ゴンベッサの投げ釣り記録

2010年

投げ釣りcasting愛知県豊橋市高塚
投げ釣りcasting
2212.19愛知県豊橋市高塚
忘年会でN氏が80cmのスズキを表浜で釣ったと言う話を聴き
表浜に行く、釣り始めるとこの季節になるとここはフグも消えて
当たりが全くない、エサもほとんど取られず竿先もピクリとも動かない。
まあ水温が下がったせいかイッパツ勝負でボーズか大物か
で我慢の釣りなのです。
10時チョットまで粘り小型のウシノシタ一匹まあ変わったのが釣れた。
やはり岩場でアイナメ狙いが良いのかな?。

投げ釣りcasting愛知県田原市伊良湖 
投げ釣りcasting
22.12.17愛知県田原市伊良湖

先週伊良湖で釣れたので今日は狙いを変えてスズキを狙い
伊良湖に出発、砂浜にはほとんど人がいない
竿を4本並べ釣り始めるが当たりが出ない、上げてみると
みな空針になっていて餌取が激しい、だいぶ我慢して粘っていたが
我慢しきれず、移動しようと竿をたたみ始めたら
ルアーの人がミチイトを引っ掛け絡ませほどくのに手間取っている、
普通なら、まあどおってことは無いのだが、
見える範囲に人がいない広い砂浜ですぐ横にきて
引っ掛ける気が知れないので少し腹が立った。
この前のポイントに二度に分荷物を運ぶが意外と
歩いて見ると距離が有りくたびれた、まあ時間が遅いので
バッチ物の一つも釣れないかとがんばったが
小アイナメとタケノコメバル、で惨敗、スズキ狙いで
来たのでしかたがない、22時40頃終了。

タケノコメバルこの魚、食べるとかなり美味しい。
大きな物はなかなかいないがゴンベッサはカサゴよりも好きです。
投げ釣りcasting愛知県田原市伊良湖  魚拓はこちら
投げ釣りcasting
22.12.11愛知県田原市伊良湖
イシカレイ37.2cm自己記録2位アイナメ41.6cm 33.0cm
今年最後のクラブの大会ルール一匹長寸、場所は愛知県内
勝負としてはスズキを釣らなくては勝ち目はないがこの前の西の浜で
カレイが釣れたので、再度カレイ狙いをしたくて朝5時家を出た。
夜明け前に西の浜に着きほぼ夜明けと共に竿5本の一本針で釣り始めた。
多少左から風が吹いているがほとんど気にならない、けっこう
釣り日よりだと思うが当たりが全くない、左の方にMZ氏が入った
様だがゴンベッサのケイタイが電池切れまったく仲間と連絡がとれない。
あまりの当たりのなさに、持ってきた本を読み始めた、しかしこれだけ
当たりが無いと、これでカレイの時期が終わってしまったのかと心配になる
昼チョット過ぎに合わせを入れてみるとけっこう重い、おぉぉ〜
期待を込めて巻き上げると良型のカレイ(37.2cm)が上がってきた。
このカレイは嬉しかった、これで西の浜連続カレイ、ゲット
しばらくするとH氏がやってきて隣に入る、この後期待を込めて
釣るがまったく当たりが無い、M氏が車で様子を見に来た
聞いてみると「手の平サイズしか釣れてない、他の人も同じ」
と言う話でだいぶテンションが下がってきているようだ。
日が暮れてアナゴ一匹のみ、隣のH氏は手の平サイズとクジメのみ
H氏は「表浜の岩礁地帯に行く」と言い先に出発。
ゴンベッサはせっかく伊良湖まで来ているので、伊良湖の表浜に
アイナメ狙いで入ることにする。
いつものポイントに行くがルアーの人達が入っていたので
その50mくらい左に入る、砂浜なので底はどうかな?と思ったが
投げてみると意外と底が荒く錘が止まる、上げる時は思い切って
あおってから上げないと根掛かりしそうな感じがした。
竿を3本出し釣り始めるが当たりが無いのでエサの点検のつもりで
竿に合わせを入れ巻くと手応え有りで、小型のアイナメもう一本は
かなり重く何だろうと慎重に巻き上げると小型のタコ、三本中
二本に小型だが獲物が釣れたので、これはいけそうと意気込む、しかし相変わらず当たりは出ないので、適当な時間を空けて点検をする。
合わせを入れるとけっこうな手応え水面下でクンクンと首をふ振るアイナメ独特の手応えが伝わってくる、
上げてみるとAランクだがバッチ物(33cm)が釣れてきた、だんだんと獲物が大きくなって来る。
田原に強風注意報だか警報だかが移動中の車の中で聞いた、何だか変な風が時々吹くがすぐに止んだり又吹いたりと繰り返す。
又合わせを入れて見ると良い手応えが伝わって来る、かなり大きそうだ、こんな手応えだと顔がニンマリとしてしまう。
上げてみると41.6cmのアイナメ久々の40cm越のアイナメに嬉しくなる。
10時頃まで粘り片付け始める、今日は久々狙い通りの釣りが出来た、まあ勝負には勝てないと思えるが、これだけ釣れれば大満足。
家に帰り、風呂に飛び込みビールで乾杯ー、後はダウン。
翌日9時高師緑地で検寸、やはりスズキが出てきた、S氏50cmチョット切れるのを3匹、ゴンベッサの300mくらい左で釣ったそうだ。
後はいなかったのでゴンベッサは何とか2位、上出来の結果、H氏はセイゴ、アイナメと数は沢山持っていたが、型がイマイチで3位
まだ海は水温が高そうなのでしばらくはまだスズキ釣れそう、それにアイナメも出始めた、カレイはソロソロお休みか?
今年は浜岡原発が運転が止まっているので、コトヒキがダメかな?。
今年は最初と最後の釣り大会結果が良かった、まあ真ん中は?だが良いんでないかな〜。

投げ釣りcasting愛知県豊橋市小松原
投げ釣りcasting
22.12.1愛知県豊橋市小松原

セイゴ、ツバメコノシロ
半夜で表浜に行く、写真は撮影し忘れ。
いつものマイポイントに入るがいきなり鮫が二匹も釣れてきた。
他はツバメコノシロ一匹だけで釣れない、
あまりにも釣れないので車で左に1qほど移動する
移動してすぐにツバメコノシロ二匹が来るがその後
当たりが無くなる、9時半頃釣れないので切り上げを
考えだした時竿がいきなり倒れ竿先が大きく曲がり
オジギをした、大物の鱸が来たーと大きく合わせを入れた時
何故かミチイトが切れてしまった、ボウーゼン???
訳が分からない、とにかくクヤシイ。
いいあたりが有ったので少し粘る事にしたがその後は
セイゴのみで今日は惨敗、まあバラシが有った時はこんな物です。
投げ釣りcasting愛知県田原市伊良湖 西浜 全日本カレイ  魚拓はこちら
投げ釣りcasting
22.11.26愛知県田原市伊良湖 西浜

