサは千本松原にマゴチ、黒鯛狙いで入る、
千本松原に着くとチョット浜が白く波立っていたが
なんとかなると判断してN氏、H氏と3名それぞれのポイントに入る。
もう一台の3名も、もう入っていた、
早速竿を並べたが、波が高いので、竿先を高くして波の影響を
少なくする、多少の波はゴンベッサの竿は磯竿の6号なので
竿先のシナリで吸収するので何とかなる、最初にゴテンアナゴが
ダブルかかて来てガッカリ仕掛けがメチャメチャ、後は一本針に変えたが
ゴテンアナゴやマアナゴが仕掛けを絡ませてくる、段々と満ちてくると
浮遊海草が流れて来てPEラインに絡んで来てほどいては投げを
繰り返したがクチャクチャに絡みどうにもならなくなり
釣りにならなくなってきた、まあ対象魚はガン持ちイシモチ一匹
普段なら海に帰ってもらうのをゲット、そしてN氏から電話で場所を変わろう
との話しにのる、もう一組はとっくに真鯛ポイントに移動していた、
しかしもう12時を過ぎているので、あまり遠くには移動出来ないので
静浦港周辺に移動したが、その後釣れず、過酷な釣りになってしまった。
結果は8人でバッチAランク真鯛1と塩焼きサイズの真鯛はだいぶ釣れていた。
1位真鯛AランクK氏二位イシモチH氏3位イシモチ、ゴンベッサ
で大会の釣果としてはいまいち、なかなか大物を釣るのは難しい。

投げ釣り記録casting ウナギ(鰻) 
投げ釣りcasting ウナギ(鰻)4匹
19.6.21(木)浜名湖
仕事が終わってからの半夜釣り、翌日朝が眠たいがこの釣りは
手軽で、割と良く釣れるので、通ってしまう、
釣り場に付くと、干潮で潮が止まっていた、
まあ満ち始め潮が動けば釣れ始めるだろうとゆっくり
準備を始める、しかし満ち始めてもさっぱり当たりがない
我慢して投げ揚げを繰り返していると、小さな竿に当たりが出た
合わせると上手く乗っている、まずは一匹ゲット、釣れた場所は少し
根掛かりゾーンで良く仕掛けがかかる、
N氏にケイタイをかけるとまだ釣れていないそうで、やはり
食いしぶっているようだ、その後やはり同じ竿に当たりが出る
これで中型二匹を釣り上げる、やはり根掛かりゾーンに鰻が
いるような気がする、今度はN氏から連絡入り、未だに釣れず
焦りが入っているようでした、
ルワー竿の竿尻ガタンと音を立てて跳ね上がる、エサを付け替えていた
竿を放り出して、合わせるスカンと空振りみたいな感じでしたが
リルーを巻くとぐぐぅぅ、、、と大きな手応え魚がこちらに泳いでいたのだ
トッゼン水を割りジャンプこれは鯰かなー、などと考え、あやしながら
寄せてくると、デカイ鰻にビックリ、慎重に抜き上げたのが、写真の一番上の
鰻長さは58cmでしたが、太さが太い、大きいのを釣るとなかなか気分が良い
最後に普段使っている、大きな竿に当たり竿がギッタンバッコンしていたので
デカイかと思ったが普通サイズまあ食いはしぶかったが4匹釣れれば大満足
N氏は流石で釣り遅れていたが3匹釣っていた、帳尻を合わす所は流石に名人。

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