のんほい ゴンベッサ

思った事見たことなんでも有りのゴンベッサのつぶやき

19年5月21日〜9月12日

のんほいゴンベッサ19年4月21日〜5月19日    のんほいゴンベッサ19年9月19日〜12月17日

のんほいゴンベッサ バテバテの日々
19年9月12日(水)
朝夕はだいぶ涼しくなってきたが、日中はかなり暑くもうバテバテなゴンベッサ、台風は豊橋をかすりほとんど影響なかった
大丈夫と勝手にきめベランダに吊ってある蘭達もおろさず、そのままにしておいたら、意外とぴゅーぴゅー風の音に心配になったが
翌朝点検をしたが、なんとか被害もなく無事にすぎたようだ。
土日なってもまだ海も荒れているだろうと、釣りはいかず、家で本を読んだり、ラグーナの日帰り温泉でノンビリと休養して身体を休めることに専念
温泉上がりに昼間からビールとラグーナのイカのノシ焼きで酔っぱらい、グータラと過ごしたゴンベッサ。
月曜日〜はあまり日差しは強くはないが日中は湿度も高くとにかく暑い、もう我慢比べのような毎日にフラフラなのです。
のんほいゴンベッサ 蘭友会
19年9月2日(日)
毎月第一日曜日の蘭友会、9月に入り夜はだいぶ涼しくなって蘭達にはだんだんと良い季節になってきたが蘭友会に持って行く花はない。
会場に入ったが、会員、展示の花数もかなり少ない、やはりこの時期が蘭の花が一番少ない季節のような気がする、まずは展示品の撮影から始める、
撮影が終わり、指値コーナーをふと見ると、阿部蘭園が面白いCirrhopetalumシルホペテラムputidumプティダム(fascinatorファシナトール)を1000円で
売っているのが目に入り早速買ってしまった、今日の配布苗はCattleya Sea Breeze‘Fellrath's Pride’シー ブリーズ フェルラツ プライド、
苗と言うよりもう咲いてもよいようなサイズ、競りの始まる前にもう二株のゲット、競りが始まったがきょうは競りに出る花数も少ない、
まあそれでもけつこうイロイロと出る、Cattleya elongataエロンガタほとんど見たこともない原種カトレアが出たので、思わず2000円で落として
しまった、蕾は一応付いているが、株分けしたばかりなので、咲くかどうかは分からないそうだ、その後Brassavolaブラッサボラcuculataククラータ
渡邊さんが入札したのに思わず応札して1200円で落としてしまい、ゴメンナサイ競りが終わり、
阿部蘭園が落としたBulbophyllumバルボフィラムoduratissimumオドラチッシマムのバルブを少し200円でちぎらせていただいた、
結局荷が少ないと言いつつも5株も増えている。
もう入れる所が無いのが分かっているのになぜか買ってしまう、どうしても持っていない変わったのが出ると落としてしまう、
やはり月に一度の競り会、蘭を競り落とすのは楽しい、ゴンベッサのストレス解消のような気がする、珍しいのを狙わなければ
かなり安く競り落とせる、一般の方も競り会に参加できるので興味ある方は参加を歓迎いたします、受付で話すかHP担当の
人を教えてもらえばゴンベッサが説明いたします。
場所と開催日は豊橋蘭友会の方をみれば書いてあります。
のんほいゴンベッサ 宮部みゆきの楽園
19年8月31日(金)
最近は仕事に疲れて本を読む量が極端に減っていた、それでも単行本はチョクチョク読んでいたが、宮部みゆきの楽園の上下巻を一気に読んだ
宮部みゆき氏の小説は誠に面白い、模倣犯と同じ主人公が出てきて、超能力絡みの殺人事件を追うのはハラハラドキドキで二冊の本は
すぐに読み終えてしまい、もったいない気がする、宮部みゆき氏の小説はいままでほとんどのものを読んでいる、ジャンルも幅が広く基本は
推理小説、超能力もの、時代物、ゲーム感覚のファンタジー物と幅広く映画化、テレビドラマ化されていてフワンも多く図書館でもほとんどの本が
借り出されていてなかなか借りられない。
のんほいゴンベッサ 石津浜 サーフゴンベッサ釣り大会、マゴチ52.5cm
19年8月26日(日)
今日はサーフゴンベッサの大会で先週に続き石津浜に行ってきた、今日もマゴチの52.5cmを釣り優勝できた。(釣り行記はこちら)
おろしてみたら今回の真鯒は雄だった、先週釣ったマゴチの連れ合いか?しかし良く釣れた物だ、このボーズ多い釣りばで3回連続で
釣れたのは奇跡のような気がする、しかし釣場は風が無く蒸して暑く薄雲が懸かり月が明るいので星が見えない
良く晴れて新月なら星空が本当に綺麗です、それでも12時を過ぎると月が隠れ雲の間から星が見えてきた、時々流れ星が走り
ウットリ眺める、それに少し風も出てきて少しは過ごしやすくなる。
釣りが終わり、みんなで飯を食いながら久し振りに話をするのは楽しい、同じ趣味の集まりは良い物です。
家に帰りNK氏の46cmの黒鯛の魚拓を撮った、まあまあのできばえ、NK氏が喜んでくれたので撮りがいがある、
後は自分のマゴチの魚拓を撮りマゴチを下ろす。
後はシャーワーを浴びビールを飲んで昼寝なのです。
のんほいゴンベッサ 石津浜 マゴチ48.6cm、48.3cm
19年8月19日(日)
焼津の石津浜でマゴチ(真鯒)48.6cm.48.3cmの2匹を釣ってきた(釣り行記はこちら)家に帰りまずはシャワーを浴びる、それからがけっこう
忙しいまずは申請ようと自分用の魚拓4枚をとる、マゴチはなかなか難しい、その後は良く墨を落とし刺身用と煮魚用におろす。
腹を割いたら二匹とも卵巣が大きく雌だった、マゴチは良く2匹同じ場所で良く釣れるので夫婦でいるのかなと考えていたが、今回は
違うようです、まあ違う竿に釣れてきたのでライバルかも?。
久し振りに夜刺身を食べたが、スズキよりもマゴチの方が美味しい、煮魚も美味しい、投げ釣りで釣れる魚は白身の高級魚が多くて
美味しい魚が多いのです。
摘みが旨いのでツイツイビールの後に日本酒を追加して飲んでしまった、幸せなゴンベッサなのです。
のんほいゴンベッサ  レ・ミゼラブル,帝国劇場
19年8月11日(土)〜19年8月12日(日)
にかけて東京に行ってきた、まずは上野公園不忍池の散歩。
しかし暑いなんか豊橋よりも空気がなま暖かい感じがする、蝉がやかましく
鳴いているが、クマゼミに混じりミンミン蝉、ツクツクボウシまで一緒に鳴いて
いるのにはビックリ、豊橋ではミンミン蝉の鳴き声は聞かないが
渥美半島の田原市では鳴いている。
まあ上野と言えば西郷隆盛像も一応見ておくことにした。
カミサンが買い物をするあいだ、喫茶店で読書単行本を2冊持ってきたので
ゆっくり読めばよい。
ホテルに入る前に夕食、タン焼きに、とろろで作ったお好み焼き、美味い
ビールの中ジョッキを追加してしまった。
ホテルに行く途中アメリカ大使館の横を通ったが警戒中の警察官が
ウヨウヨいるので思わず何かの特別警戒か聞いてしまったが
「普段と一緒です」の返事にやはりアメリカは嫌われること、好かれること
の良い面、悪い面もトップなんだと納得してしまう。
ホテルオークラに入ったが、三流代表のゴンベッサにはあまり合わない
一流ホテルは中に入っている店も一流、お値段も一流、ホテルの中を歩いて見たが
入る所がない、花屋があったが胡蝶蘭とグラマトフィルム 
スクリプタム シトリナム ヒヒマヌがあったがここで買ったら高いだろーなー
などと思わず考えてしまった。