イシカレイ36.8cm自己記録3位  アイナメ マアナゴ
全日本カレイでボーズを食い悔しかったし
それに釣れそうな場所を見つけたので行くことにした。
出発は昼飯を食べゆっくり12時半頃家を出た
場所に着き釣り始めたのは2時近かった、
左よりからの西風がけっこうあり糸が右に流れる
4本のうちミチイト3号二本6号二本で遠近を投げ分
第一投の竿4本を投げ終え椅子に座りノンビリと竿を眺める。
潮がけっこう退いているので釣れるのは夕まずめかと考えていたが
近投の竿にすぐに鮮明な当たりが出たので、走って合わせを入れると
上手く乗ったようだ、手応えからたぶんカレイだろうと見当を付け
巻き上げるとけっこう良い型のカレイが水中を滑るように上がって来た
砂浜に上げるとほっとする、30cm半ばは有りそうなので嬉しい。
もう一本の近投の竿にも当たりだが竿が震えるような当たりなので
カレイではない上げてみると小アイナメ遠投の竿には海星しか釣れない
一投目で二匹釣れたのでこれは大漁かと思ったが後が続かなかった
この場所は割合に近い場所にカケアガリのような海底がゴツゴツした
箇所が有りどうもその近辺に魚がいるようだ。
その後は小アイナメ一匹だけで5時には暗くなり6時チョット過ぎまで
粘りマアナゴ2本釣り表浜に移動しようかと
片付け始めたが車に付いた頃には気力が無くなり、家に帰る事にした。
まあ一匹釣れれば上々だが、やはり昼から出たのではまともな釣る時間が3時間しかなくこれではダメだと反省した。
投げ釣りcasting愛知県田原市伊良湖 西浜 全日本カレイ
投げ釣りcasting
22.11.21愛知県田原市伊良湖 西浜 全日本カレイ ボーズ
クラブの仲間は全員で8名参加、ゴンベッサは去年アイナメを釣った釣場のチョット左を目指し出発、前の車はけっこうなスピード
で走って行くがまあゴンベッサ適当な早さで行くことにした。
しばらくすると前の車は見えなくなってしまった、そんなにいそがなくても西浜は広い入る場所は沢山ある。
目的の場所に着くと一台準備をしていたがここは3名くらいは入れるので慌てる事はない、
釣り場に入り準備をして投げ始めると何故か赤いランプをピカピカさせて二台車が堤防に入って行く何だろう?
と考えたがまあ釣りの方に専念、当たりは無いがエサは時々取られている、しばらくすると先ほどの
二台が帰って行く後ろの車は赤色なので消防車かな?、しかしこれがクラブにとっては大事件につながるとは考えも及ばなかった。
明るくなってもゼンゼン釣れない、餌取もなくなり暇になったのでN氏にケイタイを入れると、事件の全容が判明する。
「M氏が堤防の斜面を滑り落ち骨折、救急車とレスキュウ車呼び渥美病院に搬送、今病院から釣場に帰る途中でもうすぐ釣場」
と言う返事N氏とH氏が病院まで付いていき今帰りだと言う、二人はM氏の近くにいたので付き添いになった。
大変にご苦労様です、それにしてもM氏はツイテ無く可哀想でしかたがないが、おきてしまった事はしかたがない。
色々ケイタイを入れるとMZ氏が30オーバーのカレイを釣ったが他の人は出せるサイズは釣れていないようだ。
あまりの当たりの無さに場所移動をすることにした、右の方を見ると何とか釣り場所が空いていそうな感じがしたので
荷を片付け車で移動を始めたが意外と釣場がふさがっていて入る場所がないドンつまりのへんでようやく
一人くらい入れそうな場所を見つけ釣りの準備をしていると、隣の人が40cmをチョットきるくらいのを上げた。
俄然やる気になったが、その後は当たり無し1時30分まで粘ったが結局当たり無しの惨敗。
検寸場所には続々と良型のカレイが持ち込まれる最長寸は40cm半ばもある大物でスゴイ。
クラブの仲間はMZ氏を覗き提出魚無し、クラブの大会も兼ねていたが最後じゃんけんにも負けビリ。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市小松原
投げ釣りcasting
22.11.17愛知県豊橋市小松原

