ゴンベッサの投げ釣り記録

2007年11月16日〜11月24日

07年11月3日〜07年11月14日     07年11月28日〜 

投げ釣り記録casting田原市西の浜 豊橋市小松原    魚拓はこちら
19.11.24(土)愛知県田原市西の浜 、豊橋市小松原
イシガレイ35.7cm,33.5cm,寸タラ2匹小松原でセイゴ3
今日はカミサンを朝駅に送り、そのまま西の浜にカレイ狙い
に釣り行、夜遅くまでだれも家にいないので、一日中釣り三昧を決め込む
西浜に着いてみるとクラブのN氏の車がある、釣り始めると
K氏からもケイタイで西の浜で釣っているそうでS氏からも
ケイタイが入り西の浜に来ているとの報告、皆さん今日は
西の浜はべた凪の小春日和で暖かく釣りやすいことを
知って集結しているようで、笑ってしまう。
今日もこの前と同じ場所で始める、竿数勝負と思い
テトラポットの裏に5本竿を準備し並べる、まあテトラとテトラの間は
ほとんど人が入っているが、テトラの裏は釣り人がいないので
がら空き、満ちてくると水が回って来るので胴長無しでは釣りが
できないのでいつ来ても空いているのです。
二投目で竿を見ていると一番左の竿に当たりが出た
寸タラのイシガレイまあまあの型でこれで釣れるかなーと思ったが
その後アタリ無し陽気はポカポカで暖かくなり防寒着を脱ぎ
椅子に座っていると眠くなってくる、エサを点検していると
右の方の竿で手応えがあった、リールを巻くとかなり重い
近くまで引いてくると大きなカレイが付いているのが見えるが
何かおかしい口の当たりになにか白い物がそれに角度がおかしい
どうもスレでかかっているようなので大きいし抜くのが怖いので
テトラポットの前に降りたその時仕掛けのハリがゆるんでしまい
カレイがはずれてしまった、10cmくらいの深さなのに小さな波と保護色で何処にいるか分からなくなって逃げられてしまった、
非情に悔しいがしかたがない、白く見えたのはヌメリゴチでこいつがエサを食っていて、カレイがエサを横取りに来てスレでかかったようだ。
その後しばらく釣れなかったが、点検で又一番左の竿に手応えがあった、リールを巻いてくると良い型の影が見えるテトラの根本まで巻いてきて
ごぼう抜きに抜き上げテトラの裏の砂浜へ、カレイは抜き上げると身体をくの字に曲げて反り返る様が面白い、33.5cmこれで今日もランク物が釣れた
最近は近場で釣っているが非情に良く釣れるので、遠くに行ってない、昼近くになると潮がだいぶ引き当たりもゼンゼンない、昼飯を食べると
陽気が良いのでウトウトしてしまう、2時頃からだいぶ満ちてきて寸タラカレイを追加、その後点検で又良い手応えに嬉しくなる、
巻いてくると、又良い型のが付いている慎重に抜き上げるとかなり大きいテトラを越え裏の水たまりを越え砂浜に、暴れている姿を見ると
前より一回り大きそう35.7cmこれでランク物二匹N氏にケイタイをかけてみると数はゴンベッサの3〜4倍釣っているがランク物無し、
場所で釣れ方がかなり違うようで面白い、K氏S氏も今のところランク物は無いようだ、夕方までネバッタがその後は釣れず、
今日のカレイは左の竿一本で4匹とも釣れた、5本の竿を出しているのに不思議な物です。
その後表浜の小松原のいつものポイントに入った、今日もO氏が来た、最近スズキや他のランク物を良く釣っているのでO氏が悔しがっていた
しかし今日は小セイゴ3匹のみゼンゼン釣れない、O氏は小セイゴを沢山釣っていたが大物は釣れていなかった、
まあ今日は残りエサで釣ったのでしかたがないかも、最近S氏が表浜でスズキやオオニベ、クロダイのランク物をけっこう釣っているとと情報が入って
いるので、まだしばらくは釣れそうな気がする。