    不忍池

                                                          アメリカ大使館

翌日は三鷹の森ジブリ美術館に行く、ここは予約券を取り入館
時間が決められている、映画の原画など沢山飾ってある
絵にはかなり興味をそそられた、やはり背景に使う風景画が
美しい、感動してしまう。
しかしとにかく暑い、暑い時にはビールが一番
昼はソバにビール、中ジョッキはすぐに空になってしまうが、我慢
後は本命のミゼラブル 帝国劇場
ホテルは三流でよいがミュージカルは一流がいい
帝国劇場に入るのは初めて席は真ん中辺の通路脇の
かなり良い席に嬉しくなる、別口で友人と来ている娘が顔を出し
チョット話していった、ミゼラブル はとにかく素晴らしい
始まるとすぐに劇の中に引き込まれてしまう、
ジャンバルジャンの話は読んだ覚えは無いが何故か
ストーリーは知っている。
劇が終わり、アンコールの把手がいつまでもやまない、
その内みなさん総立ちになって拍手と手を振っている
感動しての拍手は本当によく分かる。
19年8月9日(木)
最近はただ暑い暑い暑いーこれだけ暑いと現場の仕事は、もう我慢比べのようです。
蘭達には温度が下がるように夕方水をかけるようにしている、かけない時はなるべくシリジンするように、こころがけている。
最近3株ほど蕾がシケテしまったのがある、カタセタムは初開花なのに蕾が大きくなってからシケテしまって悔しかった。
しかしチョクチョクと開花してくる、Dendrobiumデンドロビュウムspectabile スペクタビレがもう初開花した、2007/6/3
蘭友会で買ったもの、スペクタビレはだいぶ前から欲しかったが、いつも競り負けていままで手に入らなかったが
やっと手に入れ初開花を迎えて大変に嬉しい。
のんほいゴンベッサ 初花 蘭友会
19年8月4日(土)〜5日(日)
蘭友会役員の納涼会が土曜日舘山寺温泉であった、ベテランやプロばかりなので、飲みながらの蘭の話は楽しい、
温室の大きな人話を聞いたが、一冬灯油代が30万以上かかるとか、ビニールの張り替えにかなりの費用がかるなど、広いビニールハウスも
なかなか大変なようなので、いつも羨ましく思っていたが、それなりに大変な様子でした、それに場所を広げてもすぐに一杯になって
しまうそうで、きりがないようです、ゴンベッサも倍に広げても多分その日の内にいつパイになりそう、立体的に詰めてあるので
それが無くなるだけで広がってそまう。
何十年ぶりかホテルのカラオケで歌ってしまった、ゴンベッサの名前のごとく化石のような歌ばかり、霧の摩周湖、愛の賛歌、影を慕いて、恋心
もうずいぶんと歌った事がなかったが、なんとか歌えるものだ、意外と覚えているものです。

日曜日は蘭友会今日はクジがあるが、まづは
国際園芸さんのお話から、昔の蘭事情の話は大変に興味深かった、皆さんの真剣に聞いていた。
クジは最高最低温度計が当たった、温室のはもう古くなったので変え時でちょうどよかった
クジが余るので一つ買ったが丸山画伯の手書きのコップが当たったのは嬉しかった、なかなか綺麗な物です。
人気投票でもゴンベッサのロビー(ボルネオ産)も選ばれたが、運が良かっただけだった、一位二位が同じ人、三位四位も同じ人で二人繰り上がった
ので賞に入ったのです、まあオマケみたいなもの、買い物はDendrobiumデンドロビュウムiaevifolium Sib レビフォリウム 1500円、
Aerangisエランギスarachnitesアラクニテス1700円、Maxillariaマキシラリアcuculataククラータ1000円、
国際園芸さんの交配CatasetumカタセタムYum Yum Golden SunWakakuaa strainユム ユム ゴールデン サン ワカクサ系1800円
の四鉢も買ってしまった、またまた買いすぎ入れる所があるのか?。
のんほいゴンベッサ 初花
19年8月2日(木)
ちょこちょこと初花が咲いている、Cattleya dolosa var coerulea ドロサ バー セルレア 2005/5/1蘭友会で購入。 産地 ブラジル 2007/7/27初開花
Cirrhopetalum trisetum 2006/5/3 阿部蘭園で購入。  初花 2007/8/1
Cirrhopetalum frostii フロスティー 2007/1/5 阿部蘭園で購入。 自生地 ベトナム  初花 2007/8/1
初花が咲くのは大変に嬉しい、最初は花数が少ないがその内に株が充実してくれば、花数も増えて来るだろう。
のんほいゴンベッサスズキ(鱸)
19年7月29日(日)
焼津の石津浜で90cmのスズキ(鱸)を釣ってきた、(釣り行記はこちら)
大変に嬉しい自己記録でもありクラブ記録でもあり、本当に感激した、
家に帰り台所の流しに入れると幅一杯でビックリする、
体重計でまずは自分の体重を量りその後スズキ(鱸)を持って測ると差が6sあった。
ホントに持ち上げて見るとムチャ重い、それからが大変まずは写真の撮影
それから魚拓取り、まずは全日本サーフに提出用、拓寸90cmでスーパーランク
第1号になる、二枚目は自分の魚拓集用に、3枚目は自宅に飾る為に、
しかしこのデカイ魚拓を入れる額が無いのにはまいる、
最後に予備で綺麗なのを選べる用に全部で4枚録った。
魚を綺麗に洗い解体に、いつも思うのですが、小さな魚はおろすで
良いが、大なのは解体する様な気がするので、解体を使う。
まずは綺麗に鱗を落とし、腹を割き内蔵を取り出す、ゴンベッサの所では
内蔵の胃袋、と肝臓、卵巣は食べる、家族にも評判が良く身よりも
早くみな食べてしまう、特に胃袋は美味しい。
四つ足の物よりタンパクでしこしこ感がありとても美味しい。
それから頭を切断し、カブト割りをする、このカブト割がこれだけ大きな
スズキだとかなりの力業、なんとか苦労して二つに割る、
こんどは身の方を三枚におろす、半身刺身ができるように皮を引き
半身は皮付きで鮭の切り身のようにして色々な料理に対応する。
中落ちは煮魚かダシ用に切断しておく、後は昼飯を食べてひたすら眠る
夜になると起きだし刺身を造り、後は任せて飲む準備なのです。
片面の頭だけで大鍋一杯のカブト煮と内臓の煮付けが大皿に盛ってでる、
これが身よりも遙かに旨い、ゼラチン質が美味しいのです、しかし刺身がいまいち美味しくない、やはり新しすぎる、きっと明日になれば味が出てくると思う
お祝いと思いビールを2本も飲んでしまった、家族3人で、かなりカブト煮も刺身も余る、まあ一匹の魚を余すと来なく食べるのが釣り人の責任と考えている。