スズキ狙いで又小松原へ行く最初はこの前の所より300mくらい左に入る
ここは沖に瀬があり瀬の所が波立っている、投げてみると
当たりも無しにけっこうエサが取られるが我慢して釣り続けると
鮮明な当たりが出た、合わせた感じは乗ったが軽い、ツバメコノシロかな?
と考えながら巻き上げると、なんとキスが釣れてきた、よくチヌ針に乗ったと感心する。
その後が続かずエサが無くなるのでこの前の場所に戻るが結局
ツバクロに小セイゴのみで惨敗、帰り際O氏が来て話をしたが
今年はルアーでかなりの大物を釣ったそうだが申請しなかった様なので残念。
まあ申請料300円はゴンベッサも高いと思うがなんとか出して欲しい物だ。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市小松原    魚拓はこちら
投げ釣りcasting
22.11.12愛知県豊橋市小松原 スズキ52.7cm
久しぶりの釣り、この前は高塚が釣れたので高塚に行き
釣り始めるがフグの猛攻に会い早々に切り上げる。
今度はいつものマイポイントに入り二本の竿で釣り始める。
こちらの方はフグはかなり少なく当たりさえもほとんど無い
まあノンビリ一本置き竿一本手持ちで椅子に座り、風も無いので
釣りやすい、先ずは小当たりが出たが乗らずスカ。
餌取がいないのでエサの付け替えもいらず楽だが当たりが
ない、置き竿の方にまあまあの当たりで合わせるが魚は付いて
いるようだがなんせ軽すぎる、上がって来たのはツバメコノシロ
この魚は見栄えは悪いが塩焼きは美味しいのです。
今度は手持ちの竿にガツンと大当たりに思い切り合わせを入れる
と竿がグググー曲がり久しぶりの手応えに胸が高鳴る。
上がって来たのはまあ小型だが一応バッチサイズのスズキで
嬉しくなる。
この後はエサが無くなる10時20頃まで粘るがツバメコノシロ
3匹追加のみでゼンゼン釣れなかった。
投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保
投げ釣りcasting
22.10.23静岡県静岡市清水区三保
今日は愛知協会秋季釣り大会ルールは二匹長寸、静岡県
クラブの例会も兼ねて、クラブの方は一匹長寸。
ゴンベッサはN氏、K氏、M氏と乗り合わせ三保に行く。
H氏とO氏は個々に好きな所に行くようだ。
ゴンベッサはマゴチ狙いで浅場の方にポイント決め
一番最初に降ろしてもらう、まあそれぞれ好きなポイントに
散り釣り始める、竿は3本で二本はいつもの誘導の仕掛
一本は少し上の棚を狙おうと胴付き二本針で釣り始める
エサはジャムシ、サンマ、鰯、で釣り始めたが
胴付きの仕掛の竿に大きな当たりが出て竿を倒した、
合わせを入れた時には乗ったが途中外れてしまった。
あぁ〜クヤシイ〜、次にまあまあの当たりで小さい方の
ニベが釣れてきた、小さな割には当たりが大きかったので
期待はずれ、それでも先ずは一匹ッゲット、しかし餌取が半端でない
数分で上げる竿は皆空針で上がってくるしフグの噛み後付いてくる
当たりも何も無しでエサが無くなる???。
M氏からケイタイが入り「K氏が55cmくらいのマダイを釣った、自分は
ゴンズイばかり」との連絡、ふと横を見るとN氏がいた?
N氏が降りた所から此処まで何キロもある、うぅぅ・・・
重い荷物を持ち砂浜を此処まで歩いて来るなんて人間離れしている
「根掛かりが有り餌取もスゴイ」と話し、行くとまだまだ1キロ以上も
向こうまでも移動するらしい、とても同じ年とは思えない、しかし浅場の方は何処も餌取との戦いの様子を見せている。
12時頃にはもうジャムシは無くなってしまい、後はサンマと鰯のみ、あまりに釣れないのでチョン投げで超近投に変えてみた所
投げた途端チョコチョコ当たりが出た、鰯エサなので何が食っているかなと手持ち竿で待つが大きく食い込まないので焦れて合わせを入れて見ると
上手い具合に乗ったようで良い抵抗が伝わってくる、釣れてきたのはニベけっこう良い型だが、後5mmほども有ればバッチの魚拓を取るのに
チョッピリ寸足で残念、一応これで検寸に出せるが上位に食い込むにはマゴチのデカイのを釣らなくてはと皆近投に変えてがんばる。
しかし釣れたマゴチはお子様サイズ、これではしかたがないが、夜明け少し前にエサがすべて終了。
10時牧ノ原で検寸、自分たちのクラブがあまり釣れなかったので、全体的に悪いかと思っていたが、とんでもなく続々と大物が姿を見せる
一位はピンギスサーフのT氏スズキとコショウダイ、マゴチは60cmオーバも出てきた、マダイ、クロダイと続々と出てくるので
これは入賞はとても無理と思ったが、ニベが大きかったのか9位に辛くも入った、大真鯛を釣ったK氏は11位で最下位で入賞。
クラブの方はK氏一位、ゴンベッサ二位、M氏三位、釣果は最悪だが大会は両方共に良い所に入れたのでまあ良かった。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市高塚
投げ釣りcasting
22.10.16愛知県豊橋市高塚 セイゴ、ニベ
最近小松原でボーズばかりなので釣場を変えようと
考え伊古部か高塚どちらにしようか迷った
エサを買い分かれ道に来るまで決断がつかずハンドルを
左に切った、まあどちらも家からの距離は変わらず
表浜での最短距離の釣場。
釣場に着くと砂浜と波打ち際の高低差がかなりある。
小松原も段差が有るがこちらの方が高い、多分今年は台風が
来ないので砂浜がならされないので、段差が出来たと思われる。
竿を一本投げギョギョライトを取り付けていたら当たりが出た、
久ぶりに魚らしい引きに嬉しくなる、上がって来たのはニベ
まあニベでも久々なので嬉しい、二本目の竿の準備をしていたら
当たりがでた、これもニベが釣れてきた、これは入れ食いかと
思ったが竿を二本並べたら当たりがない、一本手持ち一本置き竿
で釣っていると、手持ちの竿が舞い込む、当たりの良さと引きの強さで
これはバッチ物かなと?興奮して巻き込むと上がって来たのは
40チョットのセイゴ、このサイズになるとかなり引くのです。
荒海のせいか表浜の魚は他の所のよりかなり引きが強く
姿も美しく美味しいのです。
次も同サイズがやはり手持ちの竿に来た、今日は4匹とも
同じ竿に釣れてきた、後は小物がぼちぼち釣れたが
バッチ物は出ずに残念だがまあ久しぶりにお魚が釣れ満足。
後半はフグにエサをとられゼンゼン釣れなくなった、9時30分頃エサ切れにて今夜は終了。
ここからだと家まではかなり近いので楽だ、風呂に飛び込み遅い晩飯にビール後は魚をさばいてばたんきゅ〜。


伊古部は○○○○が大宴会をやっていたのが光りと音楽の音が高塚まで響いて来ていたので行かずに良かった。
まあ宴会はともかく少し音がでかすぎる、高塚まで響くのはあまりにもひどすぎる。
投げ釣りcasti 愛知県豊橋市小松原
投げ釣りcasting
22.10.12愛知県豊橋市小松原 ボーズ
クラブの仲間が表浜で釣れると言うので、行くことにした。
海は凪で釣りやすそう、しかし釣り始めるとゼンゼン当たりが無い、それでも粘って釣っているとゆっくり大きく竿が入った。
しかしこの引きは悪い予感、苦労して上げると一抱えくらいのエイ、その後22時くらいまで粘ったがツバクロにフグのみの散々たる結果。
後でH氏に聞くとこの日表浜で「クロダイ、チンタが釣れた」と言う、あぁぁぁ腕の差かと思わずため息がでてしまう。
げ釣りcasting22.10.5静岡県伊豆市
投げ釣りcasting
22.10.5静岡県伊豆市 キジハタ カサゴ2
最近魚がゼンゼン釣れない腕が悪いのかと自信喪失気味。
ここらでイッパツ大物でも釣れないかと(マダイ、ハマフエフキ、コロダイ)
狙いで初めての釣場伊豆市へ行くことにした。
インターネットで地図、航空写真を印刷し3箇所くらい狙いを絞り
昼頃豊橋を出発。
夕方現地到着、先ずは釣場を捜す、地図にも道路が乗っていないので
見当をつけて闇雲に車で降りるがなかなか目的地に着かない
それでも何とか港に到着、先ずは偵察して見たがかなり釣れそうだが
L字堤の表側が大きなテトラポットで覆われ釣り辛そう
それに迎合う様な小堤には釣り人がいるので諦める。
第二候補を探しに出発、こちらはセコ道が地図にのっているので
割合簡単に着いた、直堤だが堤防が低いのか半分くらい
海水で濡れているが釣りは出来そうだ。
準備をしていると漁師がやってきて伊勢エビの網が投げ釣りで
引っ張られ困ると言っていたが今日は網が入ってないので釣っても良いと
許可を得た「伊勢エビ漁は9月15〜5月頃までの様だ」これからはこの期間は
遠慮することにしょう。
海は大海に面し回りの浜は大きな丸いゴロタ浜、浜からでは根掛かり
地獄を味わいそうな感じだが、ココは大物が潜んでおりそうなので
期待が膨らむ。
4本の竿を出したが二投目でまあまあのカサゴ釣れて来た
しかし海底はテングサが生えているようで根掛かりが激しいだい、たいは仕掛が戻るが錘ごと取られる事もあり仕掛の消耗が激しく
それにウツボが山のように釣れてきて針がドンドン無くなる、夜中に小カサゴ追加夜明け前に堤防に海水が乗ってきたので
竿を2本に減らした、ウツボと根ががりを避けようと考え捨て錘式胴付き仕掛を考案して釣ると、根掛かりが無くなり調子が良い
その仕掛でキジハタが釣れた、やはりウツボも少しは釣れる、この仕掛は他でも面白そうなので使ってみよう。
まあがんばったが大物は釣れなかった、しかしポイントを探し挑戦するのは楽しい。
来年ココに再挑戦、最初見た所も何とかなるかも知れないのでこの辺りは面白そうです。
投げ釣りcasti 愛知県豊橋市小松原
投げ釣りcasting
22.9.29愛知県豊橋市小松原 ボーズ