投げ釣り記録casting豊橋市小松原   魚拓はこちら
19.11.21(水)愛知県豊橋市小松原スズキ(鱸)58.1cmマゴチ40.8cm
セイゴ、キビレ
最近表浜が良く釣れるので今日も仕事を終えてから、ジャムシ1000円買い
釣りに走る、西風が強いので表浜はべた凪、これは良さそうだと思ったが
当たりがほとんど無い、二本の竿を投げ分、少しさびいては置き竿、
これを二本の竿で繰り返す、あまりに当たりが無いので大きめの
エサを付け思いっきり投げる、手でもっていると、突然大きな当たりで
竿が舞い込む、引きの感じからして大きめのセイゴかと思ったが
波打ち際でかなり暴れる、ズリ上げて見るとマゴチが付いていた
手尺で40cmは超えていそうなのでニンマリ、その後は大した当たりは
なくてコツコツ来るだけで小型のセイゴばかり、今日は左の竿が当たり竿
のようで、左の竿に良く釣れる、9時40分頃
突然左の竿が大きく竿が舞い込み格闘が始まる、
ガンガン引くので時々リールが巻けなくなり
腰を落として耐える、一番のドキドキする瞬間、もうたまらない。
浜にズリ上げると鱸が暴れている、嬉しい、しかし今日は当たりじたいは
マゴチとこの鱸以外は良い物は無かった、二つの当たりで大物二匹は
運が良かった。
投げ釣り記録casting田原市西の浜 全日本サーフ 鰈釣り大会   魚拓はこちら
19.11.18(日)愛知県田原市西の浜 全日本カレイ34.2cm
検寸対象は26cm以上他魚はランクもの以上
午前2時にN氏宅にH氏と集合して伊良湖 にむけて出発
サーフ、ゴンベッサの会員は8人参加クラブの大会も兼ねている。
会場には約50人くらいはいるようだが、今日は天候が悪い
かなり風が吹く予定で西の浜は最悪の状態になりそう
前の日だったら最高だったのに大会は得てしてこうなる事が多い。
しかし今年の西の浜は情報だとかなり釣れているので期待と
不安が交差する、受付をすませ、いつものポイントに出発
暗い内にテトラとテトラの間はもう場所取りしてあったので
テトラの裏に入る、胴長はいているので満ちてくると
水がたまるが、大丈夫しかし風が左斜め前からかなり強く
吹いている、三本の竿を投げ分けたが、風で糸ふけが出て
仕掛けが流され三つともお祭りしてしまつた、ゴンベッサのミチイトは
かなり太いので風には弱いのです、もうどうしようか
途方に暮れてしまった。
しかし夜が明けて見えるようになって、絡まらずに三本の竿を
投げ分けることができた、夜が明けてしばらくしたら風が少し
収まって来たが、多分朝凪、多分これから又強く吹いてくるだろう。
隣に入ったM氏が30クラスの鰈を上げている、むむむ、、、
こちらはヌメリゴチ1匹だけ、普段なら帰ってもらうがクラブの大会を
兼ねているので、一応クーラーに入れておいた、
潮が満ちてきて、テトラの裏に水が溜まり始めた、風が強いので
糸がふけて当たりがまったく分からない、隣のM氏が又も30クラスを上げていた、ゴンベッサも竿を合わせてみたら手応えがあった
ので合わせをくれ巻き始めると魚が付いている感じテトラの上から見ていると黒い影が見える、ヤッタネーと内心嬉しくなる
ごぼう抜きに抜き上げると、けっこう大きい、これで審査に出す魚をゲット。
段々潮も満ち風が強くなるとテトラに波が打ち付けてしぶきがすごくなる、竿に近寄るだけでかなり濡れてしまうようになってしまった
あまりにも過酷なので、釣りを途中で断念、N氏やH氏の方はなんとかまだ釣りができるようだが、ゴンベッサはもう気力喪失
車の中で寝ることにした、まあ一匹持っているので余裕なのです。
昼頃になり昼食を食べているとN氏が釣れなくなった言いながら戻って来た、5〜6匹釣ったようで流石です、H氏はまだネバッテいるようなので
コンビニに行きホットコーヒーと肉まんで暖まる、H氏を待つため海岸に行く、しばらくするとH氏も戻ってきたので、又コンビニに寄り伊良湖港の
審査会場に、時間があったので伊良湖魚港の競りを見学鱸やセイゴ、黒鯛が沢山それにイナダ、にブリ、ボラ、巨大ヒラメもあった
黒鯛の小さなのが沢山あったが、あんなに小さなのは取らなければ良いのにと思ってしまった、
2時半から審査ゴンベッサは1番最初に出す、クラブで審査に出せたのは鰈がゴンベッサ、N氏、M氏、3人がランク物とH氏他魚はK氏
ランク物を出した人は10名最大は豊栄サーフのI氏で40.1Ccmでこれはスゴイ、ゴンベッサは4〜5番目かな?。
クラブの大会はゴンベッサ優勝o差でN氏、M氏、H氏と言う結果、今日はかなり運がよかったようです。