19年7月30日(月)
今日も刺身にして食べたら別の魚のように美味しかった、やはり大きな魚は少し寝かして食べるのが美味い、それと天麩羅にして食べたがこれも
美味い、魚拓も綺麗にとれた大きいのを釣ると、イロイロと楽しめる。
のんほいゴンベッサ
19年7月22日(日)
釣り大会が中止なり、先週休みなしだったので今週はノンビリと身体を休める、石津浜に行きたかったが、雨の中で釣るのは辛いので
まあ中止の方が有り難い、しかしクラブの1人から沼津方面に真鯛狙いに行くとの報告がケイタイに入った、
まあ雨の方がポイント空いていると言う利点があるのでそれもよいが、ゴンベッサのような年寄りはもうだめなのです。
ゴンベッサは家族と三谷温泉に、温泉とバイキングのセットがあるのでゆっくり湯につかりバイキングでビールの楽な極楽を味わった。

なんか今年は今のところ夜はけっこう温度が下がり、蘭の方が調子がよいようで世界蘭展で買ってきた蘭達も2〜3を除き
新芽や新根がけっこうニョキニョキと伸び出している、ゴンベッサは本に書いてあるように植え替えてから水を切ることをせずに
すぐに水をいっぱいやっているが、いままでにそれで大きな失敗をしたことがないし、
確かに枯れる時は早い気がするが、動き出すのも早く、いわゆる勝負が早い気がするのです。
それに根が乾くのが嫌う種がけっこうあり、国外から持ち込む時に根を乾燥させてしまったのはよく枯れてしまう物があり
買う時に注意が必要、いままでこのやり方でずーとやっていますし、これでよいと思っています。
まあ悪い例かもしれないので自分なりに考えてためすならやってください。