最近はろくな釣果がない、クラブの仲間から表浜でスズキが釣れ始めたとの情報が入ったので半夜で行くことにした。
インターネットで波の情報を見ると波は1mで凪、風は南風、風向きは気になるが波が無いと言うことなので出発。
着いてみると波打ち際はけっこう波だっているが出来ないことは無い、まあ表浜は西風に成らないと本当の凪には成らないのかも。
竿を二本出して釣り始めるが、うねりが有るのか仕掛が絡まりやすく釣り辛い、それに当たりが全くない
8時30分ぐらいまでがんばったがツバクロと鮫一匹ずつで我慢が出来なくなり、終了してボーズで家に帰る。
翌日仲間と話したところH氏はセイゴ小ぶりを多数、M氏はスズキを釣った様で、どうもゴンベッサが帰った時間帯の後で
釣れ始めた様なのです。
まあ潮時関係の様で、ゴンベッサの根性なしの結果のボーズ様なのです。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市小松原
投げ釣りcasting
22.9.11愛知県豊橋市小松原
昨日あたり無しのボーズになったので、今日は表浜に趣向変えて
釣りに行く。
夕方から浜に入り釣り始める、今日は竿二本のジャムシエサ
投げるとすぐに当たりが出るが、小物のようで針にのらない。
それでも小さなヘダイが釣れてきた、暗くなると小型の
ツバメコノシロがチョコチョコ釣れてくる、だんだんと当たりが無くなり
まだ時期が早いかなどと考えていたら、小型のクロダイ。
昨日までまったく当たりの無い釣りをしていたので
小物でも当たりが有るのは嬉しい。
小さなツバメコノシロが釣れて来たので、これを背掛けにして
大物が釣れないかと、一本捨て竿にして待ったがダメだった。
まあ結果写真のような貧果に終わってしまった。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市豊川下流
投げ釣りcasting
22.9.10愛知県豊橋市豊川下流
 ボーズ
前回ボーズだったが、ここで引き下がるのはクヤシイので再挑戦、さすがにポイントは変えて挑戦。
前回よりも釣り座は快適、根掛かりも無いが、流れが速くゴミ藻が多い。
ユムシ7匹で竿4本、まあこの釣り方だとボーズか大物、悪ければ、あたりが一つもない。
結果悪い方にになり、あたり無しのボーズになった。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市豊川下流
投げ釣りcasting
22.8.29愛知県豊橋市豊川下流
 ボーズ
柳の下のドジョウで今日も釣れないかと同じ場所に出撃、満潮少し前で水位はかなり高く雰囲気は釣れそうな感じがしたが
雰囲気だけで竿先はピクリとも動かない、犬を連れた地元の人が話しかけてきたので、この辺の釣り情報を聞く
まあソコソコには釣れるポイントらしいが、この辺りは沢山のポイントがある。
今日も11時頃までネバッタが最後まで、あたりが無かった、帰り掛けに少しポイントの偵察に回って見た所
色々面白そうな所があり、今度はポイントを変えてみようかと考えている。
投げ釣りcasting愛知県豊橋市豊川下流   魚拓はこちら
投げ釣りcasting
22.8.21愛知県豊橋市豊川下流 クロダイ 37.7cm
今日は半夜で近場へ、出かけにもたつき着いた時にはもう真っ暗
近所には釣り人は一人もいないようでノンビリ出来るが
回りは車の音や光がありあまり静かとは言えない
ココは小学生の頃ハゼ釣りに良く来た所で懐かしい
昔から豊川ではキビレが釣れるとは聞いていたが
実際の情報はクラブのMz氏が去年くらいから良く釣って
来る事から入って来た、まあこんな近場で釣れれば申し分ないと
思い、挑戦することにしたが実際は不安がイッパイ。
普段より錘を小さくしたが他は同じスタイルで始める
竿を一本づつだし3本投げ終え4本目を準備していると
三本目の竿がゆれた魚が食っている様だと竿の所に行き
深く食い込むのを待つがあまり大きく引き込まず
それでも竿先がオジギしたので、すかさず合わせを入れたが
スカンと抵抗感なし、失敗したかと糸を張り竿受け置くと
まだ竿先が微妙にゆれている、まだ魚はいると引き込み
を期待するがいつまで経っても引き込まず、しびれを切らし
竿を持ち仕掛を少し動かすとグググと引き込みが出た
大きく合わせを入れるとガッンとした手応えで乗った
この瞬間はたまらない、けっこうな引きで暴れるのを強引に
引き抜いた。
まるまると肥えた中型クロダイ体高も有りまあまあかな
その後は4本の竿はピクリとも動かず11頃納竿、まあ初の所で一匹釣れれば御の字なので今日は気分が良い。
投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保
投げ釣りcasting
22.8.7静岡県静岡市清水区三保

久しぶりにクラブの仲間4人で三保に行くことにした。
この前三保ではボーズを食ったのでポイントを変えることにし昔良く入った所に行く。
暗くなる寸前にポイントに入り準備、まずは一本投げて次の竿を準備、いきなり竿尻が跳ね上がり
良い当たりに竿に飛びつく、けっこう良い引きをしたが上がって来たのはヘダイのチョット寸タラ
まあ塩焼きにはちょうど良いサイズ、今日は釣れるかなと予感したがその後がいけない
ゼンゼン当たりが出ないのです。
M氏からは60オーバーのスズキが釣れたとの情報が入り、あいかわらず絶好調で鼻息が荒い
こちらは相変わらず当たりが無い、しびれを切らし小イカを使って見る、しかしこのエサは
牙付きの凶暴鮫を呼び寄せてしまう可能性が高い、仕掛はハリス10号ケプラーノット補強
孫針付きのゴツイ仕掛、この竿に当たりが出たが小イカの足の部分がかじられて上がって来た
しばらくおいて又当たりが出た、さおがひん曲がりドラッグから糸が吐き出されたがハリス切れ
もう鮫に間違いはないのでイカは諦める、6号ハリスのサンマに切り替えたが、
どうもサンマにも鮫が来る、一度はもう少しで岸までと寄せたがあえなくハリス切れ
その後ヘダイを一匹追加、今度は当たりが小さかった、当たりの出方も様々なようだ。
結局釣れたのは寸タラ二匹だけで惨敗、M氏の一人勝ちでスズキ1・ヘダイ5
バッチ物はスズキ・ヘダイ2〜3匹で大した物です。
N氏・K氏ボーズで別口で来たO氏はルアーでまあまあ釣った様です。