投げ釣り記録casting豊橋市小松原   魚拓はこちら
19.11.16(金)愛知県豊橋市小松原スズキ(鱸)51.8cm
オオニベ36.3cm自己記録三位
クロダイ(黒鯛)30.3cm
今日も仕事を終え、ジャムシを1000円買い表浜に
最近は西風が吹いているので表浜は安定して
良く凪いでいる、着いてみるとやはりべた凪
準備をして浜に降りようとしたところ、舗装の段差につまずいて
荷物が重いので階段を浜の下までオットトット言うようにつっこんで転んでしまった、目から火花が散りしばし動けず倒れていた
額と唇に擦り傷、不名誉の負傷、まあ歳を取って運動神経が
だいぶ落ちているようでこれからは気をつけなくては。
まあ落ちる所まで落ちたので後は上がるだけと思い直し
釣りの準備を始める、しかし額の擦り傷が夜風に良く浸みる。
二本の竿で釣り初め、左の竿の二投めで早くも当たりで
寸タラですがマゴチが釣れてきた、これはさい先が良いと思ったが
しばらく当たりがない、置き竿にしておいた左の竿に小さな当たり
見ているとグンと竿先を押さえ込み竿尻が跳ね上がる、
思いっきり合わせると上手いぐわいに乗っている、竿先を思いっきり曲げて横走りで抵抗する、この瞬間がたまらない、
上手くあやしながら浜にズリ上げる少し小振りだが鱸が暴れている
嬉しい連続でスズキをゲット、今日は当たりは少ないが効率が良い
今日は左の竿が当たり竿で右の竿はツバメコノシロばかり二匹
段々時合いが来たのか当たりが出るようになってきた
右の竿にもセイゴキビレと釣れたが、小さい、今度は右の竿にオオニベ36.3cm、このオオニベ当たりも引きもけっこう良い
ここ2〜3年表浜でオオニベが釣れるようになってきた、クラブの仲間がけっこう釣っているけれど、ゴンベッサは初の自己記録
嬉しいニベは大物対象魚でAランクがまだ埋まっていないので大物になる、最後は又も左の竿にクロダイ30.3cmしかし良く釣れた物です。
写真で5魚種ツバメコノシロを入れれば6魚種、表浜は全体的には魚が小振りだか釣れた魚は綺麗で美味しい、潮流や水が綺麗なせいが
あると思う、オオニベが釣れるのは温暖化のせいがあるようにも思える、九州の方ではmを超えるオオニベがルアーで釣れると言う
記事が釣り雑誌に載っていた、その内表浜でも大なのが釣れるかも知れないが、環境は大事にしたいものです。

07年11月3日〜07年11月14日  07年11月28日〜