最近蘭の一覧表を作っているが、自分の蘭達と豊橋蘭友会の人気投票や蘭展の写真にリンクをかけて、それに国際蘭展で撮影した写真にも
いずれリンクをかけるつもりでいる、クリックしてから写真を見つけるのはチョット面倒だが、かなりの属数と種の数を網羅出来るので
めざせー蘭大図鑑まあ国内のHP中では上の方の数を載せたいと考えている、しかし今まで名前を載せた中にもだいぶ間違いがあり
修正しながら載せているのでけっこう時間がかかってしまいます。
のんほいゴンベッサ、台風、ランの一覧表
19年7月13日(金)
大きな台風が接近してきている、日本列島を縦断しなければ良いが、どうも愛知県も影響がありそうな気がする、
ベランダに大株のランが沢山吊してあるので早速と床に下ろしたり家に取り込んだりした、台風が接近すると夜中でも仕事に
でるので先に準備をしておかないと間に合わない、まあ嫌な仕事があるのです。
釣りの方も台風が行ってしまわないとどうにもならない。
ランの一覧表を作っているが、膨大な量になりそうでこれから延々とかかりそう、検索にはかなり使えそう、いままでこのHPに載せた
写真にリンクをかけて行くつもり。
のんほいゴンベッサ Maxillariaマキシラリアreichenheimianaライヒエンハイミアナ
19年7月9日(月)
Maxillariaマキシラリアreichenheimianaライヒエンハイミアナ(14) 産地コスタリカ
2007/2/10豊橋蘭展の時蘭友会の友人より購入した物が2007/7に初花が咲いた花びらがしっかり開いたら写真の撮影をしょうと
思っていたがなかなか開かないのでよく見ると咲いているのです、下の方から見ないと花の形がよく分からない、
写真は下の方から撮影している、小型のマキシラリア。
Pleurothallisプレウロタリスgrobyi グロービー(17)
2006/7/2蘭友会で購入、他の蘭を競りで落とした時セットで付いてきた一鉢持っているのでどちらでもよかったがしかたがない
今まで写真が無かったのは咲いても花が少なかったか初花かどちらか分からない、しかし沢山の花がつくと可愛いものです。
のんほいゴンベッサ 阿部蘭園
19年7月8日(日)
家族で新城市の日帰り温泉ゆうゆうありーなに行き、途中新城のJAと阿部蘭園に寄った。
阿部蘭園は山上げの真っ最中で車に一杯の蘭を積んでいて、温室の中はだいぶ空になっていた、まずはベラボンボールこのまえ5s買ったのが
だいぶ少なくなってきたので補充しょうと頼んだ所、ベラボンボールがなくてベラボンウェーブになっていた、まあ椰子殻繊維がボールになって
いないだけなので似たような物です、蘭の方はMaxillariaマキシラリアochroleucaオクロリュウカなんか家にあるのと同じような気がしたが
500円と言うので買ってしまったがやはりダブった、DendrochilumデンドロキラムSP綺麗に咲いていたのでつかんでしまった
700円、もう一つSP700円
、ベラボンウェーブ5sで計4000円にしてくれた。
どうしても阿部蘭園や蘭友会は買ってしまうのです。
後は日帰り温泉でのんびりして、ソバとオデンでビール、風呂上がりのビールはさいこー。
のんほいゴンベッサ Bulbophyllumバルボフィラムcarunculatum カルンキュラタム (115)
19年7月6日(金)
Bulbophyllumバルボフィラムcarunculatum カルンキュラタム (115)  スラベシ産
2003/6/1蘭友会(配布苗)が初開花した、開花までに4年かかっている、まあこんなものかな
久し振りにカルンキュラタムの花を見ると美しい、大株もあるが、チョット調子を崩しているので花は無理なので
この株が咲いてくれたのは嬉しい。
のんほいゴンベッサ OdontocidiumオドントシジュウムSphacetante ‘Evelyn’AM/AOS(1)
19年7月5日(木)
OdontocidiumオドントシジュウムSphacetante ‘Evelyn’AM/AOS(1)
人口属Odontoglossum(Odm.)×Oncidium(Onc.)
2002/4/7蘭友会(配布苗)が初花を迎えた、Odmの血が入っているせいか、カッタリしてフワフワした感じがない、
まあ苗から初花を迎えるのは、なんにしても嬉しい、蘭は苗のうちはけっこう育てるのが難しくて枯らしてしまうことが時々あるのです。