投げ釣りcasting愛知県田原市高松  魚拓はこちら
S氏怪物を釣る 全日本サーフ日本記録最長寸


マハタ132cm(公式記録130.2cm) 目方40kg 愛知県田原市高松海岸 平成22年7月28日 
28日11時チョット前にS氏よりケイタイが入る、デカイのが釣れてしまった動かせないのでロープ、解体用の出刃、魚名不明、助っ人を頼むと連絡が入る。
慌ててロープ、出刃、クーラのデカイのを持ち出し表浜の高松に急行、浜に着くとS氏が手を回して合図を送って来た。
浜に降りると渚に巨大な化け物が上がっていた、一人では動かせないので二人で波の来ない所まで引きずり、魚名はクエかと考えたが後で図鑑を見て
マハタと判明、S氏は動かないので浜で解体をして持ち帰ろうと考えているようだが、パット見てこれは日本記録ではないかと検討をつけて
まずは写真を撮影、解体などとんでもないと説得、二人で何とか引きずり車まで運ぶ大型クーラーのトラック大将に入れて見たが頭しか入らず諦める。
ブルーシートに包み二人がかりで車に積み込んでから、N氏にケイタイを入れクエの日本記録を調べてもらうと106.5cmとの返事に
日本記録決定なので魚拓を取らないといけないのでN氏の家を借りることにしてゴンベッサは魚拓の道具を取りに自宅に戻り、
昼飯をかき込みN氏宅に、N氏宅にK氏、M氏が来て先ずは日本記録認定員の豊橋サーフのK氏に来て頂く、
魚を水道水で綺麗に洗い魚拓を取るこれだけデカイ魚の魚拓は初めてで紙にどうしても少し皺が入ってしまうが何とか取れる、5枚ほど取り
一枚を自分用に、日本記録となると色々とめんどくさいがみんなでワイワイガヤガヤやっていると何とかなるものだ。
魚拓を取り終え魚を駐車場に運び今度は解体、これだけデカイのは初めての体験先ずは首の所から出刃を入れ背に添って切り下ろし
今度は尾の方から腹の方をヒレに添って割いてゆき半身を切り出した、これだけで大変だ、今度は逆の方の半身をを取る。
後はみんなに任し中落ち、カマ、を取り頭をどうするか?こんなにデカイのは兜割不可能なのでノコギリで頭を割る。
後は身の分配、今回は貢献度大なので良い所の1/4を頂く、みんなでワイワイこれだけのとをするのは疲れるがけっこう楽しかった。
家に帰り身を皮から外し切り身を沢山切り出したがスゴイ量が有った、夜は刺身でイッパイ飲んだが身が新しいので少し固いが上品な味がする。
たぶん明日の方が美味くなるような気がする。


S氏釣り行記

日本記録魚マハタを釣り揚げて

今日はルアーで釣ろうか、と自宅から10qほど西の高松海岸に向かった。浜に着くと人っ子一人いない。海は超静か。
ルアーを投げ始めると、浜から
20mほどのところに波が泡立つ様な所があり、何か黒っぽい物が見えた。そこへ投げた途端、
竿が突然折れそうなほど曲がった。ドラッグから糸が引き出され身体が前につんのめった。なんだなんだ、と訳が分からなくなった。
突然糸が切れたように軽くなったので、あ〜ぁ切れてしまったかとがっくりして糸を巻き込んでいると、突然ずしりと重くなった。
浅瀬で飛沫が上り巨大な怪物が泳げなくなって暴れていた。

 とにかく、浜の逃げられれない所まで揚げなければと焦り、魚を押して浅場まで引きあげたが、それからはてこでも動かない。
周囲には、遠くに
2人ほど釣り人が居るだけだった。このままだと自動車まで運ぶことすらできない。
これはもう、クラブの仲間に電話してきてもらうしかないとNさんに携帯を入れたが「用事があり無理」。
次にゴンベッサさんへ連絡したところ、快く来てくれることになった、
40分ほどすると、ゴンベッサさんの車が堤防に見えたため、
思わず「おーい、こっちこっち。」と腕を回し大声で叫ぶと、すぐに気づきこちらに来てくれた。
堤防をかけずり下りたゴンベッサさんは「えー。」「おー。」、「これはクエかなー?」と声を上げていたが、
「日本記録じゃないかな。」と言ってNさんに確認の携帯を入れた。それによるとクエの記録は、
106.5p。
ここにいる魚は、どう見ても
120pは超えていそうだ。
 魚を車まで運ばなくては、と二人で持ち上げるが、重過ぎて数mしか動かない。
先端がカギ型の棍棒を探し、口に突っ込んだ。ガジガジかじられたが引っ掛けて二人で引きずり車まで運ぶ。
魚はとりあえずNさんの事務所へ運びこむという段取りになり直行した。すると、クラブのM会長、Kさん、
現認のため豊橋サーフのKTさんまで集合しており、まず魚種の確認。
KTさんが魚類図鑑を持っておりクエとハタの違いを確認してハタと確定する。すると事務所の主のNさんが帰ってきた。
それからゴンベッサさんが魚拓を
5枚ほどとり、日本記録魚の申請書をM会長が作成し、
Kさんが大物事務局まで申請書を持って行ってくれた。
 魚は、解体、分割して駆けつけてくれた人に持って行ってもらった。

その後は、クラブのみんなや知り合いの人に「日本記録魚すごいなー。」などと冷やかされた。
3週間ほどして岩田会長から日本記録魚として認められた旨連絡をいただき、本当に感激している。
釣りが好きで暇さえあれば、海へ行っているが、まさか自分がこんな幸運に恵まれるとは思ってもいなかった。

 最後に豊橋サーフのKTさん、M会長、Kさん、ゴンベッサさん、Nさん仕事中にもかかわらずご協力いただき、
本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