原種の苗ならもっと嬉が、これはしかたがない、毎月配布苗が入るので、時々は咲いてくるのです。
のんほいゴンベッサ Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス bataanensis
19年7月3日(火)
世界らん展日本大賞2007 東京ドームのセント.ポールズ.オーキッズで買ったTrichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス bataanensisに可愛いピンクの初花
が咲いた根も太いのがニョキニョキと出てきている、まあ今年東京、名古屋の世界蘭展で買った物は今のところ枯れてはいない、
2〜3怪しいのがあるが、まあ順調なのです。
海外から持ち込まれる蘭達は乾燥していたり、イロイロと傷んでいるので心配、一番の心配は標高の高い所の蘭は夏越しが難しいのが
多いので良く枯らすのです。
のんほいゴンベッサ 蘭友会
19年7月1日(日)
最近は本当に暑くなった、仕事をしていても、ヘトヘトになってしまう、しかし春先は温度が上がらず蘭達は出遅れている、
よそ様ではもう芽が伸び花が咲いているのにゼンゼン芽が出ていないのもある、根の方はそれでもけっこう伸びている
ベランダは風が良く当たり冷えるのかも知れない。
今年はなんだか沢山の蘭を買ってしまって、どうしようか困っているが、目の前に蘭が並ぶとツイツイ手が伸びてしまう、
今日は蘭友会なので、注意しないとと思っても、イザイザとなるとだめなのです。
まずは展示品の撮影が忙しい、FRPさん石猿さん渡邊さん達ネット仲間も来ていた、競りに入り性懲りもなくBulbophyllum facefumファッセタム
1000円をゲット、次にBifrenaria(ビフレナリア)tyrianthina `Nakaiima` x self チリアンシナ500円と配布苗Ryd Dragon Ckarmy(Sed japonica x Rhy gigantea Spot)
で3鉢しかしRydの属名が分からない、検索にもかかってこない?最後に先月の残りの遺品が競りに出た1ケース10鉢1500円で落としてしまった
Holcoglossum kimballiana キンバリアナ、Vanda teresテレス、Dendrobium bigibbum albaビギッブム x dicuphumディクフム、Dendrobium loddigesii ロディゲシー
3鉢、Dendrobium lindleyiリンドレイ、Brassocattleya Maikai ‘Mayumi2鉢、Angth Grandalena `White Star`グランダレーナ ホワイトスター、
合計13鉢3000円とまた沢山の蘭が増えてしまった、最後の1ケースはVanda kinballiana キンバリアナがあったのでついついと落としてしまったのです。
のんほいゴンベッサ 綺麗な富士山と不思議な風景
19年6月24日(日)
今日はサーフ、ゴンベッサの釣り大会で散々なめにあい、沼津千本松原から静浦港付近の浜に移動
釣りの方は、移動してからも釣れなかつたが、夜明けに美しい富士山をみた曇り空で富士の上の方の雲が燃え上がるようにピンク染まり
感動してしまった、ふと海の方を見ると、普段は灰色の海がマリーンブルーに乳白色薄く塗ったような柔らかな空色に変わっていた
それに空も雲で覆われているのに海と同じ空色に変わっていたほんの15分くらいでしたが不思議な体験をした、
あいにくカメラを持っていなかったので写真は無いが、こんな不思議な夢の世界のような風景を、今まで釣りで何度も綺麗な朝焼け見てきているが、
体験したことがない。
まあ写真を撮れなかったのは残念ですが一時の幸せでした。
のんほいゴンベッサ 鰻
19年6月22日(金)
今年も良く鰻を釣りに行く、この釣りは交通費だけでほとんどお金がかからず、それに良く釣れ面白いのとやはり天然鰻は美味い。
チョット前にリサイクルショップで小型と中型の出刃(新品)を買ってきた今までは柳包丁で下ろしていたが、包丁を変えたら
誠に上手く割ける、やはりちゃんとした道具を使うべきです。
鰻は釣って帰った分だとなかなか元気がよくて、いままで下ろすのに苦労していた、捕まえるのさえ難しいし、目打ちをしても
錐にも巻き付いてきて始末に負えない、友だちに冷凍庫に30分くらい入れておくと弱っておとなしくなると聞き