投げ釣りcasting東京都神津島  魚拓はこちら

投げ釣りcasting
22.7.22東京都神津島 イサキ41.7・41.5・41.0・40.2cmフエダイ35.0cm

イサキ41.7cm41.5cmは自己記録2位と3位
フエダイ自己記録2位

まあイサキ・フエダイ事態釣るのは二度目になるのでこんな事に成るのですが
狙いはハマフエフキ、今回は港で釣らず、浜で釣る計画を立てて釣りに行く
N氏と行くことを決めていたが、突然N氏が行けなくなり一人に成ったが
天候・波共に良くてこの機会を逃してなる物かと決行することにした。
本当は数日前にゴンベッサ自信腰を痛め前屈みが出来ないほど痛み
今回は中止を考えていたが接骨医に2日前くらいから通い
腰にドーンとした違和感が有る物の痛みが引いたので迷っていたが
21日の夜豊橋を出発夜中に天城超え、途中鹿がいた下田で仮眠
9時下田出航船賃は3960円値上げしたのかな?往復で約8000円
海はべた凪で順調に神津島に着だが何故か多幸湾に着いた???
船員になんで前浜に着けないか聞いたが西風が有るとこちらに
着くことが有ると言うだけで意味不明、今日はべた凪海は穏やか
多幸湾着ける理由が無いがまあしかたがない。
港に降りると、かなり暑い早速タクシーを頼み兎に角エアコンの入っている
休息所で待つ、タクシーに乗り目的の浜に、多幸湾着いた為1000円余分に
かかり目的地まで3000円、浜は小さな白い砂浜で大変に美しいが
かなり浅そうでキスの釣れそうな感じの所、まあ初めて釣る所は
かなりの不安感と期待感が入り交じる、タクシーで来ている為に
移動が出来ないので釣れても釣れなくても腰をすえて一晩がんばるしかない
しかし兎に角暑い異常な暑さに日陰に逃げ込み椅子を据え準備、まずは小針でサビイて見るとコツコツ小当たりで7cmくらいのエソ、エサにしようと思い
生かすため渚にちょこんと投げて、大仕掛けの竿を準備していると置いていた竿にガツンと当たりが出て見事にハリスが切られた???何だろう
早速大仕掛けに鰯を付け波打ち際に入れると当たりは出るがエサだけ取られ乗らない、サンマエサでも同じなので諦めた。
キスも一匹釣れたのでキスもエサにして入れて置いたが当たりも無しで空針になっていた、そうこう遊んでいると段々と夕まずめに入ってきた
当たりが出たので上げると気持ち悪い黒点模様の有る長ものが釣れた、後で調べるとゴイシウミヘビ、次はウツボと外道が続く。
暗くなりソコソコの当たりで魚がかかった、けっこう良い引きだがそれほど大きくはなさそう、波打ち際で暴れるが強引にズリ上げると
良型のイサキが釣れてきた、40cmチョットの大きさ、このサイズのイサキは愛知県ではほとんど見られないし投げ釣りでは
ほとんど釣ることが出来ない、まあ上層を泳ぐ魚なので投げ釣りで釣れるのは珍しい、一度だけやはり神津島で釣っている。
美味しい魚だし型も良いので嬉しい、しかし異常に暑い、ビールを出して飲むと非情に美味いがアット言う間に無くなる
摘みにしたコンビニ弁当は誠に不味いクーラーの中に入れて置いたのでよけいに不味いのかも知れないがおかずも御飯もパサパサ
で無理矢理胃袋に入れる、それに暑さと蚊が沢山いる、ヘッドランプを消すとすぐに集まってくる、腕に止まると何となく分かり
思いっきり叩くヘッドランプを点けると二三匹蚊が死んでいる、もうこれの繰り返しで全部で30匹以上は撃墜したか?
イサキが釣れ続き同型が4匹も釣れた、これはこれで嬉がハマフエフキは当たってこない、突然竿が三脚ごと引き倒された。
慌てて竿を立てるとリールから糸が強引に引き出される、ハマフエフキかと一瞬思ったがハリスが突然切れた??
正体不明だが悪い予感がする、10号ハリスにケプラーノットで補強してあるハリスは滅多に切れる事は無いはずで残念。
すぐに又良い当たりで竿が倒される、リールから糸が吐き出されるが、ひるんだ時に糸を巻きこれを繰り返すと少しずつは寄ってくる
波打ち際でスゴイ抵抗をするがとうとう姿を見せた、鮫で頭の大なのこいつは牙があり要注意、悪い予感が的中して
もう一匹同サイズが釣れてきた、その後は当たりがピタリと止まりエサのみドンドント取られて行く。
夜明け少し前に良い当たりが出て乗った、良くは引くがそれほどでもなくフエダイが上がった、
その後は何も釣れなかったが、釣果としてはまあまあだが本命が釣れず残念でしかたがない。
投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保
投げ釣りcasting
22.7.10静岡県静岡市清水区三保

今日はサーフ・ゴンベッサの釣り大会で三保に入る、最近は何処へ入っても釣れないこの前ボーズだったが5月の大会で良く釣れた
ポイントに入るココは最近全体的に釣果が悪いのでクラブの仲間はだれも来なかった、釣り始めるとスゴイ潮流で右に流れる
だいぶ温度も上がって来ているので釣れても良い頃だと予想を立てたが予想に反しまったく当たり無し、一度だけ強烈な当たりが出て
竿を倒したが一瞬のうちにハリスを切られてしまった、その後は朝まで当たりが無くて惨敗。
M氏が40cm後半のクロダイとAランクのクロダイ二匹を釣り優勝N氏がAランク半ばのマダイとヘダイやキスなど五目釣りで二位
その他は釣果はパットせずに全体に釣れないがまったく釣れないわけではないようなので温度が上がれば釣れるかな?
しかし今年は何処の釣り場もあまりパットしないし餌取も少なく異変が起きているような感じがする。
投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保
投げ釣りcasting
22.6.17静岡県静岡市清水区三保

最近はあがいているが大物が釣れないので三保でのポイントを変えてみた
以前2度ほどこの近くで釣った事が有るが今回の場所は初めて
まあ前から狙っていた場所だがいかにも釣れそうな感じがする。
釣り初めて投げてみると着水してから糸がドンドンと出ていく
かなりの水深があり予想通り、底もだいぶ荒くかけ上がりがキツイ
第一投をなげ糸ふけをとっていたら当たりが出て小カサゴ。
その後は良い当たりが出るがスッポヌケやハリス切れ
根掛かりとアクシデントの多発、しかし餌取がほとんど無いため
効率は良い、しかしユムシには当たりが無い、サンマには当たりは出るが
強烈な引きのは多分エイだがカケアガリで止まりほとんどハリスが切れてしまう
それにウツボも上がって来たので外道も多い感じながら退屈しない程度に
当たりは出るが、小カサゴしか釣れてこない、一匹良い型が
でたがそれきりで夜中を過ぎると当たりも無くなり釣れない。
夜明けに良い当たりが出たがカケアガリで止まりハリス切れ
最後のエサのユムシを房掛けして投げたのに当たりが出たが
これはやはりエイこのエイは唯一姿を見せた、どうも外道の多いポイントのようです。