実行してみたがなかなか調子がよい、しかし時間がたつと元気が回復するので要注意。
このまえ朝日新聞の天声人語に鰻のことが乗っていた、天然鰻の蒲焼きの頭を齧ると釣り針がでることがあるので注意
まあそれが自慢の店というようなことを書いた話があると書いてあった、まあそれほど天然鰻は食べられないと言うお話
しかし自分で釣ってくれば飽きるほど食べられる、だいたい釣れるのは食べ頃の大きさチョット太めが美味しい。
のんほいゴンベッサCirrhopetalum gracillinum
19年6月20日(水)Cirrhopetalum gracillinumグラキリムム
の初花が咲いた、小型のシルホペタラムだが赤くて大変に美しい、ちょっと曼珠沙華の花の形に似ているような気がする。
けっこう本には出ているが、なかなか売ってはいない、蘭友会の指値コーナーに安くでたのですかさず買った物
やはり初花は嬉しい。
文字をクリックして見て下さい。
のんほいゴンベッサ阿部蘭園
19年6月18日(月)
仕事の途中昼チョット前に時間が空いたので阿部蘭園に寄った、
前回来た時に蘭友会の人の蘭の値段を聞いておいていただいた。
Ansellia africana var album 'Garden Park' HCC/AOS 、アフリカ産の蘭でかなりの珍品、
この前の名古屋ドームの国際蘭展でディスプレイの中に見たことのない
アフリカ産の蘭あったので写真に撮った、それは普通種ここにあるのは
album のHCC/AOS賞を取った株チョット格が違うので、
やはり高かったしかし諦めると二度と手に入れることが出来ないと思い、
思い切って買ってしまった。
Maxillaria plestans `Abe`BM/JOGAの株が3株あったので
このマキシどんな花と聞いたら「別の温室に今咲いている」と言って
案内してくれた、見ると素晴らしい花が咲いていたので
これも欲しくなり高かったが買ってしまつた。
Bulbophyllum binnendijkii(ビンネンディジキー)、viriscensの
小さな株500円づつ買ってしまつた、viriscensはbinnendijkiiかもしれないが
まあ花が咲けば分かるが株が小さいので咲くまで育てられるかが分からない。
やはり見ると欲しくなりどうしても買ってしまう、不治の病は治らない。
のんほいゴンベッサ歌舞伎 獨道中五十三驛
19年6月17日(日)
中日劇場に歌舞伎を見に行った、獨道中五十三驛
ストウリーは意外と単純、お家騒動跡継ぎ問題で善玉、悪玉追いつ追われつ京都から江戸までの道中奇想天外のお話。
歌舞伎を見ていると、これは純日本風のミュウジカルのような感じをうける、今回の歌舞伎は五十三次の主立った宿場で
の展開なので、バックの背景が次から次へと横にずれたり上に上げることで後ろの背景を出したりと変化を造り出しているのが大変に
面白かった、内容も化けネコの宙を飛ぶシイーンや15役早変わりなどや奇想天外な場面の連続で息もつかせ無いほどで
場面に引き込まれてしまいました。
特に化けネコ場面は面白い、化けネコ役の老婆の演技良かったし化けネコの宙乗りはゴンベッサのすぐ近くから飛び立ったので
よく見えて空中での演技、迫力があったし素晴らしいのですが、大きな口を開けながら飛んで行くのでツバが下にポトリポトリと
落ちていくのがよく見えて笑ってしまった、まあ下で直撃を受けた方が沢山いそうなのでこれから見る方は傘をご持参に。
今年歌舞伎を見るのは2度目ですが、本当に面白い。
のんほいゴンベッサCoelogyne massangeana、鰻 
19年6月16日(土)
Coelogyne massangeana マッサンゲアナ
の花が綺麗に咲いた、今までは花房が伸びず短い花房だったが、今回は長く伸び花房の長さが50cmもある、それに3房も付きその内の
2房が咲き始めた、株もかなり大きくなり力が付いてきたようです。
ぜひ名前をクリックして見て欲しい、今年は沢山の蘭を植え替えている、ベラボンボールが終わって、この前5sの袋を買ってきたが
半部に近い量をもう使ってしまつた、水苔と混ぜて使っているが、かなり水苔の節約なり、それに根の出がかなり良いような気がするがどうだろう、
大株が多いので、大株には8割りくらい混ぜている、水苔単用だと真ん中辺は根が腐りやすいがベラボンボールなら空気に触れる事が
出来るので、根が腐らないような気がするのですが。
マッサンゲアナの三房が上手く咲きそろったので写真を変更。

最近浜名湖で鰻を半夜釣りで良く釣りに行く、ヨーロッパ鰻の稚魚の取引が制限されて中国での養殖が難しくなるようで
安い鰻が市場に出回らなくなれば、日本での養殖が盛んになるかもしれない、浜岡にコトヒキを釣りに行くと、夜る川が流れ込んで
いる所でいつも鰻の稚魚を捕っているのが見える、これからは鰻の稚魚の値段も多分上がって来るだろうし、
鰻じたいが高くなりそうだ、去年から鰻を良く釣って天然鰻の蒲焼きよく食べるが、やはり天然は美味い。
実は今日も白焼きで冷凍してあったのを、蒲焼きにして食べた、今年の鰻は大きくて大変に美味しいのです。
のんほいゴンベッサ Cirrhopetalum longiflorum ‘Tokyo’BM/JOGA
19年6月10日(日)
Cirrhopetalum longiflorum ‘Tokyo’BM/JOGA
の花が咲き始めた、毎年かならず沢山の花を咲かせる
優等生のシルホペタラムなのです、まだ咲き始めですが
今年も16個の沢山の蕾を付けている。
花も大きくて見応えがあるし、丈夫で良く増える。
まあ良く増えるのが玉にきずか?最初の頃は
かなり高い物でしたが、最近は段々と蘭友会でも
値が下がって来ている。
しかしこれだけ花が良く咲けば、楽しむのは
最適のシルホペタラムですね。
のんほいゴンベッサ 蘭友会
19年6月3日(日)
今日の蘭友会は売り物も客も少なかった、まずは人気投票の出品蘭の写真の撮影から始める、競りに入るとやはり買ってしまった。
Pescatrea lehmannii`Black Soal`滅多に出ないしなかなか美しいので1000円で落とした、文字をクリックして
写真を見て下さい、なかなかの美形なのです。
今日は蘭友会の方の遺品の蘭が競りにかけられた、大量にさばくのでケースごと競りにかけられ、
ゴンベッサも2ケース落とし、10鉢2000円と5鉢1500円まあ安いので大量の蘭が一気にさばけた。
今までにこのような事がゴンベッサが蘭友会に入り3度目なのですが、人間誰しもいつかはこのようになるので、
それに比べ蘭は上手く育てれば人よりも長く生きるから、安くても枯らしてしまうよりはみんなの手に渡り
育てられるのは蘭達にとっては良いことのような気がする、ゴンベッサもこうなった時には家族が育てないなら
みんなに渡して欲しいと思っている。