投げ釣りcasting静岡県静岡焼津市
投げ釣りcasting
22.6.12静岡県焼津市

気分の落ち込みが未だに解消されない、まあ色々事情が有り最悪
カサゴをメインにして上手くいけばクロダイ、スズキ狙いで
まあしかしウップンバラシに海でやけ酒でも飲めれば良いと出かける。
エサはユムシにサンマ、夕まずめは餌取が多くて、サンマは
数分しか持たずユムシもボロボロなって上がってくる。
早速スーパーで買った摘みとビールもどきで飲み始める
風は少しあるがそんなに気にならず段々弱まって来て海は凪ぎ状態で誠に良いが
魚はなかなか釣れず12時頃までにカサゴ2匹、その後は餌取が減ってきて
カサゴがポチポチ釣れるが数、大きさがイマイチで釣れが悪い
その代わりサンマエサに化け物エイが三匹もかかって
波打ち際まで寄せてハリスを切る、これは重労働で
痛めている左肘が痛いのでなるべく右腕で寄せては巻き上げた。
夜明けと同時にエサ切れで終了。
結局黒鯛、鱸は釣れず、釣果は悪かったが気分転換にはなった。
投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保 
投げ釣りcasting
22.6.4静岡県静岡市清水区三保  ボーズ

最近いろいろありかなり落ち込んでいたので気分転換にと三保に一人で釣りに行くことにした。
まあ前回の三保でかなり釣れたので柳の下のドジョウ狙いのスケベ心も有りの夕まずめ少し前から釣り始めた。
当たりは無いが明るいうちは餌取もあったが、暗くなると餌取も少なくなり、最初は風が吹いていたがそれも静かになり海は凪の状態。
外道にウツボが二匹、それと良い当たりで竿が入った、合わせを入れると乗ったが、引きがグイグイと強くハリスが切れそうな予感がしたので
ドラッグを少しゆるめようとした瞬間にすっぽ抜けた、針掛かりが悪かった様で針は付いていた、引きが強すぎたので外道の様な気がするが
正体は不明でまあこんなのはしかたがない、午前3時頃までネバッタが当たりが無いし寒いのでギブアップ
まあ落ち込んでいる時はこんなもんか、帰りは時間が早いし早く家に帰り着いた。
投げ釣りcasting静岡県静岡焼津市
投げ釣りcasting
22.5.29静岡県焼津市

今日は全日本サーフ愛知協会の春期釣り大会
ルールはキスベラを含む二匹長寸、どうもこのルールは
ゴンベッサとしては大の苦手、嫌いなルールなのです。
どうしても大きな物とキスと両方狙える場所が少ないし
針や仕掛エサまでも変えて狙わないと釣れない、
普段釣らないので、準備が必要だし費用も沢山かかってしまう
まあ決まったルールなのでしかたがない、釣場は焼津でスズキ、クロダイ
キスを狙って行く、クラブでは焼津6名沼津1名。
ここのポイントはスズキ、クロダイ、をメインにカサゴ、キスも狙え
面白い釣場だが、ゴンベッサの入った所はカサゴが少ない
他のメンバーはカサゴの沢山釣れるポイントに入る。
まあカサゴを犠牲にしてもスズキの確率高くクロダイもけっこう狙える
所に入った、6時釣り開始なのでそれまでに竿の準備し
協会大会なので竿数が3本で仕掛は二本針普段は一本だが
竿数が一本少ないし大物とキスを釣らないといけないので苦肉の策
下針は大物用に大針でユムシ、エダスには小針で虫餌でキスを狙う作戦
釣り始めたが左からの東風風がかなり強い、ちょうどテトラポットの
横に椅子を置き風を避けて釣るには誠に都合が良い
他のメンバーはこんな風よけがないので吹きさらしで辛いだろう
場所は良いが当たりが全くない、仕掛をあげてみるとユムシがボロボロ
になっている、どうもフグがかなり居てかじるようだ、遠くに一本置いた
竿に当たりが出たがあげてみるとクロアナゴにフグとさい先が悪い、あまりに釣れないので仲間に連絡を入れると、N氏はカサゴ多数、H氏はキス3匹カサゴ1匹
M氏は巨大クロダイを波打ち際のアゴの部分でバラしたと興奮していた、まあM氏は前に巨大マダイのじいさんを釣っているので、巨大クロダイのばあさん
を釣ると赤黒ジジババを釣ってしまうことになるので祟りが怖いので良いのでは。
まあ冗談はさておきこちらはボウズでお話にもならないが、仕掛を動かした所ビビビーと当たりが出たリールを巻くと魚は付いているようだが
大したことはなく上がって来る、あげてみるとユムシのエサに小ぶりのカサゴ、一応ボーズは免れたが、どうしようもない
夜中を過ぎてますます風が強くムチャクチャ寒いカッパを着てその上に真冬の防寒着を着たがそれでも寒い、もうじき6月になるがこの寒さは異常だ
農作物の被害が出ると思える、その後一匹良型のカサゴが虫餌で釣れた、N氏から連絡が入りみんな、あまりに風が強く寒いので切り上げ朝方キスを狙う
と連絡入ったのでゴンベッサも切り上げる、K氏が40cmオーバのクロダイS氏が40近いキビレを釣って、それにみんなカサゴ多数を持っている。
ゴンベッサが最低のようだ、少し仮眠をして朝方キスを狙うが結局釣れずアウト、N氏M氏S氏の三人は牧ノ原が検寸場所なのに浜岡までキス狙いに行き
根性でN氏M氏はキスを釣ってきた。
結局入賞したのはキスを釣ったH氏M氏N氏三名クロダイ、キビレを釣ったK氏S氏は圏外、協会全体でキスを持っていたのは15名でした。

投げ釣りcasting静岡県静岡市清水区三保   魚拓はこちら
投げ釣りcasting
22.5.15静岡県静岡市清水区三保クロダイ46.0cm.41.5cmマダイ35.0cmカサゴ

今日はサーフ・ゴンベッサの釣り大会。
ルールは静岡一帯、全日本サーフ指定魚種の一匹長寸
三保に6名沼津1名、ゴンベッサは三保に行くことにした。
釣り行事態が今年2度目、今まで1〜4月は蘭の方でけっこう忙しく
釣りの方は冬ごもりのクマの状態で五月の半ばになりのっそりと穴から
顔を出した状態でまだ水温が低いのでこの時期の投げ釣りは
けっこう難しし三保はポイントが沢山あり、何処を選ぶかで釣果が左右される。
まあ半分はボーズ覚悟で乗っ込みのマダイ、クロダイ狙いで
ポイントを選び、夕まずめに釣場に入る、釣りの準備をしていると
段々と暗くなってくる、まずは一本目の竿を投げ二本目の竿の準備
二本目を投げ終えて最初の竿を動かすといきなり竿が曲がる
クンクン引いてかなりの抵抗、引きの感じからマダイに間違えなし。
久しぶりの良い引きに大きいかと期待感がまして来る、浜にズリあげて
見ると意外に小ぶりだ35.0cm、久しぶり釣りに来たので感が鈍っているのかも
まあそれでも久々の天然マダイ赤色が濃くて美しい、バッチ級を
一匹釣り上げまずは検寸に出せるので一安心、一投目で釣れたので
沢山釣れそうな感じがする、竿を四本投げ終え一服してビールと
晩飯一匹釣った後なのでビールが美味い食事を終えてしばらくしてから
真ん中の竿を動かすと又もいきなり竿が曲がる、慌てて合わせを入れると
上手く乗った糸が右に走りけっこうな手応へに胸が高鳴る。
ズリあげるとけっこう大きなクロダイ、46.0cmでもう言うことがなく
嬉しい、その後まったく当たりがなくなる、ウツボが一匹釣れたが餌取も少なくてけっこうエサ持ちがよくて助かるあまりに釣れないので
夜中にH氏の方にあそびに行った、しばらくして戻ると竿が一本倒れている、これは油断したかと後悔しつつも合わせを入れると魚が付いている。
けこう良い引きにドキドキするが上がってきたのは鮫、騙されたまあ鮫は暴れるので良く騙されるのです、遊んでいる間に鮫とクロアナゴの外道二匹。
干潮の底に入り25cmくらいのカサゴが釣れてきた、釣り味は悪いウツボのように重いだけだが、食味は最高の魚なので嬉しい、その後
満ち込みに入り期待は高まるが当たりが無い、仲間の情報は二人でクロダイ二匹とカサゴ一匹、後三人はボーズ、やはり水温が低くイッパツ勝負の状態で
活性が低く餌取も少ない、一応ゴンベッサさが一番釣っているようで嬉しい、潮がだいぶ上って来て小さな当たりが出たゆっくり竿を持ち上げ
大きく引き込むのを待つがコツコツするだけなので大きく合わせてみると、けっこう良い引きで抵抗が伝わってくる、上手いこと乗ったと
ドキドキニンマリもう三匹釣っているので余裕で楽しみながらズリあげると良型の黒鯛がバタバタ暴れている,前のより少し小型だが黒鯛41.5cm
これだけ釣れればもうサイコーの釣果で言うことがない、これで検寸で一位が取れればサイコーだが。
この後は夜明けまで当たり無しで終了、汐見坂の道の駅で検寸ゴンベッサが一位、二位NK氏、三位K氏で皆黒鯛だった。
この時期は黒鯛が乗っ込みに入り良く釣れるのですが、ボーズも多いのです。
投げ釣りcasting静岡県御前崎市浜岡   魚拓はこちら
2010/1/23投げ釣りcasting
静岡県御前崎市浜岡 コトヒキ38.8cm.37.1cm34.0cm

全日本サーフ愛知協会の初釣り大会。
ルールは渥美半島〜御前崎までの範囲で二匹長寸
但しスズキはランク物以上。
何処に入ろうかと考えたが浜岡が一番釣りやすそうではないかと考え
一路浜岡へ走る着くとクラブのM氏がいた、風の感じはかなりの強風。
まずは弁当で腹ごしらえしてから釣場に入る、強風でなかなか竿が振り辛い
し砂が飛んできて顔に当たり痛い、後で聞いたのだが風速10mくらい有ったそうで
投げた後身体がよろけたり、身体が風で押され動くのはしかたがない。
風の割には水温が高くないが冷たいわけでも無さそうで少しは暖か
投げては少しさびくがいっこうに当たりが無い、右の方に移動しながら釣って
行くが釣れる感じがしない、まあまあ人が入っているが皆釣れていないようで
先行きがくらい、M氏の所に行って聞いたがやはり当たりが無いそうで苦戦の模様
クラブの中では飛ばしやのM氏が08のPEで投げているそうで、遠投でも
釣れない感じ、ゴンベッサは因みにPE3号
ゴンベッサとしては遠くに投げているつもりだがまあ6号の磯竿なのでそんなには飛ばない
それでも協会大会なのでかなり粘っていると回りに人が段々いなくなってきた
どうもM氏も断念したようでいない、結局左に一人だけになってしまった。
粘って釣っているとコツコツ小さな当たりに合わせると乗ったがそんなには引かない
釣れてきたのはメッキで小型、群が来たかと期待したがやはり続かず
釣れないあ〜ぁ今日はもうダメかと断念しかけたがモゾモゾした当たりに
合わせを入れると竿先がグゥグー思いっきり曲がるこの強い引きは正にコトヒキ
久しぶり強い引きを堪能する、波打ち際の方に寄っては来ているがなかなか姿を見せず横走りする抵抗に痺れてくるズリ上げるとまあまあのサイズで37.1cm
一匹釣れたので欲が出た、二匹長寸なのでもう一匹釣らないと帰れない、この一匹後が本当に釣れなくアッチコチフラフラ釣り歩くがメッキ2匹追加だけ
いつの間にか左の方に二人入っていた投げ方が様になっている、遠投派の豊橋サーフか?かなりの強敵なのです。
あまりの釣れなさに最後の一投で帰ろうかと考えた所この一投で当たりが出た、粘り勝ちで大きく竿がしなり、正に大望の2匹目ズリ上げると
チョット小振りだが34.0cmのコトヒキに拍手したくなるほど嬉しい、これで少しは勝負になる、群が来たかと又釣り始めるとしばらくしてもう一匹
当たりを送ってきたコトヒキは本当に良く引き釣るのは楽しい最後のは38.8cmで今日の中では一番デカイ、もうこれで満足と釣りをやめる
まだ3人ほど粘っているがこの強風の中では疲れた、車に戻り時間を見ると午前3時になっていた、まあ良くも体力が持った物だ本当に過酷な条件
の中で粘れたものです、家に帰り少し仮眠をし、検寸場へクラブの仲間はゴンベッサを入れて4人N氏が表浜でスズキを釣ったと鼻が粗二匹目は小アイナメ
それでもスズキには勝てそうもない。
検寸が始まり豊橋サーフのY氏がコトヒキ二匹持っていた、しかもゴンベッサのよりもデカイ一匹は40オーバーもう一人豊橋サーフのK氏はコトヒキとアイナメ
を持っていた信じられない渥美半島と浜岡を釣り歩くとはそれも大きい、その他にアイナメのランク物を二匹持っていた人もいた。
順位は豊橋サーフのY氏一位 サーフ・ゴンベッサのN氏が二位 豊橋サーフのK氏3位 ゴンベッサ4位 でまあ良い所に入った
5位までがかなりの近差でその他は差があった、サーフ・ゴンベッサは4人出て3人が賞に入ったのでかなりの成績といえる。
まあゴンベッサは初釣りだが、過酷な中で良い釣りが出来た。

 2009年  2011年