Pescatrea lehmannii`Black Soal`、配布苗Dendrobium farmeri (ピンクの濃いタイプ)、Dendrobium spectabile、Dendrobium Kuniko ‘Miyuki’ (二鉢)
Dendrobium speciosum ‘ Zecda’、Cymbidium 春剣蘭、Coelogyne pandurata ?らしいの(札落ち)、Catasetum finbriatum(四鉢)
Brassolaeliocattleya Taiwan Queen `Golden Monkey`、カトレア(札落ち)、Paphiopedilum Lebaudyanum、Epidendrum Cosmo Dream Color `asuka`,
Vanda coerulea計17鉢の4500円けっこう同じ物や自分の趣味で無い物も混じっているが、かなり良い物も混じっている。
のんほいゴンベッサ Dendrochilum denpoense 
19年5月30日(水)
Dendrochilum denpoenseデンポエンセの初花が咲いた、2006/10/1に蘭友会で買ったもので
このデンドロキラムは一花がかなり大きくて18mmもある、ゴンベッサの知っているデンドロキラムの中では一番大きい
阿部蘭園で輸入した物だが数が少なくて手に入れる事が出来なかった、蘭友会で出たのは初めてだが株はかなり小さいので、
花数がかなり少ない、イリアン産。

東京ドームの国際蘭展で買ったCoelogyne meiliiとCoelogyne confusaの二鉢が同じ花が咲いた、
検索で調べるとCoelogyne merrilliiで名前も違う多分この名前で良いと思う。
しかし悔しい、いくら何でも違う名前で売るなよと言いたい。
のんほいゴンベッサ 市民劇場 Room Service
19年5月25日(金)
芸術祭大賞を受賞した爆笑ドタバタコメデイ。
と言うことで観劇に行った、いやはや本当に面白かった、やはり舞台を見るのは楽しい、劇団四季や歌舞伎も生で人が
演技しているのを見ると大変に感動してしまう、映像で見るのとはだいぶ迫力が違って感じる。
何でもそうだと思うのですが、感動するのには多少の努力がいる、ゴンベッサの趣味の釣りも大物を釣り上げるのには
遠くに遠征したり、夜寝ないで頑張らないと、感動を味わえない、最近はあまり遠くの遠征は行かなくなってしまった、
業界の不景気で資金不足もあるが、やはり歳をとって気力の衰えがあるような気がする。
今にして思えば若い内にそこら中、釣り歩いたのは大変に良かったと思っている。
蘭の趣味にも、静かなる感動があり、一年中蘭の花が咲いているのは大変に優雅な物です、それに
珍しい蘭が初花を迎えるのはドキドキしてしまう。
人間植物に囲まれていると、心が豊かになる様な気がします。
のんほいゴンベッサ ベラボン、ボール  消毒 
19年5月21日(月)
もう東京ドーム世界らん展日本大賞2007 でフィリピンのセント.ポールズ.オーキッズから山採株を買った
Coelogyne confusaがもう咲いたが、検索してみるとチョット花が違うような気もする、
まあ蘭には個体差があるので分からないが、花幅が6.3cmもありconfusaにしては
花が大すぎる気がする、まあ外国の業者から買うと名前についてはあまり信用おけない
気がするが、とにかく珍しい物が手にはいるので、花が咲くのはドキドキしてしまう。
Coelogyne merrilliiと名前判明


Coelogyne confusa ? 本当はどうかな?

5月には入り蘭を外に出したり、植え替えをしたり、サンルームの片付けと大変に忙しい、
最近の植え込み材料にベラボン、ボール(椰子殻繊維の玉)を多様している、ほとんどは水苔と混ぜて使う
水の好きな物は、水苔を多く使い、空気の好きな物はベラボン、ボール70〜100%バンダなど根の太い物は100%で使うと
ひじょうに根の伸びが良い、ベラボン、ボールは根の成長ホルモンが出ているようだと聞いた。
それと大株の植え付けには最適のような気がする。大株だと水苔単用だと真ん中の方が根腐りしやすいので
ベラボン、ボールを真ん中に多く使えば通気せいが良くなるし、とにかく安いので気兼ねなく使えるのです。
それと鉢の底にも入れている、この春ベラボン、ボールを3sぐらい使って無くなったので阿部蘭園で仕入れてきた
2s1000円か5s2000円と言うので5sの方を買って、それと水苔も買った。
注意事項はベラボン、ボールを水苔に混ぜるとかなり乾き安くなるので、水やりに注意が必要くらいかな。

今年は春の予防消毒も繰り返し5度くらいやって頑張っている、軟腐病とカビ系の病気は薬が違い片方を駆除すると
もう一方が繁殖しやすくなるようなので交互にかけて繰り返す。
マイシンs + スオチミン + 液肥 次は ダイセン + オルトラン + 液肥 次は  マイシンs + ダニ剤 + 液肥
次は ベンレート + スオチミン + 液肥などと薬を変えて繰り返す。
これを春にしておくとなかなか調子が良いような気がする。

のんほいゴンベッサ19年4月21日〜5月19日    のんほいゴンベッサ19年9月19日〜12月17日